
今日は群馬の方でZ31のオフ会があるという情報で「行きたいなー、行きたい」と思ってたんですが、土曜日深夜まで仕事、、、当然起きれず、、、昼過ぎに起きて、、、がっくり肩を落とす、、、
自分の仕事は基本金曜、土曜、日曜が多くて、日曜のツーリングやオフ会に行ける可能性はかなり低い、、しょんぼり
午後から、何もしないよりは何か前向きに動こう!とテスタロッサのメンテ
まず、ここ最近、コールドスタート始動時に問題が二つ
1.エンジンのかかりが悪くなってきた
2.始動時、ベルトの回転付近から金属が当たる「」キン!キン!キン!」という音が出ます
暖気して温まるとおさまる
先日、いつもお世話になってる近所の修理屋さんに診断してもらったらエアコンのコンプレッサーから音が出ていました、
「ベアリングがダメになりかかってるんじゃないかと、、、このまま放っておくとコンプレッサーが焼き付いて固着したら面倒なことになるかもしれないのでベルト外しました」、とのこと
テスタロッサのエアコンコンプレッサー!!
高価な修理代になりそうでヒヤッとしましたが、
「じゃあ、コンプレッサー探すんで、コンプレッサーも外しちゃってください」
ということで、間違っても年式、規格の合わないコンプレッサーを用意してはならないと、念には念を入れて現物を確認することに!
はい!
あー!僕はなんてラッキーなんだ!
なぜなら日本人だから
目の前にあるコンプレッサーは日本のメーカー サンデンさんのものです
地球には200弱の国家、国があるのに遠い外国産のクルマに付いてるエアコンのコンプレッサーが日本製で、自分は日本人、日本在住
あー!日本人でよかった!
つまりクルマ系部品の電気屋さんで普通に直せるとのこと、しかもフルリビルトで!これは修理代大幅に節約!
これで問題は一つクリア!
さてもう一つの問題点
エンジンのかかりが悪い
これは慢性的にずっと抱えてる問題で自分なりにいろいろ検証してきましたが、今日プラグの掃除12本やってまた調子よくなりました、
結局、プラグはわりと黒ずんでいます、つまり不燃で燃えカスカーボンが電極周りに付着して正常なスパークの邪魔をしているということになります
なぜしっかり燃えない!、、、空気の量が燃料に比べて少ないから、、
つまり燃料が濃すぎる状態ってことか
燃料がじゃんじゃん出てくれるのはいいことだ
つまり経年劣化で空気の通り道に何か不具合があるのかもしれません、、、しかしエンジンかかってしまえば問題ないのでわかりにくい症状ってことです
まだ冷え込むんでエアコンいりませんが、なんとなくコンプレッサー外したままお出かけする気にもなれません
コンプレッサーリビルトまで暇なんでエアインテイクばらして空気の通り道、再チェックしてみようと思います
必ずやどんな時もエンジン一発始動のテスタロッサにしてみせる!
つーか、それが普通だろ(うちの他のクルマ全部一発始動だし)
そして出動せずの週末は過ぎてゆく、、、、
みんカラの皆さんのブログ読んで妄想します
Posted at 2014/04/20 23:19:05 | |
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テスタロッサ | 日記