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おたふとのブログ一覧

2020年03月11日 イイね!

キモオタの最近の日常 冬終 2020・初版




連休中の僕です。家にいます。

僕が連休を取得する理由は検査入院の時ともう1つ、みんともさんとのお泊りオフ会の時です。

その連休中なのに何故家にいるのか。

実は、今日明日はみんともさんとお泊りオフ会の予定だったのです…。

しかし、世間は例のウイルス騒動。
この時期に旅行であちこちウロウロするのはいかがなものか、という話になりまして…。

災害の時もそうでしたが「なんか他所は大変みたいだけど自分は楽しいからいいや~」というのを良しとしない子なので…。

過剰な自粛や自重の必要はないとは思うのですが、世情はヒステリックな感じになってきていますし、不要な外出は控えようという雰囲気もあり、ちょっと今はやめておきましょうということに…。

でもまあ、みんともさんがこういう時に「別に関係ないですよ~!行きましょう!」というような子だったら、こんなにみんともさんに夢中になっているはずもなく。

そういう子だからこそ容姿も性格も性癖も「惨めな超デブキモオタ中年のためにエロゲから出てきたとしか思えない」存在なわけで、とてもみんともさんらしい判断だと思います。

それでも僕が強くお願いすれば一緒に行ってくれたと思うのですが、万が一その期間に感染させてしまったら申し訳ないどころじゃなく、市中引き回しの上打首獄門に値するので僕としても堪えるしかありません…。


そんな理由で現在、家で悶々と過ごしてます…。


そういう状況の超デブキモオタ中年がやってることといえば、エロゲかエロマンガなのですが、普通のゲームのことを書いてみようと思います。

ここはみんカラです。ゲームのことなぞ書くべきではないことは承知しています。
そのうえ内容がキモいです。引き返すなら今のうちです。
















では。









本当なら今頃こんな…と、自己発電しながらやってました…。

リアル系新作が発表されましたが、AI少女は他にない個性的なゲーム内容でけっこう気に入ってたからもうちょっと続いてほしかったですね。


これだといつもと一緒じゃないですか!


ということで、コンシューマーゲームの【CODEVEIN】なのですが。






フォトモードが追加されて僕のようなキモオタにとっては嬉しい限りなのですが、みんなお乳は大きいのですが下半身がほっそいキャラばかりなので、もっとむっちりしててくれたらなぁと思う次第です。

DLCも女の子キャラの衣装しか取ってません。そんなの当たり前です。


で、次。【WWE2K20】です。

僕は意外にもプロレスが好きで、プロレスゲームで遊ぶことも多かったのです。

このゲームは3Dプロレスゲームの代名詞でも【エキサイトプロレス】の後継に相当すると思うのですが、いかんせん海外プロレスには詳しくなく、手を出さずにいたのです。

しかしちょっと調べてみるとオリジナルキャラの顔に画像を取り込むことができるらしいのです!

ということは、みんともさんの顔写真をキャプチャーして貼り付ければ…!
ああこれはもう買うしかない!(セールですごく安かったし)

というわけで早速!!




え~っと…。

いや、写真を張り付けただけあって確かに面影はあるのです。目元とか唇の形とか。
しかし、その後の輪郭や各パーツの調整がどうやってもうまくいかず、どうやってもゴツく、濃い感じになってしまうのです。
西洋のゲームだから当たり前ですが。

でも、イリュージョンのゲームのように遠目で見ると本人になるかもしれない!






…ますます遠ざかっていく…。
で、でも細い腰に大きなお尻とムチムチふとももというみんともさんっぽい体にすれば、後は脳内補正で…!




おお、もはや別人…。
でももういい!脳内補正を駆使すればどうにか!
僕でも知ってるベッキーリンチを血祭りだ!(なにか違う)










技はルチャベースにしたので華麗に飛び回ってくれます。
フィニッシュホールドはノーザンライト・スープレックスだ!
(スープレックスホールド系では魔神風車固めが好きです)

まあ…結果的にイリュージョンのエロゲのように「ほぼ本人」にはならず、その点においては期待外れでしたが、それでもやっぱりプロレスゲームは面白いです。

WWEにも日本人選手がどんどん進出してますし、ちょっと興味も持てました。

それにしても…日本人の女子プロレスラーの体ってむっちりしててすごくエッチですよね…。


最後です。【ストリートファイター5】
これまでのDLCがほとんど収録されたものが廉価版で出たので買ってみました。

スト2が出たのって僕が中学か高校の頃だったと思うのですが、いやあ、遊びました。
というより、僕の場合は「使った」になるのですが…。

その後に出た餓狼伝説はさらに使いまくったわけですが、その辺りは以前も熱く、キモさ全開で書いたことがあり、twitterではさらに気持ち悪さを上乗せして書きました。

で、僕のいろいろな意味での使用キャラはもちろん女の子キャラの春麗なのですが。




今のスト2ってこんなにエロいんだ…というのが正直な感想です。
今の小学生ってこんなので遊んでて平気なんでしょうか。
もし小学生の僕ならば確実に暴発してると思います。

コンボとかそういうのは知りません。どうでもいいです。
僕みたいな超キモオタにとって格闘ゲームとは女の子キャラの体と衣装が全てなのです。






スト2の頃はこういうのをポーズ連打で堪能するだけでは満足できず、ビデオデッキに繋いで録画して一時停止を繰り返して使ってましたからねぇ…。

特にこの春麗が倒れた時のお尻とふとももにはどれだけ…。

今はこうしてボタン1つで録画できてパソコンで自由に堪能できるなんて素晴らしいです…。

格闘ゲームでそっち方面に力を入れているといえば【DOA】が有名ですが、どうもあちらはお乳ばかりが強調されているようで、あまり好きではないのです。

いや、お乳も好きなんですが、僕はやっぱりそこから下。細い腰と大きなお尻とむっちむちのふとももが重要なのです。

その点、このスト5はベリーグッドです、バッチグーです、エクセレントです、たまらんちんです。








僕がネット対戦などで熱く遊ぶはずもなく、ストーリーモードで別のとこを熱くしながら遊んでます。

このストーリーモードがなかなかの力作で、ストーリー中の衣装を自由に選べたりします。

で、スト2といえばやっぱり春麗なわけですが、このむっちり感!なんとも肉感的でたまりません。

愛好家の間では「ふとももとお尻は大きければ大きいほどよい。※ただし細腰に限る」という格言があり、まったくもって大いに同意するものであります。

しかし、そんな春麗よりも僕のメルヘンボックスを熱くしてくれるのが…














キャミィです。
キャラ付け的にはあまり好きではないのですが、スト5におけるこの体を見せられたら逆らえません。

Tバックの競泳水着が至高のアイテムな僕にとって、この衣装はサジタリウスの矢なのです。

そのうえでこんな大きなお尻を見せつけられたらもう、もう、ですね、ゲームどころじゃないんですよ本当に。
いやそもそもゲーム目的で購入していませんが。

実際こんなお尻をした女の子が目の前でこんな恰好してたらですね、みんともさんとのお泊りオフ会の時の僕もそりゃそうなっちゃうってもんですよ。

ですが!

このスト5で僕の心と体を最も熱くしてくれたのは…!






「熱い想いを胸に秘め、夢に向かって突き進む!響けあたしのマッスルソウル!気合・熱血・ド根性!燃えるあたしは レインボーーーー!!」

レインボー・ミカちゃんです!
※隣はザンギエフさんです。








このむっちむちの体もそうですし、なによりも、大きくてたっぷりとしたお尻を強調する衣装!
もうたまらんっス!対戦どころじゃないっス!自分もヒップアタックしてほしいっス!





性格も超・ド直球で面白いですし操作してても賑やかで楽しいですが、ストーリーモードではあまり出番がないのが残念です。

しかし、スト2って格闘ゲームの中でも硬派なイメージがあったんですが、それがこんなことになってたとは…。


というわけで最近遊んでるコンシューマーゲームを書いてみたんですが…。

いや、みんカラで書くべきことではないことは重々承知しています。
大変申し訳ないです。

しかし言い訳させてもらうなら、みんカラが切欠で遭遇してしまったみんともさんとのお泊りオフ会が中止になってしまったことにより、持て余した悶々とした気分と時間をこういう記事を書くことで紛らわせさせていただいた次第なのです。

そう言い訳しつつ。

現在のこの世間の騒動も出口が見えない状況ですし、その後の景気を考えると暗雲ばかりな感じがします。
オリンピック誘致・開催はあまりいい印象はありませんでしたが、こういう状況が続くとなると、明るい話題のためにも必要かもしれませんね。

あり得ないデマが飛び交い、またそれを安直に信じる人が多数いる。
「今なら魔女狩りも簡単でしょうね」そんなみんともさんの言葉が印象的でした。

どうにか冷静に乗り越えて、新しい改革や体制に目覚めるといいですね。


ああもうこんな時間か…AI少女やろっと…。
Posted at 2020/03/11 04:38:08 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2020年02月16日 イイね!

キモオタの立春2020・初版




ニュース等によるとこの冬は超暖冬だそうで、なるほど確かに「寒いなあ」と感じる日がほとんどなかったように思います。
年が明けてからはとにかく雨ばかりでしたし、南極では20℃を記録したそうで、僕のような超デブになると日中は汗ばんだりしていました。

そんな気候の変化も部屋に引き篭もってエロゲばっかりやってる中年キモオタにはあまり関係ないのですが…。

そういう澱んだ日々に明るい陽射しを与えてくれるようなみんともさんとも今年になって会えておらず…前回のオフ会からするともう2カ月近く会えていませんでした…。

その間、悶々と苦悩しつつも昂ってしまう出来事があったりもしましたが、もう辛抱たまらん!という状態に陥りそうになった頃、ようやく一緒にお泊まりオフ会に行ってもらうことができました!

しかも、僕の悶々を知ってか知らずか、今回も2泊してもらえることに…!

時期的にも次は温泉宿に行きましょうという話はしていたのですが、さてどこに行きましょうかと連絡をしていたのですが、みんともさんが「今年はあまり温泉を堪能したような気がしないんですよね」と言っていたのです。

恐らくそれは気温があまり下がらず、湯舟に浸かった時の感動が薄かったせいじゃないかということになり、さらに例のウィルス騒動であちこちウロウロすることが憚られる状況でもありましたので、ならば今回のオフ会はちょうど気温が下がりそうな予報でもありましたし、宿に篭って温泉ざんまいにしましょうということになりました。

ずっと部屋でみんともさんと2人でいられるなんて僕としては願ったり叶ったり…いつもの「発電すれども放電せず」の儀式もきっちり執り行い、万全の状態…というかいつものように待ち合わせ場所にいるみんともさんの姿を見ただけで常時漏電の状態で目的地に向かいました。








まっすぐ宿に向かうつもりでしたが、チェックインまで時間があったので途中にあった展望台に寄ってみました。

景色を見ながら「晴れてたらきれいなんでしょうねぇ」みたいな話をしていると…どこから現れたのか、なれなれしくみんともさんに声をかけて体を触るという、まさにケダモノのようなオスが…。

いや、こんなふうに僕とのオフ会の途中でみんともさんがウェーイな輩やザ・DQNみたいな輩に声をかけられることはこれまでにも何度かありました。

なんせ一緒にいる男が僕みたいな「いかにも」な男ですから、ひどい時には僕の目の前で「俺達と一緒のほうがいいっしょ?」なんてこともありました。

でも、みんともさんはいつも「ありがとうございまーす♪」とか「すいませーん♪」みたいな感じであしらってくれたのですが、この時の輩にはみんともさんもメロメロになってしまって…。












「あんたどっから来たのー?」
「首輪しとるねー、ここの子なんー?」
すっかり夢中のみんともさん…僕も男ですから、いざとなったら体を張ってみんともさんを守ろうという気概だけはありますが、さすがに相手が悪すぎて引き下がるしかありませんでした…。

どうやらこの施設で飼われている猫のようで、この後にも黒猫が2匹現れて3匹に囲まれていました。

多くの観光客が立ち寄るせいか、とにかく人懐っこいようで、ずっとみんともさんの後をついてきてたんですが、それを見た施設の人が「あら?!へぇー!」と驚いていて、普段は人に寄っていくことなんてないそうなのです。

そんな猫達を「行くよ、あんた達!」と引き連れて行くみんともさんは、まさにニャンコ隊長のようでした。










施設の中に大きなブランコがあり、こういうのがあると「おー♪」と吸い寄せられていくみんともさん。

がんばって漕いでいましたが、さすがに大きくは揺れないようでした。

試しに僕も乗ってみたのですが、さすが100kg近い体重の僕、支柱がグラグラ揺れて「わわわわわ!」と、みんともさんを慌てさせてしまいました。








その後、途中のスーパーで食事を買い込み、いつも利用させてもらっている宿に到着。

みんともさんともよく話すのですが、温泉を中心に考慮すると、ここ以上に条件の良い宿がないんですよね。

素泊まりの宿なので食事は途中で買いこんでくるのですが、節分の時期だったこともあり、みんともさんが食料と共にこんなものを買ってきていました。










「豆まきしましょう!」と、お面を被り「鬼は外ー!」「福は内ー!」と、豆を投げるみんともさん。

ああ…こんな子がいつも家にいてくれたら楽しいだろうな…。

豆を回収した後は年の数だけ食べましょうという流れになるわけですが、みんともさんの約2倍の豆の数を見ると、あらためて色々と思い知らされ、申し訳ない気持ちが沸々とこみ上げたり…。








豆を買ってきていたということは当然恵方巻きも買ってきていて…。

となると、超デブキモオタ中年醜男の僕はいろんな食べ方をお願いして写真に撮ってしまうわけで…。










目的のお風呂。
この日は期待してたほどの冷え込みにはならなかったのですが、それでもいつも以上に浸かりまくりました。

そしてやはりどうしても朝方まで起きてしまっているわけですが、なにしろ今回の目的は宿に篭ること。

この宿はチェックアウトがお昼過ぎなのでギリギリまで滞在させてもらいました。

そうすると次の宿のチェックイン時間まで2時間足らず。まさに宿をはしごしましょうという計画だったのです。

というわけで次の宿に向かうのですが、途中で立ち寄った場所。







この辺りも昔は鉄道が走っていたようで、その路線が今は遊歩道として整備されており、この橋梁はその途中にあるもの。上を歩けるようになっていました。

周辺には大きな道路が走り、かつてこの一帯を鉄道が走っていたとは信じられない雰囲気ですが、当時の方達にとっては非常に重要な交通手段だったと思います。












さらに途中のちょっとした…渓谷というには小規模ではありましたが、整備された遊歩道がありましたので寄ってみました。

川あり滝あり大岩ありで渓谷美を抽出したような、小一時間程度の散策にはちょうどいい場所でした。










吊り橋の上からみんともさんが興味深そうに眺めていた流れ。

繰り抜いたように丸く削られているのが不思議だったようです。

小規模とはいえ、かなり深く削られた渓谷はけっこう迫力がありました。














遊歩道の先にあったのがこの大銀杏。
この辺りではけっこう有名なようで、この木いっぱいに色づいた葉がついた姿はさぞ壮大だと思います。

みんともさんはその樹の巨大さと、その周囲に融合しようとするかのように伸びる小さな木々が印象的だったようで、人間って小さいですねとしみじみ呟いていました。








そしてこの日の宿。

渓流沿いにある宿で、お部屋も川沿いの部屋を予約していました。










母屋から川のほうに下っていった場所にある離れのお部屋。

これぞ温泉宿といった和風のお部屋でしたが、部屋に入ってすぐに発したみんともさんの言葉が「炬燵がない…」

みんともさんは炬燵でゴロゴロすることを楽しみにしていたようでした。

確かに最近のお宅ではホットカーペットやエアコンでしょうからね。










部屋のすぐ横を川が流れ、窓の下は川といった眺めは旅情気分を盛り上げてくれます。

小さな小川じゃなくてけっこう流れの速い川なので眺めていてあきませんし、なにより小川のせせらぎ…ではなく、ザーっと勢いのある川の音なので、どれだけ大きな声を出そうとかき消されてしまう環境はとてもありがたいのです…。










そしてこの宿を選んだ理由がこの部屋付の半露天風呂。

僕のような超デブが入っても余裕の広さの岩風呂で、なんといってもすぐ横を川が流れ、それを見ながら温泉に浸かるというのは格別のものがありました。

これを独占できて、好きな時に好きなだけ入っていられるというのはなんとも嬉しいことです。








この日の宿も素泊まりのつもりだったのですが、僅かな金額追加で食事付になる特別プランがあったのでそれを予約していました。

小額の追加だから御膳やちょっと立派な定食くらいでしょうねと話していたのですが、非常にたくさんの料理が出てきて、なんと超デブの僕がいながら食べきれずに残すという事態に。

みんともさんも「無理です、もー苦しいです」と、食べすぎたようで…








部屋に戻ってしばらく行進してましたw

そうこうしている内にすっかり夜も更けて、山間部は期待どおりにかなり冷え込んでくれました。

今回の最大の目的は温泉に浸かりまくること。
やはり寒ければ寒いほど温かい温泉のありがたみが増すというもの。

僕のような超デブでも外に出れば瞬時に鳥肌がたつ寒さでの温泉は体の芯まで温まり、まさに極楽気分でした。

そして風呂の外をザーザーと流れる川も、暗闇に目が慣れてくるとぼんやりと白く浮かび上がり、少し不気味な感じさえしました。

みんともさんの言う「昔の人が川をあの世とこの世との境目と考えたこともわからなくないですね」ということがよくわかりました。

真夜中に暗い山中で川を眺めるなんてことはありませんし、風呂に浸かっているという現実が安心感をもたらしてくれるようで、ああだこうだ言いつつ、生きてる以上は現世に固執してるんだなと実感した時間でもありました。





そしてまた夜が明けるまで寝ることができず、朝方の白んだ景色を湯舟の中で眺めていました。

少し眠って、朝食。
宿の朝食ってなんであんなにおいしいんでしょうね。

朝食が終わるとあとはチェックアウトになるわけですが…宿を出るとあとは帰るだけなので、またこれでしばらくみんともさんに会えなくなるのかと思うとなかなか…。

寝不足なこともあって帰りは余裕をもって超安全運転で車を走らせるわけですが、やはりみんともさんは途中で眠ってしまい、僕も時々眠気が襲ってくるのですが、横を見るとみんともさんの寝顔と露わなふともも…これで眠気は吹き飛びます。

前にも書いたかもしれませんが、みんともさんは目も口も静かに閉じて体も動かさず、まさに死んだように眠るので時々心配になります。

そして解散場所ではいつものように何度もお礼を言いつつ寂しさを隠しきれない僕に「また行きましょうね♪」と言ってくれて、見えなくなるまで見送ってくれました。

僕の帰路はいつも汚らしく涙を流して泣きながら帰っているのですが、今回は温泉に浸かりすぎたせいか急激に疲労感が出てしまい、途中のPAで仮眠して帰りました。


というわけで…。


どうにか冷え込んでくれたおかげで「極寒の中で温泉に浸かりたい」というみんともさんの目的は達成できたのでよかったです。

僕としても宿をはしごしたような状況だったことで、みんともさんと2人っきりの時間が多かったので嬉しかったのですが…そのぶん寂しさも増しますね。

なので、できればあまり期間が開かないうちに、またどこかに一緒にお泊まりオフ会に行ってもらえたらと思います。

Posted at 2020/02/16 04:20:32 | コメント(2) | キモオタの二十四節気 | 日記
2020年01月30日 イイね!

キモオタの最近の日常 冬中 2020・初版




あ、さて…。
年が明けて早くも1月が終わろうとしているのですが…。

これといってなにもありません…。

大袈裟でもなく、卑屈になってるわけでもなく、僕は本当に超デブキモオタ醜男中年なのに加え、低学歴・低能・低収入の貧困層に暮らす虫なので、日常的になにか楽しいことなどあろうはずもないのです。

例えば、仕事が終わって、あるいはお休みの日。
「お腹すいたなぁ、ちょっとラーメンでも食べていくか!」となりますよね。

僕の場合、それは非常に難易度の高い選択なのです。
「ラーメン食べたいけど…700円くらいはするよな…今日これで使っちゃうと…」
ということになり、家に帰って出前一丁とかで留飲を下げるわけです。

例えば、よく晴れた休日。
特に予定はなくとも「いい天気だし、プラっとドライブしてくるか!」となる時がありますよね。

僕の場合、それは非常に難易度の高い選択なのです。
「どこか行きたいけど…仮にあの辺まで行ったとして…往復●kmくらいだから…となるとガソリン代は…」
ということになり、グーグルマップとかで留飲を下げるわけです。
この時のグーグルの画像を発見しました!これで僕も全世界デビューですw

いったいなんのためにCX-5なんていう3ナンバーの車を購入したのか。
とは思うものの、無理してこの車を購入したおかげでみんともさんと知り合えたのですから、僕にとってはお金には換えられない価値がある車なんですよね。

そんな僕のしみったれた生活の中での非常に数少ないイベント事である「みんともさんとのお泊りオフ会」も、今年はまだみんともさんに会えていません…。

年末年始はみんともさんはあちこちでお仕事しているので仕方ないのですが、年賀状や連絡などはもらえているものの、月末近くになってもなかなか休みのタイミングが合わず…。

そんな中でも僕の唯一の友人であるN君は休みの調整がしやすいこともあって、今年に入ってすでに1度みんともさんと出かけたようで悶々とさせられたり…やはり今年もN君は僕の唯一の友人であると同時に恋敵でもあるわけです…!

そのN君がお正月が明けた頃に新年の挨拶がてら遊びに来てくれて、お互いそれぞれに撮ったみんともさんの写真を見せ合って気に入ったものをラミネートしたりしていました。

そしていつものようにみんともさんのどこが可愛いか、この時はこうだった、僕の時はこうだったみたいな話で盛り上がるんですが…。

体型以外は僕とまったく同種の人間で似たような境遇を耐えてきた同志でもあるN君との付き合いも数十年になりますが、お気に入りのアニメ美少女やゲーム美少女がみんともさんに変わっただけで、話している内容は変化がないあたり、やはりお互い重症のキモオタ同士なんだなと痛感すると同時に安堵もするわけです。

ちなみにそんなことしてたら僕もN君もすっかりエレクチオンマイボーイですが、お互いに気づいていてもそのことには触れないのが紳士同盟なのです。

そしてやはりN君もイリュージョンさんのAI少女でみんともさんをモデルにキャラを作成しているわけですが、やはり僕が作成したものと同じように「すごく似てるんだけど…なんか違う…」といった感じでした。

3Dモデルなんですから当たり前なんですけどね。

しかし2人とも熱が入ってしまい、ああでもないこうでもないと調整しながら、試しに画像ソフトで色を抜いてみたところ…

「おぉ!」と、同時に大きな声が出てしまいました。







これすごいです、本人そのものです。

「色だったのか…」と、エロゲの画像を見ながら驚喜する40を過ぎた中年キモオタ2人。

同年代の方々は立派な役職に就き、責任と義務を背負いながら家族を支え、子を育てているというのに、エロゲのキャラを好きな女の子そっくりに作成しようと四苦八苦しているあたり、我ながら本当に救い難い人種であると思います…。


そんな感じのなんとも気持ちの悪い日常ですので、なにか書きたくても書くような出来事などあるはずもなく…。

ただただ、早くみんともさんと会えることを待ち望んで日々を過ごしている最近です。
Posted at 2020/01/30 03:00:44 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2020年01月01日 イイね!

キモオタの最近の日常 新年 2020・初版



あけましておめでとうございます。





といっても毎年同じように職場で作業中にいつの間にか年越しを迎え、さっき帰宅して今日も普通に仕事ですので、いつものようにイリュージョンさんのエロゲやってこういう画像作って遊んでました。





ひとまず新年ですし、なにか書いておこうと思って…。

今年もこんなキモい醜男ですがよろしくお願いします。

Posted at 2020/01/01 05:45:50 | コメント(1) | 日記
2019年12月29日 イイね!

キモオタの最近の日常 年の瀬 2019・初版




クリスマスも過ぎ、世間一般で所謂「仕事納め」があり、夜の居酒屋で賑やかに忘年会が行われている…んですよね?

そんな師走の光景のどれにも無縁な僕は「あ、そうか、年の瀬なんだ」と、通勤時のいつもと違う車の混み具合から気づきます。

そして今日は今年最後の休み。
明日から年明けちょっとまで普通に出勤で、年越しも例年のように作業中にいつの間にか迎えていることでしょう。

盆暮れ正月関係ナシ。底辺層はそういうものです。
世間様と同じような年の瀬を過ごせる身分じゃございません。
そんな年末の過ごし方でもう数十年。

まず今年のクリスマス。





この写真を撮ったのが12月25日のAM3:00頃。
CX-5を買って以来、毎年この日のこの時間帯に洗車を行っています。

いつもなら平日のそんな時間帯に洗車場にたむろしてるDQNやその子供の小学生が走り回る中で怯えながら洗車を行っているのですが、この日のこの時間帯ならばそういった連中は我が国の深刻な少子化問題を打開するべく作業に勤しんでいるため洗車場はガランとしており、落ち着いて車を洗うことができるからなのです。

よって、今年もまたクリスマス洗車を行うつもりでいたのですが、洗車場に向かう途中で雨が降り出してきたため、さすがにあきらめて引き返しました。


そして家に帰って…。





電脳空間でみんともさんとクリスマス気分を楽しみました。

僕はクリスマスに1人というのが当たり前な人生だったせいなのか、どうして世間様はあんなにもクリスマスに恋人と過ごさないと極刑に処されるみたいな感じなんだろうかと不思議でなりません…。

みんともさんと過ごしたくないのかとも自問しましたが、別にクリスマスじゃなくても毎日一緒にいたいという自答でした。

ちなみに、以前みんともさんに「こういう男性だけは無理」というのはありますかと聞いたところ、「クリスマスやバレンタインを一緒に過ごしたがる人は絶対に無理です」という答えでした。よかった。


そして今年最後の休日である本日。

母と僕の年賀状の作成を追えて投函…といっても僕はみんともさんと僕の唯一の友人で恋敵でもあるN君の2枚だけですが…。

そして休日が今日だけなので大掛かりな掃除もできないので、簡単に掃除と物資の整理。

夕方近くに母を買い物に連れて行った後はまたしても電脳空間でみんともさんと過ごしていました。















必然的に自己発電の回数も増えるのでした。
同年代で毎日のようにこんな気持ち悪いことやってる人っていないんだろうなぁ…。


さて今年を振り返って…みても例年のようにエロゲとエロマンガの怠惰な日常と、ただただみんともさんとのお泊まりオフ会だけが楽しみな、数年前から変わらない夢のような年でした。

そう、今年もまたみんともさんと色々なところへ出かけることができ、会えない日常の中にもみんともさんとの連絡や電話がありました。

みんともさんのような、僕のような醜男は近づくことさえ許されないような、オタクの理想を具現化したような、エロゲから出てきたような、そんな女の子の存在が日常の中にあった。
CX-5を購入する前の僕からすると夢のような、想像さえしなかった、まさにエロゲの世界のような日々でした。

そんなエロゲのような世界も、そう遠くないうちに終わりが来る、きっぱりと身を引かなければならない時が来る。

そう覚悟はしているものの、できればそれは永遠に来てほしくないとも願っています。
そして今年も、僕にとっては幸か、みんともさんにとっては不幸か、その時は来ませんでした。

また来年のこの時期、その時がまだ訪れていませんように…しかしそれでも覚悟だけは忘れずに過ごしていきたいと思います。


どういうわけか酔狂にもこんなブログを気にかけてくださった方々、ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
そしてまた来年もこの惨めな豚男を嘲笑しに来てください。

Posted at 2019/12/29 02:07:24 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記

プロフィール

チビ・超デブ・ブサイク・キモイ・コミュ障・低学歴・低収入の、これまで美少女フィギュアとかエロゲとか薄い本とかそっち方面にばかりお金を費やしてきた悲惨な中年オ...
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