Snow Mountainのブログ一覧

２Lのガソリンエンジンは、街乗りや山道でも動力性能は文句無しですが、オフロードはトルクが少ないのでアクセルを多めに踏まなければならず、速度コントロールがしにくいです。

どの車にも似てないデザイン、走り、静粛性など買って大満足ですが、ときどき良く分からないエラーメッセージが出るのでそのへんは怖いところです。

2018年に走行16,000キロの中古車を購入して登山やスキー場などに出かけ、2025年の９月まで約17万キロと走りまくりました(^^)v
ディーラーで定期的に整備をしていましたが、最近になってブレーキの不具合、加速が鈍いなどの症状が出てきて修理費用ががかかるようになったので乗り換えを決めました。

今まで大きな故障もなく走ってくれたのはさすが日本車ですが、最後に写真を撮るのを忘れてしまいました(；´･ω･)

強風が吹くとガレージのシャッター下のすき間から風が吹き込み、週末しか乗らないディフェンダーはいつも砂ホコリまみれになってしまいます(^^;;;

パッと見は床とシャッターはきちんと密着してるように見えますが、シャッター下部を確認するとセンターにパッキンらしき物が付いていますが固く柔軟性がありません。


そこで、砂埃の侵入を防ぐシリコンゴムのシール材（幅9mm高さ8mm）をamazonで見つけたので取り付けてみました。

シリコンゴムには両面テープが付いているのでそのまま貼る事が出来ますが、ゴムの劣化で張り替えが必要になった時のために”はがせる両面テープ”を先に貼り、その上にシリコンゴムを貼りました。両面テープは年数が経ってから
剥がすとノリが残って固くなり、剥がすのがとっても大変になるので。。



暗くて見にくいですけど、シャッターを閉めてみると土間コンと良い感じに密着するようになりました。（アルミとコンクリートの間に見える白いのが、取り付けたパッキンです）

群馬県にある草木ダムへドライブ。


車の通りがまったく無い良い場所を見つけたので、写真を撮ってみました。

大柄なボディサイズ、2.3トンの車重を考えると燃費が悪いのは覚悟していましたが、予想以上の燃費性能にびっくりです。
表示されている走行距離29.2Kｍの内訳は、流れの速い国道が8割、信号の多い街中が2割くらいでしょうか。

私はあまりゆっくり走るのは好きではないので燃費を意識した走りもしないし、ガソリンターボでオフロードタイヤを履いている事を考えるとスゴイと思います。（走行継続時間は平均スピードがバレてしまいますので消してあります(^^;;;

燃費を計測するコンピューターの表示精度がどれくらいなのか分かりませんが、これくらい走れば文句なしですね。