オリンピック視聴で不規則な生活が続いています。
さきほどまで男子フィギュアを観戦していました。羽生選手、すごかったですね。
僕にとってフィギュアといえば、やっぱり美少女フィギュアなわけですが、スケートのフィギュアも好きでよく見ています。ダイナミックな男子もいいですが、やっぱり女子のほうが華があっていいですね。
ところで、僕は女性の体の魅力というのは曲線だと思うんです。
もちろん巨乳も好きですが、僕は大きなお尻と、むちむちとした柔らかそうなフトモモが大好きです。
ですから最近の芸能人や女優さんみたいな棒のような脚や痩せすぎた体には女性としてまったく魅力を感じないのです。もちろん性的な意味ですw
僕のような醜男からそう思われても気持ち悪いだけでしょうし、女性の体を性的に触ったこともない純潔の魔法使いですが、それはひとまず置いておくとして。
そこへいくと女性のスポーツ選手の体は、むちむちしていて非常に魅力的です。
お尻も大きいし、フトモモもむちむちだし。
そんな体の女性がレオタードだけで演技してくれる体操や、コスチュームも魅せてくれる新体操、水泳選手もいいですね。もちろん性的な意味ですw
そして女子フィギュアスケートにおいては、大きなお尻とむちむちのフトモモで、コスプレみたいなちょっとエッチな衣装を着て演技してくれるのですから、非常に魅力的です。もちろん性的な意味ですw
オリンピックを観戦する理由の半分はそういう目的ですが、残り半分はやっぱり、選手達の努力の結果を出し切ろうとする真剣な姿勢に心を打たれることが多いからです。
以前、大変人気のある漫才師のMさんが「試合の時ばっか応援しやがって、本気で応援する気やったら練習の時から応援せえや!」みたいなことを言っていましたが、試合で応援しなくていつするんでしょうね?
自分達に置き換えると、舞台の時ばかり見にきて笑うんじゃなくて、稽古の時から見にきて笑えというのでしょうか。
自分にできないことをやってて応援されてる人達が気にいらないのでしょう、僕はそれを聞いた時、ああ、この人は病的に嫉妬深い人なんだなと思いました。
僕は運動はまったくダメな奴ですが、スポーツでも、スポーツじゃなくても、真剣に戦っている人を見ていると胸が熱くなります。
きっと、自分には絶対にできないことだから、少しでも自分に置き換えたがっているのかもしれません。
高校生の頃、まあ僕は軽くいじめられていた、いてもいなくてもどうでもいい生徒でしたが、同じクラスの人が所属する運動部の試合は時々見に行っていました。
普段は僕をからかったりしている連中ですが、試合の時の彼らは真剣そのものでした。
サッカー部の試合を見に行った時、得点を決めた選手が同じクラスの人だったため、観客席から「いいぞー!」と声をかけたら、「おおー!」と、嬉しそうに手を振ってくれて嬉しかったです。
それに気をよくして、野球部の試合を見に行った翌日、同じクラスの野球部の人に「昨日の試合見に行ったよ!ヒット打ったね!」と声をかけると「はあ?お前に来られても気持ち悪いんだよ!」と、本気で怒られたりもしましたw
それでも試合の時の彼らの真剣な表情はかっこいいと思えましたし、普段の学校生活では見れないことに打ち込んでいる彼らは率直にすごいなと思えました。
オリンピックともなると、自分やチームの力で、世界中を相手に、しかもそのトップレベルの人達と戦うわけですから、それまでの見えない努力はそうとうなものでしょうし、報われない場合もあるでしょう。
ですから、選手達には結果よりも、自分が努力してきたことを全部出し切って、精一杯、後悔のないように戦って、自分は青春のすべてをかけて世界を相手に戦ったんだと、清々しく胸を張ってほしいと思います。
というわけで、女子選手達の体への性的な視線半分と、選手達の戦いにかける熱い気持ちへの応援半分で観戦していますw
車にまったく関係ないので、せめて女の子の写真を。
またしてもフィギュアです。燃えではなく萌えのほうのフィギュア。
この衣装で滑ってくれないかな。
Posted at 2014/02/14 06:55:39 | |
キモオタの日常 | 日記