鶴見線　珍駅の旅その１　海芝浦駅

今回のブログは、車とまったく関係なく、写真が多めですのでご注意ください。

横浜に鶴見線という珍スポ感満載な路線があります。

大森ファクトリーに車を取りに行く機会を利用して乗ってきました。

東京方面から京浜東北線で鶴見駅までやって来ました。

鶴見線へ乗り換えをしようとJR同士なのになぜか改札を通ります。

鶴見線は鶴見線以外全て無人駅なのでキセル防止のためのようです。

１０分ちょっとで終点の海芝浦駅に到着です。

ホームに降りるとこんな感じ。海です。目の前が海です。

ホームの端っこ（鶴見駅側）まで来てみました。

反対側の端っこから。

時刻表を見ると、昼間はほとんど走っていないことが分かります。

この路線は工場地帯にあって、そこに通勤している人が主に乗車しているからです。

この日は日曜でしたが、一緒にこの駅で降りた人は、ほとんどまた一緒に同じ電車に乗って折り返ししていきました。

なぜなら、この駅から外に出ることができるのは東芝の社員さんだけなのです。

駅そのものが東芝の敷地内にあるんですね。

海です。

首都高が見えますね。

鶴見つばさ橋でした。

遠くにはベイブリッジも見えます。

海の反対側は東芝の工場ですので、写真を撮ることは禁止になっています。

駅から外には出られないのですが、駅の一角（？）に公園があります。

東芝さんが敷地の一部を公園として開放しているとのことです。

この日はいい天気で気持ちが良かったです。

さて、そろそろ電車に戻りましょう。

無人駅なので、降りるときと乗るときに改札機にタッチします。

帰る前にトイレに行きたいなっと・・・

あれ、駅から出られないのにトイレ行きたいってピンチじゃないって思ったらトイレありました。

ここも東芝の建物の一部のようです。

安全確認をしながら用を足しました。

折り返しの電車に乗って次の駅に向かいます。