キモオタの最近の日常 夏始 2021・初版

もう…夏ですね…先日、蝉の鳴き声を聞きました。
しばらくブログを更新していなかったのは、みんともさんに会えてなかったからですが、もう何ヶ月になるだろう…。

最後に一緒にお泊まりオフ会に行ってもらった後、世間はまたしてもキンキウヂタイセンゲンになり、みんともさんはそんな中で「は？関係なくね？楽しんだモン勝ちっしょｗｗｗ」みたいな子ではないですし…そもそもそんな子だったらこんなに夢中になるはずないですし…あんなにかわいくてえっちなのに、とても真面目な子だからこんなに…！

と、思い出してはまた悶々としてしまうのですが。

いつものことながら、会えない期間が長くなると、その間にみんともさんも妙に冷静になって「なんであんな中年キモオタ豚男達の煩悩に付き合ってあげないといけないんだろう」みたいになりはしないかと…。

メールや、時々は電話などで話せたりはしますし、そのたびに「そんなことないですから大丈夫ですよ」と言ってはくれるものの、やはり直接会ってこう…あんなことやこんなことをですね…！

ただでさえみんともさんのことを考えるだけですぐに発電準備が整ってしまうのに、こうして書いているとガマンできずにみんともさんの写真を見ながら発電作業を行ってしまうんですよね…。

そんなですから、相変わらずハニーセレクトでオフ会のことを思い出して作成してしまうわけで…。















僕と同世代の方々は立派な役職に就いて、家を建て、家族を養い…一方、キモオタ豚男な僕はぶくぶくと太り、余暇はこうしてエロゲやエロマンガざんまい…。

こうして作成しているとつくづく僕はエロゲの世界に迷い込んでいるんだなと思います…。

なんかこう、ただでさえエロゲみたいなことだから、会えない期間が長くなってくると、みんともさんの存在に現実感がなくなってくるんですよね。

だってやっぱりあり得ないんですよ、４０年以上もまともに女の子と話もできなかった容姿も中身もキモオタそのものな中年の豚男が、自分より半分近くも年下で愛らしい童顔で黒髪で小柄で慈悲深くて母性が強くておとなしくて真面目なのに実はすごくえっちな、まさにエロゲのキャラそのものな女の子とこんな関係になれるなんて。

そのせいか、いまだにお互い敬語ですし、オフ会のたびに「本当にいたー！」みたいに感激してしまうんですよね。


そんな中でわずかながらみんともさんに会える機会があったのですが、その時僕は病気的な事情でどうしても病院にいる必要があり、どうにかできないかと試行錯誤するも、やはりどうにもならず、それはもう落胆していたわけですが、僕の唯一の友人であり恋敵でもあるＮ君はその機を逃さず会いに行ったのです…。

Ｎ君はさすがに日帰りしかできないよと言っていましたし、みんともさんもちょっと会うくらいになるでしょうねと言っていたのですが、当日夜に何度かメールや電話をしても２人とも応答がなく、返信が来たのは翌日の夜という…。

Ｎ君に話を聞くと「やっぱり会っちゃうとどうしても…」という答えで、くそおおおぉぉぉぉ！と、非常に憤慨しましたが、仮に僕が逆の立場であっても同じだったでしょうからね…。

いずれは僕とＮ君、２人のお嫁さんになってもらって、３人で一緒に暮らそう…なんていう妄想話をしていますから、この辺りは協定です…。









妄想とか言いながら実現しないかなと期待もしているわけですが…！


さて、世間の方々はコロナコロナで外出控えや店舗の営業制限などでストレスフルらしいですが…。

みんともさんとのオフ会以外はエロゲやエロマンガでお部屋時間ばかりの僕はあまり変わらない生活様式なのです。

そんな中で外出する理由といえば母の通院や買い物、Ｎ君との古本屋やゲーセン巡りくらいなのですが、先日、母の買い物の付き添い時に店舗のゲームコーナーをパトロールしていたところ、クレーンゲームの中に取れと言わんばかりにフィギュアがありましたので取ってしまいました…。















なんのアニメのキャラか知らないのですが、２００円で取れました。

今はプライズ品でもこれほどのクオリティなんですね。

ところで、商業施設のゲームコーナーに僕のような風貌の中年男がウロついてたら、即通報されると思うのですが、平日なので大丈夫です！さすがに休日にそんなことしません。わきまえています！

同年代でこんなの嬉々として撮影して喜んでるのって僕くらいだろうなぁ…と、空虚な気持ちになりつつ、美少女フィギュアはすでに置ける場所がないので箱に戻しました…。

そんな感じで、エロゲにエロマンガに美少女フィギュア…。

みんともさんと出会う前と同じ鬱屈とした生活を送る最近です。