この時期になるとさすがに朝晩は肌寒く、日中も涼しくなってきた…のでしょう。
それでも超デブな僕は朝晩こそ涼しく感じるものの、日中はまだまだ常時じんわりと汚汗をにじませています。
季節はすっかり秋になっていますが、僕にとって今年の夏は苦痛と苦悩と苦悶の日々で、その日々も、みんともさんとのお泊まりオフ会に行くことを楽しみにしてやり過ごし、本当ならばすでに一緒に行ってもらえている予定だったのですが、みんともさんだけではなく僕にまで仕事の急な変更をはじめ悪いタイミングが重なり、いまだ行けていません…。
僕がそんな状況の中、友人のN君はみんともさんと会ってきたようなので、正直なところかなりの嫉妬心も加わり、次は僕だと期待も一層大きかっただけにかなり気落ちしてしまいました…。
というわけで、交友関係がN君だけの僕はみんともさんと一緒に出かけないかぎり特になにも書くような出来事はなく、ましてみんカラに書けるような車に関することといえば免許の更新くらいなのですが…。
そういえば、今回の免許更新でゴールドから青に格下げになりました…。
減点理由は速度違反だったのですが、あれは非常に不愉快な出来事でした。
というのも、僕がまだCX-5を購入する以前、母親所有のボロボロの軽自動車に乗っていた時。
交通量の少ない長い直線道路を走っていたら、後ろから改造車が煽ってきました。
適当な場所で速度を落として左に寄せて先に行かせたところ、どうやらイニシャルなんとかみたいな気分だったんでしょう、公道レースしていたようで、煽っていた改造車の後ろからさらにもう1台の改造車が猛スピードで追い越していきました。
その後車線に戻って走っていたらすぐ先の脇道にパトカーが隠れており、僕が通り過ぎた後にサイレンを鳴らして出てきました。
僕はさっきの改造車を追跡するんだろうと思い、速度を落として左側に寄せてパトカーを先に行かせようとしましたが、全然抜いていきません。
どうしたんだろうと思っていたら僕の横に付け、さらに前に出て「止まれ」の指示が。
わけがわからず停車させると警察官が下りてきて、僕に向かって言いました。
「スピード出しすぎだね」
いやあ、びっくりしました。
超キモオタらしい小心者の僕でもさすがに「さ、さっきの2台じゃないんですか?」と聞き返しました。
「いや、あなただよ?」
「で、でも僕の前に2台行きましたよね、あの車は…」
「別にスピード出てなかったけど?」
法定速度前後で走っていた僕を煽ってきた改造車達はブレーキもかけずに猛スピードで走り抜けていったのに。
その改造車を先に行かせるために速度を落としたこのボロボロの軽自動車がこのわずかな距離で法定速度超過域まで加速したらしいのです…。
みんカラに登録して他の方の記事を読ませていただいて少々の浅知恵をつけた今でなら少しは食い下がれると思うのですが、所詮は超デブ真性キモオタ、言われるがままに罰金を支払いました。
思い出しただけでも不愉快ですし、あのイヤな出来事のせいでゴールドが消滅したのは今でも納得できてません^^;
とまあ…車に関することはこれくらいのことしかないのです…。
そしてとっくに過ぎ去った夏ですが、キモオタにとって夏の祭典といえばコミケであり、待望の新刊を入手しました。
僕のブログで使う画像ってほぼ全面モザイク画像が多いですね…。
モグダンさんの新刊2冊!相変わらず素晴らしい実用性の高さです。
特に相手の女の子への想いをぶつけるかのごとく、好きだと何度も名前を呼びながらというのが自身と重なる部分が非常に多く…しかもキャラの名前が「まり」ですから、もうアレなんです…。
モグダンさんと同じくらい楽しみだった黒犬獣さんのセーラームーン本は今回は僕としてはちょっといまいちでした…。
この2作家さんに共通するのが、相手がイケメンやDQNではないこと。
相手がそういうキャラだったりするとちょっと複雑なのです。真性のキモオタとはそういう生き物なのです。
早く紙面や画面の中にダイブできるような技術が開発されればいいのですが、それもそう遠くない未来に実現しそうな雰囲気がありますよね。
そういう未来的な技術…といってもキモオタのエロゲ方面での話ですが、そういう雰囲気を感じさせてくれるのが3Dエロゲメーカーの雄、イリュージョン。
いまだに「ハニーセレクト」を使いまくっている僕ですが、新作の「プレイホーム」が発売されました。
こちらも当然女の子キャラを作成できますし、「ハニーセレクト」で作成した女の子のデータを流用できるのですが、PCモニターの横に写真を貼り付け、あらためて1からじっくりと作成しなおしました。
うん、まずいですね。ただでさえアレなのに「ハニーセレクト」よりさらに似せられて雰囲気が出てます。
もし中学や高校の時にみんともさんが同じクラスだったとして、僕を虐めていたDQN達にこの画像が見つかったら、「おまえこれ○○を意識してんじゃねぇ?!」と吊るし上げられるに違いありません。
そしてクラス中から蔑視と罵声を浴びせられる中、それでもみんともさんは恥ずかしそうにしながらも、そうなんだねーと笑って許してくれそうですが…。
ああ、まずいですね。これなんかもう、ほぼ本人です。
男キャラも作成できるので自分に似せたキャラを作成してみたのですが、相変わらず女の子キャラに比べて男キャラは調整できる箇所が少なすぎるため、なんとなくしか似ません…。
それでもこのゲームのキャラのほうがずいぶんまともですから、極端にキモい感じには作成できないのでしょう。
…いつものようにキモい内容ばかりになってきましたが…。
夏の間、超デブの僕が外に出ると周囲の人の不快指数を上げるばかりですので、デブはおとなしく家でゲームしてろという感じで、相変わらずエロゲ三昧だったのですが、エロゲ以外でよく遊んでいたのが「ファイアープロレスリング」でした。
いかんせん2Dのゲームなので脳内補完が必須ではありますが、美少女レスラーを作成して屈強なレスラー達との闘いを繰り広げるわけです。
実在のレスラーのデータはないのですが、豊富すぎるエディットパーツにより「どう見てもそれ」なレスラーを作成できますし、ネットでは世界中の職人さん達が「どう見てもそれ」なレスラーをたくさん公開してくれています。
上の画像はどう見ても今は亡きハヤブサ選手…と、僕と同世代の男子なら知らないわけがない某超人。
技数も豊富ですので、ファルコンアロー、ファイアーバードスプラッシュ、フェニックススプラッシュはもちろん、いかにもハヤブサ選手といった動きが作れます。
ハヤブサ選手だけではなく、今はもう見れない伝説のレスラー達もどう見てもそれな感じで作れますので、夢の対決も(脳内補完で)実現できます。
それでもまあ僕のことですからこういう美少女レスラーばかり作成しているのですが…。
一応、男性レスラーも作成しました。キモオタらしく、マスクマンを作りたがるわけですね。
いわゆるひとつの「ぼくがかんがえたさいきょうのプロレスラー」というわけです。
で、超デブキモオタの僕にはスポーツにはまるで無縁なのですが、プロレスはかなり好きだったのです。
幼少の頃からずっと虐められ続けてきたせいか、心優しく屈強な男というイメージのプロレスラーに対する憧れがあったのかもしれません。
切欠はもちろん初代タイガーマスクでした。小さい頃にあんなもの見せられたら夢中になりますよね。
それからも団体問わずプロレスは見ることが多かったのですが、闘魂三銃士達が新日本を去った辺りくらいからあまり見ることはなくなりました。
ちょうどその頃から格闘技ブームに押され、プロレス自体がかなり下火になってしまったようですが、ここ数年また盛り上がってきてるようなのです。
そして久々にプロレスに目を向けてみると、僕が熱心に見ていた時代よりかなりバラエティ色が濃くなり、プロレスの魅せ方も新しい段階になっていました。
それからちょこちょこ目を向けるようになっており、そこへきてこの「ファイプロ」が復活したものですから、今、僕の中ではプロレスがかなり熱いのです。
現在中心となっている選手達の中では内藤選手に注目してしまいます。
見た目やリング上での立ち振る舞いこそ僕が苦手な「ウェーイ」な感じですが、華麗なテクニックはもちろん、リング上でのふてぶてしい態度とは裏腹な、プロレスに対する愛情やリング外での真面目で礼儀正しい態度がかっこいいです。
僕は1度だけプロレスの興行を見に行ったことがあるのですが、本当に大変な仕事だと思いました。
屈強な体を鍛え抜くだけでも大変だと思うのですが、プロレスですから格闘技のように本気で戦って相手を倒せばいいわけではなく、観客を楽しませなければいけない。
テレビのように実況の人が盛り上げてくれるわけでもなく、まだ無名の選手ともなると、どんなに大技を繰り出したところで、流れや魅せ方がイマイチだと観客は無反応。
トークするわけでも歌うわけでもなにかを説明するわけでもなく、自分の体を酷使し、危険な技と動きで観客を「ウォーッ!」と盛り上げなければならない。それも地方の地域でほぼ毎週。
ショウビジネスとしてはかなり無茶な部類なのではないでしょうか。
だからこそ、なんというか、浪漫があるのでしょうね。
それだけに、ちょっと前に発表された高山選手の状態についてはとてもショックでした。
あんなに大きな隆々とした体のバケモノみたいな人が…どうしてもハヤブサ選手の不幸が頭を過ぎります…。
どうにか、せめて自力で歩けるようになってくれればよいのですが…。
なんて、いつものように車のSNSだというのに車に無関係で気持ち悪くて長い内容でしたが、相変わらずこういう悶々とした惨めな日々です…。