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おたふとのブログ一覧

2019年08月03日 イイね!

キモオタの小暑2019・初版




すっかり…蒸し暑く…もうすぐ8月ですもんね。

もうここ何年も日本は熱帯地方のような気候になったようで、梅雨などといった風情のあるものではなく断続的なゲリラ豪雨の時期といった感じになっている感じがします。

今年はその期間も長く、蝉が鳴き始めてようやく夏になったんだなと実感します。

超デブの僕としては早く過ぎ去ってくれないかなと思願うばかりです…。

毎年のことですが、僕のような汚物が迂闊に出歩いて周囲の方の不快指数を不必要に上げないように、自宅に篭ってエロゲざんまいで過ごすしかありません。

それは別に夏にかぎったことではなく、年がら年中そんな毎日ですが。

そんな超デブキモオタ中年の惨めな日々の中の唯一の希望、みんともさんとのお泊まりオフ会。

もうけっこう前のことになってしまうのですが、みんともさんは夏場は激務になって会えない期間が長くなるため、その前にどうしても会っておきたい、ということで一緒に行ってもらえました。

夏が近い時期でしたので、夏っぽい風景を見たいですねと話していて、真っ青な夏の海か青々とした夏の山のどちからということになり、当初は島に渡って海を眺めるつもりだったのですが、宿泊施設等の問題から山のほうに行くことになりました。

なったのですが、当日はやはり晴れることはなく、曇り…雨が降ってないだけマシですが…。

それでも僕の目的はとにかくみんともさんと会えること。

天候なんて関係ない…のですが、みんともさんみたいな女の子が自分の年齢の半分近くも年上の超デブキモオタ中年と一緒に旅行しなければならないのに、天気まで悪いと不愉快極まりないのではないかとオロオロしてしまうのですが、みんともさんはいつもどおり楽しそうにしてくれるので本当にもう…やはり惨めな豚男のためにエロゲから出てきてくれたとしか…。

それはともかく、最初に向かったのは以前訪れたことのある駅。

鉄道好きの間では有名な秘境駅なのですが、みんともさんは別に鉄道好きなわけでもなく、僕の趣味に付き合わせてしまっているわけで…。

それでも「いい雰囲気の駅でしたよねぇ♪」と楽しそうにしてくれたり、駅巡りの楽しみを見つけてくれたり、なんだかもう…。

小柄で童顔で幼い容姿に反して非常に母性の強い子なせいか、僕より半分近くも年下なのに、今やすっかりいろいろと問題を抱える困った男子小学生と、その子の要求を優しく受け入れてくれる年上のお姉さんという感じになってしまっています…。

正式なオタク用語で言うと「バブみ」って言うんでしょうか、まさにそんな感じです。
あまりにもそんな感じなので、気持ち悪くもまたそれに甘えまくってしまうわけですが…。情けないとは思いつつも…。

それはともかく、前に訪れた時にその駅までの道のりの景色がとてもきれいだったことを覚えていてくれて、あの辺りに行ってみませんかと言ってくれたのでした。

国道とは思えないほど山深く、きれいな川原がいくつも広がる川に沿った道の景色は色彩が強くなっていて、曇り空の下でもどこか夏を感じる美しい景色でした。

そんな道を横目に見ながら車を走らせ、駅に到着。













相変わらずとても静かで川の流れる音や鶏の声が聞こえ、駅とは思えない空気感でした。

こういった駅の魅力って、うまく説明できませんが「取り残された感」なのかなと思います。













駅巡りにつきあってくれるみんともさんが見つけた楽しみ、駅ノート。
駅ノートを切欠に知り合った方も増えたらしいです。

訪れる人はけっこう多く、前に来た時にみんともさんが書き残して以降も数多くのコメントやイラストがありました。

デジタルやデータで色々なことがすませられる時代、こういった手書きのメッセージはとても温かみがあって、短い文やちょっとしたイラストでもいろいろなものが伝わってきます。

いつものようにじっくりとコメントやイラストを読ませてもらっていましたが…どういうわけかホームに蝶が大量発生していて、じっとしてたら群がってきそうになるので早めに退散しました。














次の目的地に向かおうと車を走らせていたのですが、川沿いの景色がとてもきれいで、下りられるところを探して川原に下りてみました。

予定外の寄り道だったのですが、ここがあまりにも良い場所でみんともさんは大喜び。

空、山、鉄橋、沈下橋、おだやかな清流と、晴れていたら素晴らしいロケーションだったと思います。












ガマンできなかったようで、川に入って遊ぶみんともさん。
電車が鉄橋を通るたびに嬉しそうに手を振っていました。

ところで、ここに来る途中の鉄橋近くに1人の男性がカメラを持って立っていたのですが、あきらかに僕と同種の人間だとわかる容姿でしたのでいわゆる「撮り鉄」の方で、鉄橋を通る電車を撮っていたのでしょう。

その男性が僕達が川原で遊んでいるところを遠くから見ていたのは気づいていたのですが、いつの間にか川原にやってきていて、僕の後ろからみんともさんを撮影しているようでした。

僕が振り返ると「別に鉄橋を撮ってるだけだし」といった感じで、レンズはあきらかにみんともさんを向いてるのに知らん顔をするのですが、前を向くと何度もシャッター音が聞こえてきて…。

みんともさんもちょっとかがんだだけでお尻が丸見えになる格好ですし、今までもあきらかに僕と同じキモオタとわかる男性には好きに撮らせてくれていたので、言ってくれれば一緒に撮影できたのですが…。









思いがけずなんともゆるやかな空気の場所でしたので、沈下橋の端に座り、辺りの景色や鮎釣りをしている人を眺めながら鉄橋を通る電車に手を振ったりして、かなり長い時間をここで過ごしていました。

特になにをしていたというわけでもなく、ただただそんなふうに景色を眺めていただけ。

「贅沢はお金じゃなくて時間を無駄に使うことだと思います」というみんともさんの言葉どおり、なんとも贅沢で充実したのんびりとした無駄な時間でした。

そんなふうに予定外の場所で長い時間を過ごしていたため、この後はこの日の宿へ直行。

僕としてはもう、一刻も早く宿に入りたいわけで…ええ…1週間前から発電すれども放電せずの儀式もいつもどおり執り行っていましたし…。










そしていつもの温泉宿。

夏場に温泉はいかがなものでしょうと話していましたが、味気ないホテルに宿泊するよりは…ということでここにしました。

なんといっても山奥の離れの部屋ですし、僕にとってはそのほうがいろいろと好都合ですので…はい…。

みんともさん、すごく声が大きいんですよね、エロゲみたいにいろんな言葉を言ってくれますし、途中からは泣きじゃくるし、叫び声のような…そうさせてしまっているのは僕なのですが…。
















山奥なだけあって生命の息吹がすさまじく、たくさんの虫達の姿が見えましたが、部屋の中に出ることはありませんでしたし、お風呂は半露天みたいな感じでしたのでさほど気にならず、むしろ夏の山の雰囲気を感じることができました。

時期的にも夕焼けの時はきっときれいでしょうねと話していたのですが、気づけばすっかり暗くなっていて時計も21:00過ぎでした…。

そのままいつものように一睡もせずに翌朝を迎え、以前この辺りに来た時に訪れてみたものの、その時は休館日だった鉄道記念館に行ってみました。











中はこの辺りを走っていたという路線の記念館でした。

さほど多くのものが展示されていたわけではないのですが、今では道路が整備され、建物も立ち並び、ここに来るのもさほど大変なわけではないですが、当時の写真を見ると鉄道が重要な交通手段であったことが伝わってきました。

時間を遡ることができるならば、当時の様子を見てみたいものです。

みんともさんは手描きで書かれた時刻表や路線図を見て、当時の人のデザインセンスに驚いていました。










最後は前に来た時も訪れた滝へ。

「冬の滝は厳しさを感じるけど夏の滝は恵みを感じます」というみんともさん。

ああ、確かに!

夏になると滝の近くで川遊びをする人達が増えますが、きっとはるか大昔からそういう遊びをやっていたのでしょうね。

そして滝を見た後は解散場所へと帰ることになったのですが…。

みんともさんは夏場はかなり忙しくなることからしばらく会えないことがわかっていましたから、寂しさもいつも以上でした。

去年などは耐え切れず、遠くから見るだけでいいからと、みんともさんに内緒でみんともさんの仕事場までみんともさんの姿を見に行ったのですが、お仕事が終わってファンの人達と楽しそうに話しているみんともさんの姿を見たらどうしようもなく嫉妬してしまって、帰宅してからみんともさんの画像や動画で何度も何度も連続して自己発電してしまいした…。

…我ながら本当にキモいです…。

とにかく、超デブキモオタ中年醜男の僕にとって夏は地獄の季節ですし、みんともさんに出会って以来、夏が嫌いな理由も1つ増えました。

そんな夏が早く過ぎ去ってくれることを日々願いつつ、またエロゲとエロ同人な日々でやり過ごして、また一緒に行ってもらえることを待ちたいと思います。


Posted at 2019/08/03 05:07:14 | コメント(1) | キモオタの二十四節気 | 日記
2019年06月05日 イイね!

キモオタの小満2019・初版




元号も変わり、令和にも慣れてきた感じがしています。
元号なんて合理的じゃない、まさに老害の云々とワカモノの間でよく目にしましたが、確かに合理的ではないかもしれませんが、数十年での時代の節目があるというのは良いことじゃないかなと思ったりします。
立ち止まって振り返ることって大切なことだと思うんです。

老害といえば最近の交通事故でご老人による事故が取り上げられることが多いですが…。

とても許されない件が多いですが、我々もいつかそうなるのですし、特にここはみんカラですから車好きで運転に自信のある方が多いみたいですし、そういう方々が年寄りになった時「自分は大丈夫」と言い張らずに素直に免許を返納できればいいのですが…。

弱い者を叩くのは人間の性ですが、いつかは自分もその立場になるということは忘れないでいたいです。


なんて、低学歴・低収入・底辺層の超デブキモオタ中年醜男が人並みなことを言ったつもりになってますが。


そんなことはともかく。


新しい時代になっても、日々エロゲとエロマンガという惨めな日々が変わるはずもなく。

そんな陰惨な毎日の中での眩いほどの希望といえばみんともさんとのお泊まりオフ会。

なかなか都合が合わずに前回からかなり時間が経過してしまいましたが、先日ようやく一緒に行くことができました。

しかし、いつもはお泊まりオフ会と称してお互いのCX-5で行き来するドライブ旅行なのですが、今回は車での移動ではなく電車。

目的地は、みんともさんが特に思い入れがあるという町でした。

なんでも、みんともさんのご両親が大好きな映画の舞台となった町なのだそうで、みんともさん曰く「内容と共にその風景に強烈に魅了された」らしく、これまでにも何度か訪れたことがあるそうなのです。

僕でも観たことがあるくらい有名な作品ですが、みんともさんにとってはまだ生まれる前の作品ですし、むしろ僕のほうがそれらの作品の直撃世代だと思います。

僕より半分近く年下のみんともさんがそれらの作品を大好きだということに驚きと共に妙に嬉しくなり、いつか一緒に行くことができればいいなと考えており、今回の旅行の計画に当たり、その町に行ってみたいと提案してみたのです。

いつもは僕のイロイロな要求をイヤな顔ひとつせず「いいですよー♪」と聞き入れてくれるみんともさんですが、今回ばかりは「う~ん…」と考え込んでいたようで…。

みんともさんから提案されたのが…別行動…。

いや、わかります。むしろそれが普通です。
自分より半分近く年上の超デブ中年キモオタなんて一緒に歩きたくないでしょうし、これまでにも様々な場所ですれ違った人達から奇異の視線を受けたり、あからさまに「で、お前はこの子のなんなの?」みたいな扱いをされてきました。

特に思い入れがあるという町でわざわざ僕みたいな醜男と一緒に行動する必要はありません。

とはいえ、そう自覚してはいるものの、やはりショックなことには変わりなく…。

しかしみんともさんの説明によると、この町は箱庭みたいな狭い町の中を迷路のように道が繋がっているから「どこかで会うかも…」と思いながら別々に歩き回ったほうが面白そうだから、ということでした。

そして最終的には時間を決めてその日の宿で待ち合わせましょうということでしたので、確かに面白そうかもと思ってみんともさんの案に従うことにしたのです。





そして当日。
今回は地理的にお互い電車のほうがいいでしょうということで、それぞれ時間をずらして現地に到着しました。

ドライブ旅行ではないものの、1週間前から発電すれども放電せずの儀式も当然執り行っていましたし、この町を舞台にした映画もしっかり観てきました。

その映画の感想を書きたいところではありますが、異常なほど長くなりそうなので自重します…。
ただ、僕の世代ならばテレビなどで1度は視聴したことがあると思われ、当時はなんとなく観ていたものをあらためて観てみると、涙がホロホロと溢れてきました。
もちろん感動してしまったということもあるのでしょうが、それ以上に、なにか、どうしようもない郷愁感に包まれてしまったように感じ、感受性の塊のようなみんともさんが大好きだという理由もわかるような気がしました。













前もってロケ地マップなどを参照して行きたい場所を見当つけていたのですが、どういうわけか駅前から海のほうへふらふらと向かってしまいました。

なんか、なんというか、映画の冒頭部でも語られていましたが、初めてくるのに何故か懐かしいと感じてしまいました…なんでしょうね、これ。








海沿いにデベデベと歩いてみたら、見覚えのある場所が!
あの作品から何十年も経過しているのにほとんど変わらないのですね。

対岸との間を行ったり来たり。
映画の中と同じように、常に地元の方達やお仕事の方達が利用していました。








思わず乗ってしまいました。運賃はなんと60円。
普段の僕ならば遠くから眺めているだけのはずですが、こうして「乗ってみよう」という行動に出たことに我ながら驚きました。








対岸から見る町並み。
なるほど、箱庭的と言われるのもよくわかります。








船で戻ってきた後は商店街の中をうろうろしてみました。

本当はみんともさんと会えそうな場所を予定していたのですが、こうして思いつきでウロウロしていることに更に我ながら驚き、とても不思議な気分でした。










商店街から少し外れると、住宅地へ向かう階段の途中に踏み切りがあり、それはまるで商業地との境界線のようでした。

こういうのってけっこうあったりするのか、それともこの町独特のものなのかなと思い巡らしながら歩き周っていました。








やや!あの坂は…!

ところで、のんびり歩いているように書いてますが、この日は真夏日。
そんな中を僕みたいな超デブがおびただしい汚汗まみれになってカメラ片手にウロついてるわけですから、傍目にはさぞおぞましかったと思いますし、それは自分でも自覚できました…もう、尋常じゃないほどの汗の量でしたし…。

特に「ゆったりとした時間が流れるこの町で…のんびりと自分探し…」みたいな、タピオカやマカロンを主食としてそうな女子の方からあからさまに不快な顔をされましたし。
※道の写真を撮ろうとしていたら後ろからその女子の方が来ていたので「あ、お先にドウゾ、ブヒュヒュ…」と道を譲ったら「うわぁ…なんか言葉話してるんだけどぉ…」みたいな。


















ここだけは行っておきたかったし、みんともさんも訪れるだろうからタイミングよく会えないかなと期待して行った神社。

「ああ、ここだぁ…」と、やはりちょっと感動しました。
階段の上には小ぢんまりとした社殿があり、とても親しみやすい雰囲気。
その地域のご鎮守様としてはこれくらいがちょうどいいのかもしれませんね。










この日最後に立ち寄ったのがこの神社。
とてつもなく巨大なクスの樹に圧倒されました。

ここも映画やアニメ、いろんな作品の舞台となった場所です。
確かに良い雰囲気。


とうとうみんともさんと遭遇することはありませんでしたが、夕方に差し掛かってきたので宿に向かうことに。

食事がないので食料を買っていかなければならないのですが、これがかなり難儀しました。
結局駅前のコンビニまで戻ることに。

食料をリュックに押し込み、宿に向かうのですが…前もって場所は地図で把握していて、坂と階段を上っていくことはわかっていたのですが、とんでもない勾配が延々と続き…「宿に着けばまりのさんに会える」の一心で上りましたが、宿に着いた時にはもう、汚汗まみれどころではなく、完全に茹で豚状態でした…。

みんともさんは先に宿に着いていたようで、そんな汚物状態の僕を見て気持ち悪がるでもなく「大変でしたねー」と汚汗を拭いてくれたり、冷たい飲み物を用意してくれたり、着替えを用意してくれたりと本当にもう…。

満身創痍で宿に着いたにも関わらず、みんともさんの姿を見た途端に漏電気味になってしまう僕のキモさも我ながら本当にもう…。

それはともかく、ひとまずシャワーを浴びてようやく落ち着くことができました。









この宿は空き家を改築したもので、みんともさんがどうしてもここに泊まりたいと強く希望した宿でした。

その理由が、テラスから水道が一望できる景色。
この景色を見ながら過ごしてみたい、この町で生活してるような気分になりたい、ということでした。

この町に住む人にとってはいつもの景色なのでしょうけど、外から来た者にとってはとても印象的な景色。

みんともさんは何度も窓やテラスからこの景色を眺めていて、その姿はなんというか、戻ることのできない故郷の景色を遠くから眺めているかのような雰囲気で、その場に僕なんかがいていいのだろうかと申し訳ない気持ちにさえなりました。

ふと我に返ったかのように「ずっと見ちゃいますねー♪」と、いつものみんともさんになるのですが、それでもしばらくすると引き寄せられるかのようにその景色を眺めていました。

そんな姿を見ていると、なんだか遠くに感じてしまい不安になってしまうのですが、そんな気配を察してくれたのか「あ、写真撮りますか??」と、ぱっと笑ってくれましたので、いつものように…。















いつもならば宿に着いた途端にリミッターが壊れて制御不能になってしまうのですが、さすがに今回ばかりは邪魔をしちゃいけないような気持ちになり、テレビもなにもつけず、鳥の声や行き交う船や電車といったこの町の音を聞きながら、この日に行った場所や感想を話していました。

それでもずっと抑え続けることなどできるはずもなく、結局明け方まで眠らずに…でしたが…。









夜になると町の灯りが水道に反射して、朝日が水道を照らす明け方も、それぞれとてもきれいでした。


そして2日目。予定をたてない…という計画。
今回は同じ宿で連泊にしており、観光気分であちこち観て回るよりも、なにもせすにただ過ごしてみたいというみんともさんの希望でした。

というわけで、朝から今日の分の食料を買いに行くついでに町の中を散歩してみました。









地図を見ず、道が分かれたら面白そうなほうに歩いてみる。
そしてまた道が分かれたら今度はじゃんけんで決めてみる。

歩き疲れたら景色を見ながら休んだりして、時間を気にせず歩きまわりました。













ここでみんともさんの「誰からでもすぐに話しかけられるスキル」がいかんなく発揮され、古い建物を見上げていたり、道の分岐で立ち止まっていると、通りがかりの地域の方からすぐに「この家はね…」「この道はね…」と、すぐに話しかけられていました。

小柄でかわいらしい童顔、柔和で笑っているような表情、恐らくそういったところが他者の警戒心を緩ませるのでしょう。

そして職業柄というのもあるのでしょう、そうやって話しかけられるとすぐに会話の糸口を掴み、あれこれと色々な話を聞き出す術に長けており、観光地としての表面的な話ばかりではなく、実際にこの町に暮らす人々の実情や感情、イメージばかりを追い求めて外から来る人達との軋轢、そういったことまで興味深そうに聞き出していました。

そしてどうやらそれこそがみんともさんが知りたかった内情のようで、様々な問題点を熱心に聞いていました。

おそらくですが、思い入れのある場所だからこそ、きれいな上澄みだけを見て判断するのではなく、もっと深くまで知り、そのうえで「大好きな場所」と言いたかったのではないかと…。

「愛とか夢とか希望とか絆とか、そういう重い言葉を軽々しく口にする人ほど信用ならない。」

そんなみんともさんの性格を考えると、きっとそういうことなんだろうなと思います。



















歩き回っているとやがて住宅地を抜けて商業区域に出ましたので、食料を探すことに。

しかしさきほどの地元の方からのお話で、いわゆるスーパー的なお店がないことがわかりましたので、この日もコンビニで食料を買い込み、部屋に戻ることに。

来た道を戻るのはなんとなく面白くないので遠回りしてロープウェイを経由して戻ることにしました。













展望台から景色を眺め、部屋のほうへ歩いていく途中で猫と遊んだりしながら戻りました。

みんともさんは無類の猫好きなのですが「やぁん、ねこちゃあん♪」な、ネコ好きな私ってカワイイよね?な、ネコ好きアピールゆるふわ女子ではなく「ネコじゃありません。猫です。所詮獣です。」と言い切る猫好き女子なので、「おい!」と話しかけてました。

どうやら触らせてくれそうだとわかると「今日は暑いな!」みたいな口調で話しかけながら撫で、写真の三毛猫などは人相…というか猫相は悪いですが、みんともさんの愛撫に「うっひ~!」みたいにヘロヘロになってました。

みんともさん曰く「ネコちゃんネコちゃんって優しく撫でるより、マッサージみたいにしてやったほうがいいんですよ」と。

確かに喉を鳴らしながらもっとしてくれって感じでヘロヘロになってました。
それにしても猫の喉鳴らしってずいぶん久しぶりに聞いた気がします。


ずいぶん長い時間歩き回っていた感じだったのですが、部屋に戻った時はまだお昼ちょっと前。
書くまでもなく汚汗まみれになっていた僕に「シャワー浴びますか?」と、僕がお風呂で汚汗を流している時間に昼食の用意をしてくれていたみんともさん。

僕は常々みんともさんのことを彼女どころか今すぐにでもお嫁さんになってほしいと書いていますが、こういう何気ないことが僕にとってどれほど…!

それはともかく、前日と同じように、テレビもつけず、音楽も流さず、町の音を聞きながら食事を摂り、テラスでコーヒーを飲みながら、みんともさんが最近はまっているというボードゲームでのんびり遊んだりしていました。





なんという緩やかな時間。
無駄な時間を過ごすという贅沢。
「贅沢ってお金じゃないですよ」という、みんともさんの言葉をまたしても実感させられたわけです。

そのまま特になにをするでもなく、ボードゲームをしてみたり、ボーッと景色を眺めていたり、昼寝したり、陽が落ちてお腹がすけばご飯を食べて…。

不思議なことに、色々と予定をたててあちこち見て周るより、こうしてなんにもしない時間を過ごした時のほうが印象に残ってるんですよね。

そしてそのまま夜になり、朝になり…いつもは部屋を出る時、今回のみんともさんとの旅行ももうすぐ終わりだなという寂しさがあるのですが、今回はそれとは違った妙な寂しさがありました。

いつもなら「また来ましょうね!」と、はしゃいでくれるみんともさんもどこか物憂げでした。

そんな様子を見てると「もう会えないんじゃないか…」という不安に駆られ「マ、また一緒にど、どこか行ってもラえたら嬉しいなぁ!」などと、無理に明るく振舞うと「もちろんですよ♪」と、いつものみんともさんに戻ってくれてよかったのですが…。


それでも、解散場所である駅に着き、みんともさんに見送られながら電車に乗り、自宅への帰路の間、いつもと違った寂しさに包まれていました。

家に帰り、次の休みに再び映画を観てみました。

作品の終盤、それまでまったく喋らなかった父親の言葉。

「きっと昔の…素敵な想い出があるんだろう。父さんは母さんの全部を気に入ってもらったんだからな。その想い出も大切にしてあげたいと思う。」

「お前、ひとを好きになったことがあるか? 好きになれ。思いっきり好きになれ。その人の喜びも悲しみも、みんなひっくるめて好きになれ。」

もう、涙がとまりませんでした…。


いや、しかしそもそもみんともさんはお嫁さんどころか彼女でさえもありませんが。
いや、僕としては彼女どころか今すぐにでもお嫁さんに…!
いや、もうこの辺にしておきます…。


そしてこれを書いてる今はもうすぐ梅雨入り。
その後にはまた夏がやってきます…。

夏の間はみんともさんに会うことが叶いませんので、どうにかその前にどこか一緒に行ってもらえたらと思います。






Posted at 2019/06/05 06:00:43 | コメント(1) | キモオタの二十四節気 | 日記
2019年04月02日 イイね!

キモオタの最近の日常 春始 2019・初版



新年度になり、新しい元号が決まりました。
元号って時に面倒なこともありますけど、面白い文化だなと思います。
これまで1000年以上に渡って受け継がれてきたものなので、こういう伝統がきちんと継承されていくことは素晴らしいことだと思います。

変えるべきものは変え、守るべきものは守る、そういう国で在ってほしいなと思います。

桜も咲き始め、少し冷え込みはしましたが春うららで世間的にも一大事なこの日でしたが、僕はいつものように部屋に引き篭もり自己発電三昧の休日でした…。

そして今遊んでいるスマホゲーでまたしても念願のキャラが…!



ついに来てくれました!
肌の色はともかく、この体…!まさにもう…!

ええ、育てますとも!
攻略や対戦なんてどうでもいいんです、ふとももムチムチなキャラが多いこのゲームでは自分好みのキャラを集めることがもっとも重要なことなのです。



あとはこのキャラが好きですね…。
微乳・細腰・大きなお尻・ムチムチふともも…このゲームではそういう僕のど真ん中キャラが多いので捗ります…。

で…。

以前は美少女フィギュアを買い漁っていた僕ですが、主に資金的な理由で花嫁姿のそに子ちゃんを最後にもうフィギュアは買わないと誓いましたが…。





六花ちゃんがこの姿でフィギュア化されるらしいのです!

さ、さすがにこれを知りつつ看過することは…だってこれもうみんともさんのフィギュア化といっても過言ではないような…!

水着ですから金額もそこまで高くならないでしょうし、ちょっと禁忌を犯すことになりそうです…。


…という、さすがに見逃せないくらいのフィギュアが出ることに驚いたことを書きたかっただけの記事でした…。

Posted at 2019/04/02 05:23:11 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2019年03月29日 イイね!

キモオタの春分2019・初版



世間ではいよいよ春めいた雰囲気が漂ってきています。
節目を迎える人が多いせいか町の雰囲気も活気が感じられます。

つまり、冬が終わったということです…。
これからまたしばらく超デブの僕は汚汗を垂れ流すことになるのです…。

周囲の方達の不快指数を不必要に上げないためにもできるだけ汚部屋に篭っていなければなりません。

いや、それは年がら年中いつものことですが。

そしてちょっと前のことになるのですが、暖かくなる前に温泉を堪能しておきましょうということで、みんともさんとお泊まりドライブオフ会へ行ってきました。

いつものように1週間前から発電すれども放電せずの儀式を執り行い…とサラッと書いてますが、これは1日3回の自己発電がデフォルトの僕にとってはかなりの苦行で、2日目からはほんのちょっとの刺激で漏電状態になり、4日目辺りからは蓄電のあまり常時膨張気味だったりします。

そんなことはともかく、いつものようにみんともさんとの待ち合わせ場所に向かい、目的地へ車を走らせました。

前回が雨でしたので今回は晴れていてよかったのですが…晴れてはいるもののとにかく霞がひどく、白々とした景色が続いていました。


今回最初に向かったのは、みんともさんが見てみたいですと希望したこの場所。









とても大きな岩…というか、巨石。
いわゆる石舞台のようで、はるか昔にはここで豊穣を願う神楽が舞われていたとか。
なるほど、いかにもみんともさんが興味を惹かれそうな場所です。









石の上からは麓の田畑が見えたのですが、いかんせん霞が…。
しかし当時もこうして麓の村が見えたのでしょうし、ここで豊穣を祈願していたというのもうなずけます。

なんでも一説では足利尊氏もこの場所で祈願したらしいのですが…
「そういうのは疑うよりもそう思ったほうが面白いですよ」というみんともさん。確かにそのとおりです。
そう思うとよりいっそう神秘的でもありますし、深みが出ます。

そして周囲の景色や山々を感慨深げに眺めていたみんともさんが突然…!





「今日は…このまま霞んだままであろう…」
さすがこういう場所なだけあり、天啓を受けたようでした…!

などとふざけていましたが、その啓示は本当のこととなり、この日は1日中世界が白かったのです…。

そんな悲しい天啓を受け、次の場所へ。










巨大な奇岩が競うように立ち並ぶ場所。
ここは先ほどの場所からすぐ近く…のはずだったのですが、ここへ抜ける道がことごとく通行止めになっており、かなり時間をロスしてしまいました。

そのため、本当はもっとじっくりと見て周る予定だったのですが、外から眺めるだけにして次の場所へ。








次の目的地は山頂の展望台。
そこへ向かう手段がこのリフトだったわけですが…。

普通の方々ならばスキーやスノボでリフトなんて乗り慣れているでしょうが、僕は初めてだったのです。

それを察してくれたみんともさんが見本を見せようとしてくれたのか「先に乗りましょうか?」と言ってくれたのですが、さすがに女の子を先に行かせるわけにはいかないと僕が先に乗りました。

僕のような運動神経の欠片もない豚男がそんな意地を見せようとしたら、うまく乗れずに転倒することが期待されますが、思いのほかすんなりと乗れてよかったです。

しかしこれだけの急勾配。
正直ちょっと怖さもあったりして、後ろから聞こえるみんともさんの「すごいですねー♪」という楽しげな声に「ソ、ソウデスネ、ハ、ハハ」みたいに空笑いで返すことしかできませんでした…。

そしてこれだけの急勾配を上ってきたのですから、山頂の展望台からの眺めはさぞ…!














ま、まあ、この山にとってこの展望台はオマケみたいなものですし…。

展望台の周囲が簡単な庭園みたいになっていましたので少し散歩してから下りることにしたのですが…。








当然、下りる時もけっこうな角度なわけです。
「お~♪」という、みんともさんの楽しげな声に「オ、オオー、ハ、ハハ…」と、またしても空笑いでしか返せませんでした…。

そして駐車場に戻ってきたところ…!








両脇にガッチリとト●ラーが!
こないだブログに書いたばかりでなんとタイムリーな。
みんともさんも「早速ですねぇ」と驚いていました。

白い大型の車なんてわざわざ隣に停めるために枠からはみ出してるじゃないですか…。








ちなみに前方の駐車スペース…。








せっかくなので記念写真を撮って次の目的地へ。














次は某古代遺跡に似ている…らしい風景の場所。
言われてみればそう見えないこともない…ような…。

そう見えるか見えないかよりも、ここをそう見えると考えた発想がすごいですと言うみんともさん。

しかしけっこう有名な場所なようで、僕達の他にも常に誰かが立ち寄っていました。
















次にやってきたのが滝。
落差80m以上ということでけっこう期待していたのですが…。

もっと近くから見ることができる場所もあるようだったのですが、そこへ向かうであろう道は通行止めになっていました。

滝そのものよりも周囲の断崖のような岩壁のほうが印象に残りました。

何故か観音様がいらっしゃいましたのでご挨拶するみんともさん。
















そして今回の宿へ到着。
いつも行ってる宿でもよかったのですが、たまには違う宿を…ということでこちらにしました。

この辺りの主要な道路沿いとはいえ山中にある宿の戸建ての離れで、部屋に車を横付けできて便利なのですが…。

建物は新しくてきれいなのですが、なんというか、箱だけきれいにしてみましたみたいな、痒いところに手が届かないというか…。
温泉宿としてはちょっと趣向が違うのかなという感じでした。

お風呂もマンションのような内湯だったり、一応、露天形式ではあるのですが、木塀に囲まれていていまいち開放感がなく、ヒノキの浴槽もかなり小さく…。

なによりとても残念だったのが、ここは素泊まり宿なので持ち込み歓迎と謳っていたのに「ゴミは全部持ち帰ってください」と…。

キレイでオサレな見た目にこだわるあまりに中身はスカスカという感じでした…。

それでも、僕にとってもっとも重要な「離れ」であるため安心していたのですが、離れであるにも関わらず隣の部屋の物音や声がけっこう聞こえてきたので非常に落胆していたのですが…。

山の天気は変わりやすいもので夜から夜明け近くにかけて豪雨になったので救われました…。









そしていつものようにほとんど眠らずに翌日…。
この辺りにかつて走っていた鉄道路線で使われていた機械や資料を展示した簡単な鉄道資料館があったので、僕の希望で寄らせてもらったのですが…。

仕方ないので外に置いてあった転轍機や信号機を見るだけでした…。












さきほどの資料館の近くに滝があったので寄ってみたのですが、これが思いのほか見事な滝でした。
前夜に降り続いた雨のせいで水量も増していたようで、かなりの迫力。

この滝に落ちるまでの川の流れも見ることができましたし、今度から近くに来ることがあったら寄ってみましょうと話していました。


そしてこの後は、ほぼ一睡もしてないこともあり、超安全運転で解散場所に帰りました。

その道中で「次は○○に行ってみたいですね」みたいな話をするのですが、楽しそうに話してくれるみんともさんに「ああ、次もまた一緒に行こうと思ってくれてるんだな…」と、僕としてはかなり幸せな時間だったりします。

反面、みんともさんとお別れしてからの時間は「本当にまた一緒に行けるんだろうか…」という不安に苛まれる時間が続くわけですが…。

ともあれ、時期的に温泉の季節ではなくなってきて、超デブの僕はまた汚汗を垂れ流しながらの行程になると思いますが、また一緒にどこかに行けますようにと、今回の旅行でのみんともさんの写真や動画を見ながら自己発電の毎日です…。
Posted at 2019/03/29 04:44:13 | コメント(1) | キモオタの二十四節気 | 日記
2019年03月17日 イイね!

キモオタの最近の日常 春先 2019・初版



日に日に気温が上がっていくと共にじわじわと不安が首をもたげる超デブの僕です。
すでに汚汗が垂れ落ちる日もしばしば…。

それはともかく。

低学歴低収入無能を地で行く僕は、みんともさんとのオフ会旅行のために普段は節制の日々です。
例えばちょっとラーメンでも食べに…なんて僕にとっては大変な英断になるわけで、袋麺で溜飲を下げるわけです。
まずは食費ですからね、簡単に削れるのは。
それなのにどうしてこんなに太っているのかわかりませんが。

そんな中で最近購入したものといえば、PCのキーボードです。





先日、いつものように汚部屋での充実した自己発電を終え、お茶を片手に立ち上がろうとしたところ、ちょっと体勢を崩してしまって持っていたお茶が数滴キーボードの上にこぼれてしまったのです。

ほんの2、3滴でしたので放電処理に使用したティッシュでサッと拭き取り、お茶を煎れ換えて汚部屋に戻ってみたところPCが「おおおおおおおおおおおお…」と、世の不条理に対する彼の怒りの情念なのか、それとも自己発電に使用したみんともさんの画像や動画での僕の昂ぶりに共鳴したのか、とにかく彼の叫びを文字で表していたのです。

それ以来、文字を打ち込むたびにいちいち彼の雄叫びが邪魔をするので、清掃してみたり接点復活剤を注油してみたりしたのですが、彼の唸りはおさまらず、いよいよ買い換えることにしたのです。

もう10年近く使っていたキーボードでしたが、あんな数滴で故障してしまうのかと驚きました。

そして店頭やネットでいろんなキーボードを探してみたのですが、最近のキーボードはすごいですね、ボタンの隙間が発光したりしてサイバーな感じでかっこいいのが多い。

しかしもちろんそんなイケてるものが僕が気軽に買える値段なわけはなく、絶対条件のUSBポート付の中で1番安いものをネットで購入しました。

そして新しいキーボードが届けられると…「あ、買ったのwwふーんwwww」とばかりに、何事もなかったかのように直るあたり、さすが僕だなと思います。

よって、新しく買ったキーボードはその能力を発揮することなく、いまだ箱の中で起動を待っているという。

新しいPCキーボードを買ったというだけでこんなにも書いてしまうほどに暇人なわけです。

そんな暇人な超デブキモオタ中年醜男がやることといえばエロゲとかエロゲなわけですが、最近遊びだしたエロゲじゃないスマホゲームがありまして、その中でどストライクなキャラをゲットできたのです。





童顔・微乳・細腰なのにむっちりとした大きなお尻とむっちむちのふともも。僕が反応しないわけはありません。

幼ささえ感じる上半身の少女性と、盛りまくった繁殖可能な女の体であることを強調する下半身。みんカラでなに書いてんだ。

性能的にイマイチなキャラだということはわかってますが、きっちり育てたいと思います。

他にもこのゲームはふとももがむっちむちのキャラが多く、キャラを集めて眺めることが目的となっています。

久々に主張しますが、小尻に棒のようなほっそい足なんて痩せた男の体なんですよ。ルパ~ンなわけですよ。

柔らかそうな曲線こそが女の子の体なわけです。みんカラでなに書いてんだ。


まあそんな…いつもと変わらぬ惨めな毎日を過ごしてます。

Posted at 2019/03/17 02:37:09 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記

プロフィール

チビ・超デブ・ブサイク・キモイ・コミュ障・低学歴・低収入の、これまで美少女フィギュアとかエロゲとか薄い本とかそっち方面にばかりお金を費やしてきた悲惨な中年オ...
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