デフ取外し（デフ・ミッションOHの為の）

ディファレンシャル・エンドカバーR/H取外し
インパクトでギュンギュン外したら
カパッと取れました。

外れた直後、見た目きれいです。
ディファレンシャル・ギア手で前後左右動かすと
かなりのガタが有ります。
行きつけのショップさんの指摘通りでした。

ディファレンシャル・エンドカバーL/H取外し
インパクトでギュンギュン外しゴムハンマーで
叩いたらカパッと取れました。
写真は緩める前です。

外れた直後、見た目きれいです。
ディファレンシャル・ギア手で前後左右動かすと
R/H側に比べガタはかなり少ないです。

デェファレンシャル・ハウジング取外し
緩み止めのプレートをタガネで戻して
後はインパクトでギュンギュン外しました。
ハンマーの柄を使いこじったらカパッと外れました。
因みに合わせ面は何故かガスケットは無く
黒いシール剤のみで止まっていました。
そんなに精度が良いとは思えませんが
不思議なものです。
1995年式ですが製造時からでしょうか？

ディファレンシャル・ギアを
L/H側に目一杯寄せた時のR/H側の
ディファレンシャル・ギアと
ディファレンシャル・ケース間の隙間は
約1.4mmでした。
ベアリングはL/R共に異音は無くスムーズに動きます。
手でベアリングのハウジングに力を入れると
少々動きますが、ガタ？なのでしょうか？微妙です。
L/H側のベアリングにシムが1枚入ってました。

因みにディファレンシャル・ハウジング
取付けボルト一式です。