
先日会社のNーONEのタイヤを交換しとりました。
これで4台目。
ハイエースとキャラバンの車椅子仕様車やったら、ガレージジャッキがお漏らしするし…
土曜は仕事から帰る途中「タイヤ交換して(はあと)」と入電し現地直行。
店は入庫予約だらけでどうにもならんかったとこに先日雪が降ってきたらしい。
もっと早くに予約しておけと。
ちなみにその車はNーBOX。
昼にキャラバンのタイヤ交換していたのでタイヤ交換道具も作業用ツナギも車にあり、こりゃ楽勝と思っていたのですがホイールナット地雷原でした。
まずは、純正の鉄ホイールだし21mmだろと思っていたが19mm。
そんなものは持ち合わせておらず、結局Nボの車載工具で作業するハメに。
そしてナットそのものが地雷。
ホンダ車は座面が球状で他と違います。
用意されてた冬タイヤはどう見ても市販のアルミホイール。
「ホイールナットは別にないの?」の問いに「多分ないと思う。去年もこれ使っていたし」と。
たしかにホイール側の締め付けられた痕はこのナットが使われた雰囲気で、大丈夫だろうと都合よく解釈。
しかし、去年は店で組みつけてもらってこれだから何ともお粗末な…
文句言っても始まらないし、トルクレンチは使えないし、ナット締め付けには非常に気を使い、何度も試走させてもらい納得がいくまで確認して作業終了。
そのままグダグダくっちゃべていたら草木も眠る丑三つ時をとっくに通過して、家着いたら日も昇りかけて砂となりました。
そもそも論、夜中に-3℃の道の駅うつのみやろまんちっく村で作業していること自体どうかと。
「あの子達若いね、ニヤニヤ」とされるならいいが、それは暗がりでよく見えないだけで、中身は分類上「中年」に突入したばかりのオッサンとオバサンという目も当てられない状況。
よく言われる「ホンダ車は色々と地雷が多い」と言うことがよくわかりました。
事前に詳細情報を確認して、それ以上の準備をした上で挑まないとイカンですね。
Posted at 2014/12/17 21:05:51 | |
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