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おたふとのブログ一覧

2018年04月09日 イイね!

キモオタの最近の日常 早春 2018・初版



ずいぶんと久しぶりに記事を書きます。
こちらでは桜もすっかり葉桜になり、春の陽気で汚汗が噴出しています。

いろんな方からご心配いただくメッセージ等をいただき、なにか書かねば…と思いつつも、極端に暗いことは書きたくないということもあり、なかなか書けずにいました。

ということは、気持ち的にかなり落ち込むことが続き、あまりにも気分が沈んでいたのです。


以前から書いていますように、僕は幼少の頃からずっといじめられていましたし、築き上げた地位や守るべきものもありませんので、少々の辛いことなら耐えられる自信はあったのですが…。

僕がそんなに落ち込むことなんてみんともさんのことくらいなのでして、実際そのとおりなのです。

実は前回の記事で書いた時以来、みんともさんとのお泊まりオフ会と称した長距離ドライブ旅行に出かけられていません…。

予定は何度もたてたのですが、その度に積雪による通行止めが発生し、中止せざるをえないこと2回。

そして3回目の時、この時も積雪の影響で道路状況は芳しくなかったのですが、なにしろみんともさんに会いたくてたまらなかった僕は会って話せるだけでいいからと、タイヤチェーンまで装着して出発したのですが…。





このことは思い出したくもありませんので、詳細な状況は書きません…。

ぶつけられた相手は改造車。運転手もいかにもそういう車に乗っていそうな輩。

逃げなかっただけマシだったのかもしれませんが、僕の容姿を見るなり「なんだ、こんな奴かよ」と態度を一変させたのをよく覚えています。

改造車に乗って他人の車を威嚇して仲間だ絆だと酔って喜んでいるような人間が誠意のある行動を見せるはずもなく、現在まったく連絡がとれない状況で泣き寝入りです。

警察への連絡や対応もあり、結局この時もみんともさんに会うことはできませんでした。

車もこのままというわけにもいきませんので修理しなくてはいけません。

相手は先ほど書きましたように対応する気は一切なし。修理費用は10万近くかかりました。

僕くらいの年齢の一般的な方達でしたら、懐は痛むでしょうが支払いに苦労することはないと思いますが、僕のような底辺層の虫ケラにとってどれだけの痛手だったか…。

やはり僕のような生活レベルの者がこういう車に乗ってはいけないんだなと痛感しました。

僕にとっては信じられない出来事、まさにエロゲの世界に連れて行ってくれたような車なので、壊れるまで乗るつもりでしたが…やはり次に買い換える時期がきたら分相応に中古の軽自動車にしようと思います。

そんなことが続き、僕はずっとみんともさんに会うことができずにいたのですが、僕が唯一友人と呼べる存在のN君はその間も何回かみんともさんに会うことができたようで…。

みんともさんも非常に心配してくれていたのですが、みんともさんもお仕事のほうで大きな変化が生まれたらしく非常に大変そうで、いよいよ手の届かない存在になりそうな雰囲気で、ついに現実世界に引き戻されるのかなと、そのことがさらに気分を沈ませていました。


季節が変わって積雪の心配もなくなり、みんともさんとお泊まりオフ会に行きたいと切望するものの、なにしろこの冬は必要な出費に加え不慮の出費も多く、旅行などはとても…。

しかし、いつかこういう日がくることは覚悟していたはずだと自戒する日々でした。

と言いつつも、こういう状態の僕を心配してくれたみんともさんはこれまで以上にメールや電話などをしてくれますので、「まだだ!まだ終わらんよ!」な期待も大きいのですが…。

でも、いつかは身を引かなければいけない、あきらめなければいけない時がくる。
あらためてそのことを重く覚悟しなければいけないと思い知らされました。

その時はできればきちんとした形で…と思っていますし、なによりそれはできれば、永遠に、ずっと先であってほしいと思っていますが…。


そんな暗い気持ちの超デブキモオタ中年醜男がどういう日々を過ごしているかというと、やはりエロゲーです…。

前から何度も書いている、CM3D2の続編的なCOM3D2が発売されたのです。
正式なタイトルを記入すると、みんカラの検索で真っ当な情報を得ようとする方々に多大なご迷惑をおかけすることになるのでCOM3D2と書きます。

前作と同じように、唐突にメイドクラブのオーナーになって自分好みのメイドさん達を調教育成しようという、まったくこれだから2次元ってなんて素晴らしいんだろう、なエロゲーです。

ゲーム内容をみんカラで書いたところで場違いにも程がありますので控えますが、ひととおりクリアしたので、いよいよ本命のメイドさんを作成して雇用するわけですが…。





やはり、こうなるわけです。
プロフィールは自動作成されるのですが、「ま、まさに…!」という感じになりました。








メイドさんとして雇用した後は、ご主人様とメイドとなるわけで、そういった面も楽しめるわけですが…。












今回は、本来のメインであるエロ要素よりも、メイドさんをアイドルにしようというストーリーがやたらと力を入れて作られていて、ダンスシーンなんて本当によく動いて驚きました。

自分好みに作成した女の子キャラが歌に合わせてかわいらしく踊り回るのを見ているのはなかなか良いです。エロゲーらしく、ダンスシーンでも脱衣させることもできますしね…。

これでダンスシーンを見ていると…

こんなことやって喜んでる40代の男って僕くらいだろうな…。

という思念が襲ってきそうになりますが、「いや、N君がいた」というカードを切って振り払っています。

いずれにしろ、エロゲーで自分の意中の女の子をイメージしたキャラを作成してるなんて、気持ち悪いことこの上ないのは自覚してます…。

しかし、このCOM3D2はアニメ調です。
いくらみんともさんをイメージしたところで、雰囲気はあるけどリアルさはありません。

こうもみんともさんに会えない日々が続くと、どうしてもリアルな幻影を求めてしまうわけです。

そういったわけで、実は最近はCOM3D2よりもイリュージョンさんのリアル系エロゲー【プレイホーム】でみんともさんの幻影に逃避してるのです。







みんともさんの写真を見ながら調整に調整を重ね、ほぼ完璧です。
N君ともお互いが作成したみんともさんを見せ合いましたが、N君も認めるほどの完成度。

やはり本人をイメージしたアニメ調のキャラより、本人を再現するべく作成したリアル系のほうが今の僕には…。










こうしてみんともさんとのオフ会を思い出して、せめてゲームの、エロゲーの中でだけでも、と…。


我ながら本当に情けない。


おまけにここはみんカラです。最低です。でも、僕はこういう汚物的なヒトモドキなのです…。


そういった感じで相変わらずみんカラにはまったく相応しく内容ですが、とにかく、僕にとってこの冬は辛さばかりで新しい季節の訪れと共に僕の気持ちもようやく雪解けなのかと期待したいです。

ですが、そういう時に足元をすくわれる運命なのは自覚していますので、けして楽観的にならないよう過ごしていきたいと思います…。


Posted at 2018/04/09 07:12:51 | コメント(2) | キモオタの日常 | 日記
2017年12月30日 イイね!

キモオタの年末2017・初版



駐車時にギラギラに眩しいヘッドライトを点灯させたままにしておくのはどういうカッコよさなのかわからない超キモオタの僕です。

さっき、年末の掃除に向けてトイレの芳香剤を取り替えようとしたらひっくり返しました。ぬるぬるです…。

もう年の瀬ですね。

みんともさんの言葉を拝借すると「お正月はめでたいばかりで、年末の情緒のほうが好き」という、僕も同じです。

その前にクリスマスがありまして、毎年のことではありますが何事もなく終わりました。もう40年以上連続ですね。

以前にも書きましたが、僕くらいになるとクリスマスの時期に「今年もまた1人か…」なんて気持ちは微塵もなく、できるだけカップルさん達の邪魔にならないように心がけるばかりです。

そんな自分へのクリスマスプレゼントというわけではありませんが、最近購入したモノ…。





【激マン!マジンガーZ編】です。

マジンガーZなどのスーパーロボットはキモオタとしてもちろん好きなのですが、2次元美少女達に向けるほどの熱意があるわけでもありません。

じゃあ何故これを買ったかというと、アフロダイAのデザインです…!





永井先生はこれまでもマジンガーの派生マンガでそれぞれアフロダイのデザインを変えていますが、今回のこれはもう、僕としては最高です!もちろん性的な意味で!

まあ…まともなマジンガーファンやまともな永井先生のファンの間では酷評されているようですが…。

そもそも僕がこうなった…2次元美少女達に夢中になる大きな切欠の1つは永井先生の作品だったわけで…。

いまだに1日3回は自家発電して放電しないと落ち着かないくらいの僕ですから、思い返してみても幼少期にはすでにもうそっち方面への興味や情熱が尋常ではなく、女の子のエッチなシーンがあるマンガを探しまくっていました。

その中でも当時のコロコロコミックに連載されていた永井先生の作品の中で、見開き半ページで描かれた女の子の裸が強烈に脳裏に焼きつき、「この人のマンガをもっと読みたい!」と、永井先生のマンガを探しまくりました…。

それがやがて月間マガジンに連載されていた【いけない!ルナ先生】によって完全に拗らされ、己に都合よく思い描く理想の女の子像というものが構築されていったのです。


いつものことながら、みんカラでなにを書いてるんでしょうね。
これだけではさすがに気持ち悪すぎるので、少しはまともそうなモノを…







現在エピソード8が公開中ということもあり、先日のみんともさんとのオフ会でちょうどスターウォーズの話になったのです。

こんな超キモオタですが、けっこう好きなんです、スターウォーズ…。

みんともさんは年齢のわりにかなり詳しくて驚いたのですが、どうやらお父さんの影響らしく小さい頃からよく観てたと…みんともさんよりお父さんの年齢に近い僕は複雑な心境でした…^^;

そういうこともありまして、先日僕が唯一友人と呼べるN君と2人でゲーセンに立ち寄ったところクレーンゲームの景品として展示してあったのを見て、オフ会の時に話した熱も冷めておらず欲しくなったのです。

しかし、そうそう簡単にゲットできるものでもなく、3回で落ちなかったらやめようと思ってやってみたら2回で落ちてくれたのです。

美少女フィギュアだらけの僕の部屋だと、どこに飾っても違和感を放つのが最大の難点です^^;


やはり車に関係したことではありませんでした…。


そして年の瀬を迎えて…。


色々な事情を抱えた片親の貧乏な家庭に生まれ、幼少の頃から虐められ続け、性欲だけは人数倍のクセに抗う気骨もないまま、低学歴低収入の超デブチビブサキモオタとしてアニメやゲームの美少女達に夢中になり、エロゲやエロマンガで塗り固められた女の子に対する妄想を拗らせ続け、なにも大きな変化もなく40年近く。

そんなウジ虫みたいな豚男が人生で1度くらいと生意気にもCX-5という3ナンバーの車を購入し、長期ローンに毎月ブヒブヒと圧迫される中で己の身分もわきまえずみんカラに登録。

車を趣味とすることはそれだけ余裕のあることであると、あらためて世間との格差を思い知らされる中、自分とほぼ同時期にCX-5を購入した模様の若い女の子を発見。

その容姿と文面から伝わる性格に、すっかりあきらめていた3次元の女の子への願望が再燃、ファン登録して毎日その子のページを訪れるもイイネもコメントもできず、ひたすらその子の画像を見て妄想する日々。

しかし、あり得ない場所であり得ないタイミングで本人と遭遇、ずっと妄想してきた子はまさに容姿も性格も自分のことを棚に上げて己の都合よく思い描いた、エロゲの中にしか存在しないような理想の女の子。

それから僕が長年拗らせてきた、女の子に対する妄想や願望をすべて叶えてもらえました。

それからの日々はまさにエロゲの世界に迷い込んだような夢のような世界を過ごさせてもらいましたが、今年になって僕自身にも、みんともさんとの間にもN君が、大きな変化がありました。

もし僕とN君が逆の立場だったとして、こんな女の子が自分達みたいな救いようのない超キモオタにも優しくしてくれる…むしろ自分達みたいな惨めな男にこそ優しくしてくれる女の子だと知ったら気になって仕方ないでしょうし、自分と同じような境遇で過ごしてきた友達がこんなかわいい女の子とこんなことしていると知ったら、そりゃもう羨ましくて悔しくてたまらないでしょうから、僕もN君の気持ちはよくわかります。

でもそれも、みんともさんが僕とN君にもたらしてくれた、これまでの惨めな人生が救われるような大きな変化に比べれば些細なことと感じます。





これはみんともさんに初めて遭遇した時に撮らせてもらった写真の中の1枚。

みんともさんとも何度も会ってもらい、お泊まりオフ会と称して何度も旅行に行ってもらっていますが、いまだにみんともさんの前ではこの写真を撮らせてもらったあの時の感覚のままで、緊張しっぱなしですし、みんともさんの姿を見るだけで放電準備状態になってしまいますし、どうしてこんな子が僕なんかと…と、不思議な感覚になります。

僕もN君も、いずれはみんともさんの前から潔く身を引くんだという覚悟はしていますが、できればそれが来年、再来年、願わくばそのずっと先であってほしいと思います。


そんなわけで…。


年末という雰囲気はどうしても感傷的な気分になるんでしょうねw

酔狂にも友人申請していただいている方、どういう理由かこんな気持ち悪いブログに定期的に訪れてくださっている方、どうぞご自愛なさって、来年もお変わりなくお過ごしください。

Posted at 2017/12/30 05:26:05 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2017年11月23日 イイね!

キモオタの最近の日常 終秋 2017・初版




相変わらずみんともさんとのオフ会以外では母や自分の通院、N君とのオタクショップ巡りくらいしか外出することがない日々です。

たまにはドライブに行こうかとも思ったりするのですが、燃料費や交通費などを考えると「やめておこう…」となる、こちらも相変わらずな低収入っぷり。

そうなるとやっぱりアニメかゲームになってしまうのです…。

今回もまたファイアープロレスリングについて書くつもりですし、それ以外だとまたエロゲや薄い本のことしか書けないので、ファイプロのことを書きたいと思います。


で。


飽きもせずよくもまあ…な感じで、まだ遊んでます。ファイアープロレスリング。

飽きもせずというか、まだ正式リリース前なんですけどね^^;

そのファイプロについに「リングエディット」が追加されました!







もちろん公式には実在の団体が使用しているそのまんまのリングを作成してアップロードしている職人さん達もいらっしゃいますが、やっぱり僕はこう…。

ただでさえ脳内補完の美少女レスラー達でハァハァしているのに、これでいよいよ色々と鎮まらない状態になり、自己発電へのアイドリングとなってしまうわけです…。

そしてさらに、エディットパーツに「スカート」が追加されました!







スカートの下に白い衣装を着せていると、もう、チラチラとですね…ええ…。

これは今時の美麗な3Dグラフィックゲームで育った世代の方達には理解できないと思いますが、かつてファミコンやスーファミ等のドット絵の美少女キャラ達へ熱い想いと妄想を重ねてきた、僕の世代のキモオタにとっては浪漫ともいえるでしょう。

このゲームの醍醐味はこういうキャラクリエイトと、自分で作成したキャラのステータスやロジックをあれこれ調整して、CPU同士の対戦を楽しむことにあると思います。


こんなことしか書くことがないという…。
でも、僕みたいな超デブキモオタが下手に外出して周囲の人の不快指数を上げるより、おとなしく部屋でゲームでもやってたほうが世のため人のため、でしょうね。


Posted at 2017/11/23 04:48:42 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2017年10月24日 イイね!

キモオタの最近の日常 秋口 2017・初版



この時期になるとさすがに朝晩は肌寒く、日中も涼しくなってきた…のでしょう。

それでも超デブな僕は朝晩こそ涼しく感じるものの、日中はまだまだ常時じんわりと汚汗をにじませています。

季節はすっかり秋になっていますが、僕にとって今年の夏は苦痛と苦悩と苦悶の日々で、その日々も、みんともさんとのお泊まりオフ会に行くことを楽しみにしてやり過ごし、本当ならばすでに一緒に行ってもらえている予定だったのですが、みんともさんだけではなく僕にまで仕事の急な変更をはじめ悪いタイミングが重なり、いまだ行けていません…。

僕がそんな状況の中、友人のN君はみんともさんと会ってきたようなので、正直なところかなりの嫉妬心も加わり、次は僕だと期待も一層大きかっただけにかなり気落ちしてしまいました…。

というわけで、交友関係がN君だけの僕はみんともさんと一緒に出かけないかぎり特になにも書くような出来事はなく、ましてみんカラに書けるような車に関することといえば免許の更新くらいなのですが…。


そういえば、今回の免許更新でゴールドから青に格下げになりました…。

減点理由は速度違反だったのですが、あれは非常に不愉快な出来事でした。

というのも、僕がまだCX-5を購入する以前、母親所有のボロボロの軽自動車に乗っていた時。

交通量の少ない長い直線道路を走っていたら、後ろから改造車が煽ってきました。

適当な場所で速度を落として左に寄せて先に行かせたところ、どうやらイニシャルなんとかみたいな気分だったんでしょう、公道レースしていたようで、煽っていた改造車の後ろからさらにもう1台の改造車が猛スピードで追い越していきました。

その後車線に戻って走っていたらすぐ先の脇道にパトカーが隠れており、僕が通り過ぎた後にサイレンを鳴らして出てきました。

僕はさっきの改造車を追跡するんだろうと思い、速度を落として左側に寄せてパトカーを先に行かせようとしましたが、全然抜いていきません。

どうしたんだろうと思っていたら僕の横に付け、さらに前に出て「止まれ」の指示が。

わけがわからず停車させると警察官が下りてきて、僕に向かって言いました。

「スピード出しすぎだね」

いやあ、びっくりしました。

超キモオタらしい小心者の僕でもさすがに「さ、さっきの2台じゃないんですか?」と聞き返しました。

「いや、あなただよ?」
「で、でも僕の前に2台行きましたよね、あの車は…」
「別にスピード出てなかったけど?」

法定速度前後で走っていた僕を煽ってきた改造車達はブレーキもかけずに猛スピードで走り抜けていったのに。
その改造車を先に行かせるために速度を落としたこのボロボロの軽自動車がこのわずかな距離で法定速度超過域まで加速したらしいのです…。

みんカラに登録して他の方の記事を読ませていただいて少々の浅知恵をつけた今でなら少しは食い下がれると思うのですが、所詮は超デブ真性キモオタ、言われるがままに罰金を支払いました。

思い出しただけでも不愉快ですし、あのイヤな出来事のせいでゴールドが消滅したのは今でも納得できてません^^;


とまあ…車に関することはこれくらいのことしかないのです…。


そしてとっくに過ぎ去った夏ですが、キモオタにとって夏の祭典といえばコミケであり、待望の新刊を入手しました。





僕のブログで使う画像ってほぼ全面モザイク画像が多いですね…。

モグダンさんの新刊2冊!相変わらず素晴らしい実用性の高さです。
特に相手の女の子への想いをぶつけるかのごとく、好きだと何度も名前を呼びながらというのが自身と重なる部分が非常に多く…しかもキャラの名前が「まり」ですから、もうアレなんです…。

モグダンさんと同じくらい楽しみだった黒犬獣さんのセーラームーン本は今回は僕としてはちょっといまいちでした…。

この2作家さんに共通するのが、相手がイケメンやDQNではないこと。
相手がそういうキャラだったりするとちょっと複雑なのです。真性のキモオタとはそういう生き物なのです。

早く紙面や画面の中にダイブできるような技術が開発されればいいのですが、それもそう遠くない未来に実現しそうな雰囲気がありますよね。

そういう未来的な技術…といってもキモオタのエロゲ方面での話ですが、そういう雰囲気を感じさせてくれるのが3Dエロゲメーカーの雄、イリュージョン。

いまだに「ハニーセレクト」を使いまくっている僕ですが、新作の「プレイホーム」が発売されました。

こちらも当然女の子キャラを作成できますし、「ハニーセレクト」で作成した女の子のデータを流用できるのですが、PCモニターの横に写真を貼り付け、あらためて1からじっくりと作成しなおしました。







うん、まずいですね。ただでさえアレなのに「ハニーセレクト」よりさらに似せられて雰囲気が出てます。

もし中学や高校の時にみんともさんが同じクラスだったとして、僕を虐めていたDQN達にこの画像が見つかったら、「おまえこれ○○を意識してんじゃねぇ?!」と吊るし上げられるに違いありません。

そしてクラス中から蔑視と罵声を浴びせられる中、それでもみんともさんは恥ずかしそうにしながらも、そうなんだねーと笑って許してくれそうですが…。





ああ、まずいですね。これなんかもう、ほぼ本人です。

男キャラも作成できるので自分に似せたキャラを作成してみたのですが、相変わらず女の子キャラに比べて男キャラは調整できる箇所が少なすぎるため、なんとなくしか似ません…。







それでもこのゲームのキャラのほうがずいぶんまともですから、極端にキモい感じには作成できないのでしょう。


…いつものようにキモい内容ばかりになってきましたが…。


夏の間、超デブの僕が外に出ると周囲の人の不快指数を上げるばかりですので、デブはおとなしく家でゲームしてろという感じで、相変わらずエロゲ三昧だったのですが、エロゲ以外でよく遊んでいたのが「ファイアープロレスリング」でした。





いかんせん2Dのゲームなので脳内補完が必須ではありますが、美少女レスラーを作成して屈強なレスラー達との闘いを繰り広げるわけです。

実在のレスラーのデータはないのですが、豊富すぎるエディットパーツにより「どう見てもそれ」なレスラーを作成できますし、ネットでは世界中の職人さん達が「どう見てもそれ」なレスラーをたくさん公開してくれています。





上の画像はどう見ても今は亡きハヤブサ選手…と、僕と同世代の男子なら知らないわけがない某超人。

技数も豊富ですので、ファルコンアロー、ファイアーバードスプラッシュ、フェニックススプラッシュはもちろん、いかにもハヤブサ選手といった動きが作れます。

ハヤブサ選手だけではなく、今はもう見れない伝説のレスラー達もどう見てもそれな感じで作れますので、夢の対決も(脳内補完で)実現できます。










それでもまあ僕のことですからこういう美少女レスラーばかり作成しているのですが…。








一応、男性レスラーも作成しました。キモオタらしく、マスクマンを作りたがるわけですね。
いわゆるひとつの「ぼくがかんがえたさいきょうのプロレスラー」というわけです。


で、超デブキモオタの僕にはスポーツにはまるで無縁なのですが、プロレスはかなり好きだったのです。

幼少の頃からずっと虐められ続けてきたせいか、心優しく屈強な男というイメージのプロレスラーに対する憧れがあったのかもしれません。

切欠はもちろん初代タイガーマスクでした。小さい頃にあんなもの見せられたら夢中になりますよね。

それからも団体問わずプロレスは見ることが多かったのですが、闘魂三銃士達が新日本を去った辺りくらいからあまり見ることはなくなりました。

ちょうどその頃から格闘技ブームに押され、プロレス自体がかなり下火になってしまったようですが、ここ数年また盛り上がってきてるようなのです。

そして久々にプロレスに目を向けてみると、僕が熱心に見ていた時代よりかなりバラエティ色が濃くなり、プロレスの魅せ方も新しい段階になっていました。

それからちょこちょこ目を向けるようになっており、そこへきてこの「ファイプロ」が復活したものですから、今、僕の中ではプロレスがかなり熱いのです。

現在中心となっている選手達の中では内藤選手に注目してしまいます。
見た目やリング上での立ち振る舞いこそ僕が苦手な「ウェーイ」な感じですが、華麗なテクニックはもちろん、リング上でのふてぶてしい態度とは裏腹な、プロレスに対する愛情やリング外での真面目で礼儀正しい態度がかっこいいです。


僕は1度だけプロレスの興行を見に行ったことがあるのですが、本当に大変な仕事だと思いました。

屈強な体を鍛え抜くだけでも大変だと思うのですが、プロレスですから格闘技のように本気で戦って相手を倒せばいいわけではなく、観客を楽しませなければいけない。

テレビのように実況の人が盛り上げてくれるわけでもなく、まだ無名の選手ともなると、どんなに大技を繰り出したところで、流れや魅せ方がイマイチだと観客は無反応。

トークするわけでも歌うわけでもなにかを説明するわけでもなく、自分の体を酷使し、危険な技と動きで観客を「ウォーッ!」と盛り上げなければならない。それも地方の地域でほぼ毎週。

ショウビジネスとしてはかなり無茶な部類なのではないでしょうか。

だからこそ、なんというか、浪漫があるのでしょうね。

それだけに、ちょっと前に発表された高山選手の状態についてはとてもショックでした。

あんなに大きな隆々とした体のバケモノみたいな人が…どうしてもハヤブサ選手の不幸が頭を過ぎります…。

どうにか、せめて自力で歩けるようになってくれればよいのですが…。


なんて、いつものように車のSNSだというのに車に無関係で気持ち悪くて長い内容でしたが、相変わらずこういう悶々とした惨めな日々です…。

Posted at 2017/10/25 19:24:24 | コメント(1) | キモオタの日常 | 日記
2017年08月06日 イイね!

キモオタの最近の日常 盛夏 2017・初版




「今年は冷夏になります」と聞いて、本当に冷夏だったことってないような気がします。

各地に甚大な被害を与えた雨季が過ぎ、ひどい猛暑が続いています。
本当にもう季節の定義が違ってくるのでしょうね。

そして超デブの僕は今年の夏も、ただ黙ってじっとしているだけで汚汗を大量に噴出しています…。

さて、僕にとって初めてのことだったのですが、つい先日まで僕はある場所に収容されていました。
僕にとってこの日数で閉じ込められて、ほぼ寝てるだけということは初めてでしたので、退屈で退屈で…。
そういう時間にも慣れるかと思っていましたが、まったくそんなことありませんでした^^;

とにかく時間を潰す手段が必要だろうと予想していましたので、ノートPCに大量にアニメを保存し、それらを鑑賞したり、どうせならこれまで観なかったものを観てみようと思い、アニメ以外の映画や、みんともさんが教えてくれた音楽を鑑賞して時間を潰していました。

その映画の中でも「ハンサムスーツ」という映画はあまりにも実体験と被ることが多くて印象に残りました…^^;

まあ…そういう暇な時間の過ごし方もですが…。

1日最低3回、休日になるとそれ以上自己発電している僕にとっては、放電活動のほうが大問題なのでありまして…。

もちろんノートPCには、大量のエロゲやエロマンガや家宝の画像や動画を保存してきていましたので、常に余充電状態でした。








相変わらず実用性抜群のカスタムメイド3D2。
もし僕が1人暮らしをするようになったら当然古いオンボロアパートでしょうし、そこにみんともさんが遊びに来てくれて…という、脳内妄想全開設定。








こちらも相変わらず実用性の高いハニーセレクト。
早く夏が終わってまたみんともさんと一緒に…という、毎日のように思っていたことを…。

前とまったく変わらない、この2本でのエロゲ内での脳内妄想補完状況ですが、収容前にダウンロードしたものの中に「これは僕か!」というものがありました。





タイトルなんてみんカラで書けないくらいアレな直球エロゲです。

暗くて太って嫌われ者のクセに性欲だけは人並外れて強い超キモオタが、そんなキモさ全開のブタ野郎にでも優しく接してくれる女の子と…という、エロゲではよくある内容。
僕としてはそんな主人公が他人とは思えず自己投影せずにいられないわけですが、これにおいてはあまりに身に覚えのあることばかりで…。

普段は他人とまったく喋れないクセに、ヒロインの女の子とそういう状況になると暴走気味に自分の気持ちや願望を早口でまくしたて、そういう最中でも「○○って言って!○○って言って!」とか、もう、キモさ全開なのですが、まるで「これは僕か!」ということばかりで…はい…。

まったく、みんカラで何を書いているのでしょう。
我ながら心底気持ちの悪い超デブキモオタブタ野郎だと思います…。

とにかくこのように、充電素材には困らなかったのですが、放電場所がですね…。

それぞれの部屋にはトイレがあったのですが、さすがにバレるでしょうし、そうなると各階ごとのトイレで…ということになるのでしょうが、ノートPCを持って行ったりしたらもうバレバレです。

そうなるともう、毎日深夜や夕方の頃合を見計らって、今日は上の階の、明日は下の階の…といった感じで各階のトイレを放浪し、スマホにイヤフォンを繋げ、方耳だけ装着し、家宝の画像や動画で放電していました…。

そんな環境でしたので、あんなに時間があったにも関わらず1日の自己発電活動は平均2回になり、本当にもう我ながらこういうことだけは人数倍なのがつくづく真性の超キモオタらしいなと思うのですが、放電回数が減ることによって減退するような性欲ではなく、むしろ以前にも増してちょっとした刺激で漏電状態でした^^;

しかしそんな状況でもやはり看護士さんやお見舞いに来ている現実の女の子にはまったく反応しないのに、アニメ美少女の一瞬のパンチラにはすぐに放電体制が整うあたり、つくづく、真性の超キモオタなんだな、と…。

しかしそんな状況でもみんともさんが面会に来てくれた時はもう、みんともさんの姿を見るだけで暴発しそうになるくらいになるあたり、つくづく、みんともさんって2次元的なんだな、と…。

みんともさんも、毎日退屈でしょうからと、お仕事中の風景や日常のこと、「秋になったらまたドライブに行きましょうね」と、これまで以上にメールを送ってくれて本当に、本当に嬉しかったです。

また、僕が唯一「友人」と呼べる存在で、僕とまったく同種の同士であるN君が何度か面会に来てくれてありがたかったのですが、みんともさんが来てくれるとわかった時もそれに合わせて来てくれました。

以前、僕が収容された時も2人で面会に来てくれたことがあり、今回はその時よりもはるかに2人の雰囲気が親しげになっていたことに寂しさを感じたり、この時ばかりはN君がやたらと早く帰りたそうにソワソワしていて、その気持ちもよくわかりました…^^;

そしてやはり今回も2人は一緒に帰っていきましたが、2人ともそれぞれとっくに帰り着いているはずの時間帯にも関わらず電話もメールも返信がなく、翌日になってようやく「サイレントのままでした」「帰ってすぐに寝てしまって…」という返事がありました…。

夏の間は多忙なみんともさんがその合間を縫ってわざわざ来てくれたことはとても嬉しいことでしたが、久々に見たみんともさんの姿に加え、その後のN君との行動をどうしても想像してしまい、その日の夜の僕の悶々は狂おしいほどで、深夜のトイレで連続して何度も放電しまくりました…。


そんな悶々とした収容生活も終え、少しは減るかと思っていた体重もあまり減ることもなく、解放された頃には本格的…というより、ちょっと度がすぎる感じの夏になっていました。

そして、N君が解放祝いとしてプレゼントしてくれたのが…。









そに子ちゃんのフィギュア!これは嬉しい!
しかも色違いバージョンも準備してくれていました。

いかんせんプライズ品ですから、そに子ちゃんとしてはちょっとむっちり感が足りないと思いますが、それでもこの腰周りのむっちり感、大きくて柔らかそうなお尻はたまりません!

そんな感じで…。

仕事のほうもこんなに長く休ませてもらったことはなく、契約も解除されるかと思っていましたが、どうにかそれは免れましたし、なにより収容にかかった費用もかなりの額でしたので、この夏はちょっと無理してがんばらないといけません。

そしてまたみんともさんと一緒に…という、今年の夏の状況です。

Posted at 2017/08/06 06:04:13 | コメント(2) | キモオタの日常 | 日記

プロフィール

チビ・超デブ・ブサイク・キモイ・コミュ障・低学歴・低収入の、これまで美少女フィギュアとかエロゲとか薄い本とかそっち方面にばかりお金を費やしてきた悲惨な中年オ...
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