ATF一部交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
前回交換してから別に理由も無く、1回だけ抜けた2Lだけ交換しました。
以前、DにてATF交換して貰っていた時期があり、ホンダ車条件下で量をゲージで見たら上限を大きく上回り入っていた時があり、ATFを抜いてみたら500cc程度多く入っていたことがありました。
今回、交換ついでに時間があったのでATFの膨張を簡易的に実験してみました。
今回は容器に300cc(20℃)だけ入れてみた。(もう少し量を多目でも良かった)
2
そして湯せんでATFを60℃まで温めたときにどの位の容積になるかと。
(何故、60℃なのかは手持ちの温度計が、60℃が上限だったため)
3
結果は大体、10cc膨張し310ccとなりました。当然、通常の油温80~85℃だともう少し増えると思います。
00008/℃=10cc/300cc✕(60℃-20℃)と熱膨張係数が0.0008/℃と言ったところでしょうか。
4
Dの交換は大体7L位の交換で、熱くなっているATFを抜いて、常温のATFを抜けた分補充するやり方だと、大体336cc/回(20℃時)多く入ることになり、それを毎回繰り返せば徐々に量が増えることに。
当然、ちゃんと診ているところは調整してくれると思うが。
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