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トヨタ会館では現行車の展示が複数台されていて、車内に乗り込むことができます。
レクサスのRXやLSも気兼ねなく座席に座れますw

そんな中にiQの電気自動車版な「eQ」が展示されていました。


前から。
トヨタマーク横のハッチを開けると充電端子があるとのことでした。


斜め前から。
ツートンカラーなボディが新鮮です！赤×黒が展示してありましたが、水色×黒もあるようです。


横から。
外観で変わっているのはフロントマスク、アンテナ、ホイールですね。

残念な事にeQは車内には乗り込めません。一応市販車だけど一般販売してないからかな？





ガラス越しに見てみたけど、あまり内装はiQと変わらなさそうでした。内装色くらい？
eQのエンジンルームが実際に眺めてみたかった(>_<)

希少車eQをじっくり眺められるトコはそうないと思います。
iQの唯一の派生車種を見にトヨタ会館へ足を運んでみてください。

トヨタの車両系統図を検索できる端末が置いてあった。
トヨタが発売したモデル（乗用車・商用車・海外販売車）が検索できます。





早速iQを検索してみた。



やはり、、、iQは どのクルマとも系統を表すラインが繋がっていなかったw
できれば現行iQが「一代目iQ」となり、「二代目iQ」へと ラインが繋がるといいな＾＾

この車両系統図はトヨタのサイトでも閲覧出来ます。

車名の由来や各種データも載っているので面白いですよ♪ついつい時間を忘れてしまいます。
トヨタだけでなく他メーカーも作ってくれないかな～。

トヨタ会館訪問②の続きです。

しばらく進むとライド型のセーフティシュミレータが新設されていました。
トヨタが開発したVDIM（統合車両姿勢安定制御システム）が体験できます。









せっかくなので体験させていただきました。感じ的には自動車学校でしたシミュレータに似ています。走行車両・駐車車両・歩行者に加えて、天候（雨や霧）、路面状況（凍結など）が変化していきます。

こーいったシミュレータに付き物なのですが、イジワルなタイミングでアクシデントを誘発してきますw
そんな時にVDIM装備な設定なので、自動的に色々な安全装置し運転をアシストしてくれます。
VDIMが働くとこんな事してくれるのか～と理解できます。なかなか面白かった＾＾



このシミュレータは体験できる時間帯が決まっているようなので注意してください。
体験実施時間は9：30～11、13～16です。

先日、トヨタ会館近くを通ったので寄ってみました。何度か訪問しているのですが、前回の訪問は１年前くらい。。
トヨタ系の博物館は展示をよく変えてくれるので、変化を探すのが楽しみなのです。


玄関より入場すると２０００GTのオープン（007ボンドカー）が展示されていました。
何度見ても美しいボディ形状。ほしぃー(*ﾟ▽ﾟ*)


その横にはレクサスLFAのオープン。
両車ともクローズドボディは見る機会が何度もあったのですが、オープンなのは初めて見ました。




そこから順路通りに入っていくとハイブリッドシステムや衝撃吸収ボディの展示があります。
この辺の展示は変わっていませんでした。