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2012年11月25日 イイね!

途中経過を見てきました。

途中経過を見てきました。日本に出張があったのでついでにゼロワンの途中経過を見てきました。
(どっちがついでかは内緒です)

デフ(NA8C用)、ミッション(6MT)の乗せ買えと
エキマニ(4-2-1)、マフラーはワンオフ製作
タイヤとホイールが決まり
一応走行ができるところまで
無理を言って仕上げてもらいました。

感想はノーマルよりもというより違うものになってました。
なんだか力強い走りになってました。
音もお世辞にもおしとやかとはいえないくらいの音色と音量に
空ぶかしも気持ちいいし、加速時の負荷がかかったときも
心地良かったです。

ホイールはXXRというブランドです。
15インチ 8J オフセット20を195-50 のタイヤに引っ張りぎみに組み
4輪に押し込んでいました。
同サイズにしてもらったのでローテーションが容易です。

ハンドルとシートも交換
ブリッドのエリーゼ用をチョイスしましたが、何せ幅が狭くこれ以上太ると入らないでしょう。
ハンドルはナルディの33φ
15インチの195とタイヤが大きくなったためものすごく重い操作を強いられると
思っていましたが、意外にも軽かったです。
タイヤを引っ張っている関係かも知れませんが、気にならない程度です。

今後、ショック、スプリング、ブレーキが決まれば、
気持ちよく曲がってくれるでしょう。
次回の帰国が楽しみです。

今からどこに行こうか?
走れる日が待ち遠しいです。
Posted at 2012/11/25 18:49:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | zero1 | 日記
2012年10月14日 イイね!

ドリフト練習3

スーパーセブンが欲しい。(発言していると叶うらしい)

このフレーズ、今年はじめから言い続けて来て
ゼロワンを購入、現在自分専用に改造中であり、
本当に叶うような気がしてきた。

ドリフト練習について考えていたがいつしか忘れていた。

練習1,2と装備についてと操作の基本について書いてみた
今回は練習方法について書いてみようと思う。

最初に断わっておくが自分の経験を下に書いているので
絶対な方法ではなく、今まで行ってきた記録として参考に
していただきたい。

ドリフトと聞いて何を連想するか?
コースで勢いを付けて横に向いてコーナーにアプローチ
その姿勢を維持したままコーナーをクリア
コーナー中盤からはアクセル全開でスモークを出しながら
なんてのを思いつく

しかし、そなことリスクが高くて最初からできるわけもなく
コツコツと地味な練習を積んで行ったのだった。

ドリフトと言えばリアタイヤが滑って、スピンモードになっている
車体角度を維持する事が必要となる

ステアリングでスピンモードを抑えようとカウンター(逆ハンドル)を切り
アクセルでリアタイヤの滑りを維持しスピンモードにしようとする
この二つの合い反した操作を行い絶妙なバランスを保つ必要がある

このバランスはコーナー進入時のきっかけに使うサイドブレーキや
ブレーキングもステアリングとのバランスが重要だ

練習だが色々試したが、まずリアタイヤが滑る感覚を覚えるため
ステアリングを回りたい方向に切ってひたすらアクセル踏んでスピンしまくる
ステアリングでカウンターなど当てずに回る
この時横Gがどれくらいかかるかを感じつつ滑っているかを感じる?
また、アクセルを抜いて行き少ない開度で滑らすことができるかが
課題となる
アクセルコントロールを学ぶのだ
踏みっぱなしで滑るのは当たり前、微妙なコントロールを足に覚えさせる
注意はやりすぎてオーバーヒートさせないこと、オーバーレブも気をつける

滑るのになれたら次はステアリングとの連携を行う
目標は1本パイロンをまわる事
アクセルだけだとスピンしてるだけなので回転半径は基本0
そこにスピンを止める為のステアリング操作を加え回転半径を大きくする。

カウンターの量を増やせばスピンは収まり回転半径が大きくなる
アクセルが一定ならそれに連れてリアタイヤの滑る量が減り
そのうち、グリップが戻りが逆方向へ車は向かう

リアタイヤの滑る量を一定にするため
ステアリングのカウンター量とアクセル開度を調整する
アクセルを開ければリアが滑べり、
アクセルを戻せば滑べり難くなる
また、ステアリングのカウンター量を増やせば回転半径は大きくなり
ステアリングを内側に切れば回転半径は小さくなる

基本はアクセル一定でステアリングで微調整する
回転半径に応じてアクセル開度を決めてスピンする車体をステアリングで抑える
ここで急激なアクセル操作をしないこと
アクセルのON、OFF量が激しいとリア荷重が抜けてしまいリアタイヤと路面の
抵抗が安定せずアクセル開度が決まらない

こうしてステアリングとアクセルの連携を体で覚える。

次も広い場所で行える練習を書きたいと思う
Posted at 2012/10/14 11:10:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記帳 | 日記
2012年10月11日 イイね!

ゼロワン 進捗状況1

ゼロワン 進捗状況1ゼロワンを 5月に購入してから早くも5ヶ月近く経っています。

それまでほとんどゼロワンの話題には触れてきませんでしたが
改造計画は着実に進んでいます。

改造の方向性はブログでも書いた通りドリフトのできるワイルドなゼロワン
ダブルウィッシュボーンを活かした猫脚のごとくしなやかで路面に吸い付くような足回り

外観はワイルド、内面は操作性抜群なバランスの良い仕上がり

こんな感じで進んでいます。

具体的には、
足周りの採寸が終わりかねてから希望のオーリンズでのワンオフ
エンジンはそのままに駆動系のフィーリング向上に
6速MT&機械式デフ&軽量フライホイールの装着
ワイルドを演出のため排気系のエキマニ&マフラーをワンオフし外観と音をチューニング
ホイールは深リムを選択、普通では入らないサイズになりそうなのでフェンダーを少し加工?

異例づくしのためお任せしている方には大変なご苦労をかけていますが、
その方が乗り気なので安心しています。

それでも色々あるみたいで、
ミッション下ろそうとしたら構造上エンジンを下ろさなければならないとか。
デフキャリアの大きさが違うためプロペラシャフトが入らないとか。

四苦八苦されています。(そこがいいとも言っていました)

10月末にはワンオフ部品が揃い、11月末には仮で組めるとのことなので
雪が降る前に、第一段階の試乗をして来たいと思います。

今からどんな変貌をを遂げるか楽しみです。
Posted at 2012/10/11 00:16:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | zero1 | 日記
2012年10月07日 イイね!

ミクパ in 台湾 行ってきた。

ミクパ in 台湾 行ってきた。初音ミクの台湾でのファーストコンサートが昨日開催されました。
運良くチケットが入手できたので行ってきました。

初音ミクとはヴォーカロイド(PCのソフト)です。

そもそも、ヴァーチャルアイドルのライブコンサートが成立するのか?
映画館で映画見てるのと同じでは?と思っていました。

それにこのコンサートにどのくらいの人が集まるのかも疑問でした。

インターネットの動画サイトではよく見かけるし歌もうまい←当たり前か

昨日、ライブコンサートに行ってこれらの疑問は吹っ飛びました。


1日2回公演がありましたが、会場はほぼ満員(6000人規模の会場)
台湾でも人気なんですね。

ライブコンサートの内容ですが、透明なスクリーンに写し出される初音ミクは
立体的で細かな部分までとってもリアル
髪の毛は一本一本まで再現され、スカートは揺れるし胸も揺れる
表情も自然で瞬きまで

歌はいつも通りだけどバンドは生でした。

迫力が有りました。


普通のライブコンサートと遜色なく、終始盛り上がっていました。
歌は日本語なのに台湾の方々はハモるし歌うし、レベル高かったです。

ヴァーチャルアイドルならではの演出が有りました。
歌に合わせたコスチュームの多さや着替えるスピードが半端ないです。
登場の仕方がかっこいい。

MXテレビで当日中継していたようですが、現地はとっても良かったです。

次も行きたいです。
Posted at 2012/10/07 23:19:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記帳 | 日記
2012年07月15日 イイね!

ゼロワン 感想

昨日は緊張して、うれしくてまともなこと書けそうになかったので
ぐっすり寝て、頭すっきりして書きました。

事前に確認する項目とかを書き出していましたが当日は見るの忘れてました。 XD

今日そのメモを見ながら感想を書きなぐりました。
(長文注意)


では、はじまり、はじまり

シートの座り心地だが、一応クッションがついており
今まで乗ってきたフルバケと変わりなかった。
シート形状はフルバケになっていないのだが
サイドパネルとセンタートンネルに挟まれる形で
適度にタイトだった。
町乗りでのホールド性は十分に思うが
サーキットでのGに関しては専用のシートとハーネスが必要だろう。

着座位置はセブン全般に言えるが低い、地面を直接触れるくらい
でも確認するのを忘れてしまった。
街中を秩序を守って流したが普通車が大きく見えた。

乗り降りは、ステアリングが固定なので少々気を使うが慣れれば問題なし。
始めて乗る人に何も教えずやらせてみると面白いかも?

ペダル類の操作性はさすがに狭く普通の運動靴では
ブレーキ、アクセルを同時に踏みそう。
また、アクセルがサイドパネルに近く
パネルに爪先が引っかかり戻らなくなったことが数回あった。
ペダルの位置は少し調整が必要。

シフト、サイドブレーキの位置はロードスターとほぼ同じで違和感はなかった。
サイドブレーキの長さというか引き代が短く微調がしにくそう。

スイッチ類の操作性は普通車同様コラムについているため
ハンドルから手をはなさなくても行えるし便利だった。

視界についてはフロントガラスのフレームが気になるかと思ったが
まったく問題なし、
ミラー類の後方視界はもう少し大きく見えたほうがいいが、
かっこよくないだろうな。

ステアリングは固定式だと乗り降りが面倒なので脱着式に交換。
純正の36φは大きすぎるので33Φに交換、
オモステだが車重が軽いためそんなに操作性に影響はないと思う。
それよりももう少し手前にステアリングがあれば力が入りやすいと思う。

ステアリング操作でひじ等がサイドパネルに当たるかと思ったが
そんなことはなくスムーズだった。
サーキットで横Gがかかるとどうなるかわからないので一度確認したいと思う。

メーター類はステアリングの隙間から見るのだが
ステアリングホイールに一部が掛かり見にくい、
タコメータとスピードメータを移動したい。


クルマの概観だが、かっこいい。
まぁ、それはさておいて、車高だが車検が通るよりも少し高かった。
アンダーパネルはほぼフラットだが、オイルパンが突出して低かった。
コースアウトや縁石を越えたなら一番先にヒットしそうで怖いアンダーパネル付けたい。
ドライサンプもいいが予算が・・・

マフラーの出口は後方運転席側、サイレンサーが最後部にあり排気音はかなり大人しめ、
エンジンをいじったりサーキット走るときははずしてサイド出しにしたい。

給油口は運転席後方のリアフェンダー上部、位置は問題ないが、
給油管がタイヤハウス内を通っており車高を下げるとタイヤが干渉しそう。

フェンダーとタイヤの隙間だが前輪はサイクルフェンダーなので問題なし、
リアはどのセブンのそうだがちょっと開き気味なので車高の調整と
スペーサーかホイルのオフセットで調整したい。

さびについてはほとんどなかった、と言うより入庫したときに処理しておいてくださったようで
とっても感謝です。
へこみ傷もなかった。フェンダーは前の業者さんが全塗装してくれていたそうです。

走行時の確認としては、排気音は前述したが大人しめなので
エキマニとサイレンサーとパイピングの交換でもう少しワイルドにしたい。

風の巻き込み、これは仕方ない。
フロントガラスの脇から直接吹き込む、
ひじは出ているので寒いくらいだった。
服装には気を使いそうだ。
レーシングスクリーンはどうなのだろうか?
サーキットはヘルメットを着用するので問題なさそうだ。

サスペンション、特にショックアブソーバの効きはあまりよくなかった。
たぶん効いてないので即取替えしたい。

LSDはたぶんオープン、町乗りなので試さなかったがたぶんオープン、
しかし、ハンドルのピックアップがとてもよかったので
これに機械式のLSDは過剰のような気がする、
一般の人ならパニックだが
まかりにもドリフトしようと思っているので機械式に取替え決定。

タイヤのロードノイズは気にするほうがおかしい。
風きり音とエンジン音、排気音でとくわからなかった。

石はねについては今回の試乗ではなかった。
タイヤが温まったらフロントタイヤがはねた小石が
肘や顔へ飛んでくると思われるので、
グラスと服装には気を付けたい。

センタートンネルの温度についてロードスターでは長時間走っていると結構熱くなる、
今回は小一時間と短かったため気にならなかった、
しかもちゃんと養生してあったので対策は必要なしと思う。
一部のセブンはセンタートンネルが鉄板むき出しのため大変なことに・・・

ブレーキの効き具合だが、効き過ぎであった。
一般のパットを入れているようで初期制動が急に立ち上がり調整代がなかった。
車重が軽いのでロックしやすいと想像できる。
もっと奥で効くパッドがいいように思う、
ブレーキを残してコーナーに入るとかロックしたブレーキを少し戻すとかがしやすいように

ブレーキシステム自体の容量はロードスターのシステムなので
車重の軽いゼロワンには十分であろう。

サイドブレーキの効きはサーキットで試したい、
引き代が少ないため微妙な操作が難しそう。

ヒーターはついていたし、よく効くこれはありがたい

回転半径はそれなりだが
ハンドルの効きがいいと言うか素直に曲がると言うか
操舵角以上に回っているように感じたが慣れだろうと思う

車体の剛性感はよじれるとかねじれるとか言うが
速度域が低かったため感じ取れなかった。
細かな段差に対してバタバタ感はあったが、
ショックの性能もあるので交換後に確認したい、
車体補強は必要になってからでいい様に思う。

加速性能はよかった。
軽いのはとても有利だということを実感した瞬間だった。
コーナリングも楽しいことが容易に想像できる加速感であった。

総評価としてノーマルでも十分楽しめる種類のクルマであった。
これ以上の改造は必要か?いや、必要だオンリーワンの自分にベストな一台が
もっともっと楽しむために・・・。
Posted at 2012/07/15 15:48:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | zero1 | 日記

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