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一晩明けて確認したところ
漏れてました(>_<)
残念❗️

う〜ん
レリューズシリンダー側のバンジョウボルトの
緩みでは無いのかなぁ？
銅ワッシャーも新品に交換したのだけど・・・

お漏らし修理します！
先ずは後輪に輪止めをして

アンダーガードの中央角にジャッキを掛けてウマを当てます。

インパクトを使ってギュイーンとホイールを外します。
ナットのサイズは11/16インチ

ショックアブソーバーが作業の邪魔になるので外します。
ショック取付けナット上下を緩めて外します。
ナットのサイズは9/16インチ

ショックにはテンションが掛かっているので
ジャッキをブレーキディスクに当てて
スコッと抜ける位置まで上げます。

ブッシュが無駄に潰れない様に木端を挟んで
ジャッキを降ろします。

作業しやすい様にサイドシェル？を
捲って木端を挟みます。

クラッチレリューズシリンダーの
バンジョウボルトが奥に見えるので
首が振れるロングのメガネラチェットを用意します。

隙間からこんな感じで締め付けます。
何とか増し締め出来ました。

最後によーくクリーニングして仕上げに水洗いしました。

全て元通りに復旧して完了です。
※ ショックのナットは手締めで目一杯締めてます。
※ ホイールのナットは60Nmです。
仕上げに10k程試運転したので
明日お漏らししていなければ🆗です。
漏れないでくれぇ〜(>_<)

お漏らしです！
クラッチのラージシール交換後から
ちょこちょこ駐車場の床が濡れていましたが
一週間放置したところ結構な量になりました。

色と場所から推測するとブレーキかクラッチのフルード？
ミラーで確認するとクラッチレリューズシリンダーに付く
メッシュホースのバンジョウ・ボルト周辺が湿っています。
写真赤丸部（ピンぼけですが・・・）

今日関東は台風🌀で天気が良く無いので
明日にでもバンジョウ・ボルト増し締めっすかねぇ〜
お漏らし止まってくれるとありがたい。

先日割れている事に気が付いた
スライドウィンドウ用キャッチL/H側AFTを交換しました。
上部がパックリ割れています。
スクリューで締め付けるので経年劣化でよく割れます。

交換部品の品番は24A1197
何かのついでに買ってストックしていた物です。

サクッと交換したのですが、キャッチを握っても
ロックが外れずウィンドウが動いてくれません(>_<)
外して古いキャッチと比較してみたところ
ロックのポッチ長さが古いのが5.54mm
新しいのが6.2mmでした。

新しいキャッチのほうが0.66mm程長いため
握ってもポッチが引っ込み切らず
レールの穴に引っ掛かってしまう様です。
下の写真はレールの穴部

ポッチをヤスリで削って取り付けました(^ ^)

何だかなぁ〜って事でした。
因みに私のミニは前オーナーがmkⅠ仕様にするため
スライドウィンドウへ改造してあるのでした。

デスビ内部が真っ白白でびっくりし
デスビローターの絶縁体が蒸発してることが分かり
またビックリし
Sekiaiさんよりタイミングがズレているのでは？
とアドバイスをもらい
自分なりに落ち着いて考えてみました。
1. 先ずは現状で上死点が出ているのか？

クランクシャフトプーリーの切り欠きが
タイミングカバーのギザギザ1番奥の位置になっている。🆗
2. 上死点時のデスビとエンジンブロック位置は
正しく取付けられているのか？

それぞれのポンチ位置は合っている
つまりそれなりに元通りに復旧されている。🆗
3. フライホイールは正しい位置に取付けられているのか？

白地で書かれている「URD10011」のやや上に
薄らと縦線が有り、それがほぼ真ん中なので🆗
クランクシャフトスプロケットのタイミングマークと
カムシャフトスプロケットのタイミングマークは合っているか？

復旧時の写真を確認すると合っている🆗
総合すると若干復旧時にズレが出ている様な気がします。
そこでポイントとローターのズレを確認して見ました。

赤矢印がキャップ側のポイント位置です。
※キャップ外れてますがデスビ本体の谷間の位置に
キャップのポイントが来ます。
ポイントよりローターの方が進んでしまい
ちょうど絶縁体が蒸発した位置にローターが来た時に
スパークしていると思われます。結構ズレ大きいです。
うーん🤔どうしたものか・・・
そして、ヘインズのマニュアルには
フューエルインジェクションモデルの場合
シロートさんには調整は無理でっせと書かれています。

うーん🤔どうしたものか八方塞がりって感じですが
週末、ダメ元でデスビ本体を回転させ
ローターとキャップのポイント位置を合わせて
みようと思っています。