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おたふとのブログ一覧

2016年11月03日 イイね!

キモオタの霜降2016・初版



高速の合流に失敗して止まってる車を時々見かけます。
今までは不慣れな初心者なのかなと思ってましたが、大きなデコトラにずっとブロックされて危うく合流失敗しそうになり、こういうこともあるのかと知りました。

デコトラはけっこう好きでかっこいいなと思っていましたし、乗っている人も荒々しいけど情に厚いトラック野郎だと思ってましたので、ちょっと残念でした。

さて、朝晩冷え込んできて、周りの人が寒い寒いと衣替えをする中、超デブの僕はようやく過ごしやすくなってきたとTシャツだけでちょうどいい季節です。
職場の人達から「お前はミートテック着てるからな!」とからかわれましたが、うまいこと言うなぁと思いました。

しかしそれも朝晩の話で、日中の陽射しは肥満体にはまだまだきつく、汗がダラダラです。
ここ数年は夏の残業時間が超過しすぎて秋が1週間くらいしか出勤しないような気候ですが、それでもようやく冬が来るのかと楽しみです。

そして僕の最大の楽しみといえばオフ会と称してのみんともさんとの長距離ドライブ旅行。
みんともさんは夏場の代休を今のうちに消化しなければならないらしく、今回は2泊してもらえることになりました。

それが僕にとってどんなに嬉しいことか…!

みたいなことを書いてるといつものように無駄に長くなってしまうので、できるだけ簡潔に…。






1日目は快晴。
まず向かったのは見晴らしのよい自然公園。
ちょっと霞んではいましたが、やっぱり晴天だと晴れやかな気持ちになります。
休日を満喫している気分にもなれますしね。








この公園内にはちょっと変わった長い遊歩道があり、広い敷地内をのんびりと散歩できました。
秋の涼しい風が吹くお天気の下で自然の緑を見ながらのんびり歩いていましたが、僕は汗ダクでした^^;








次に向かった場所はここ。
予定して行ったわけではなく、途中で看板を見つけて寄ってみました。












中に入ってみると、非常に重厚そうで厳格そうな立派な建物と庭園がありました。
そこはまるでヨーロッパの宮殿。行ったことありませんが。

モデルとなった建物があるのか、どういった目的でこういうものを建てたのかわかりませんでしたが、あまりの立派さに驚きました。
建造費だけでも大変な額だと思いますし、これを入場無料で維持していくなんてすごいですね。








途中、コスモス園みたいなとこにも寄ってみたのですが…
咲いてはいるものの、まだまだ早いようで、緑色のほうが目立つ状況でした。









そしてこの日の宿は街中にある普通のホテル。やっぱりPSO2で遊んでしまいます…。
夜半過ぎに外を見てみるとどうやら雨がパラつき始めた様子で、明け方まで小雨が降ったりやんだりしていました。

そして2日目。
前日はあんなに快晴だったにも関わらずどんよりとした鉛色の空。
朝からすでに雨がぱらぱらと降っていました。








この日最初に向かったのはこの神社。
神社の駐車場が満車状態でしたのでさぞ混み合っているのかと思いましたが、境内には人はまばら。
どうやらサボリーマンの溜まり場だったようですw








この神社に来た目的はこの御神体でした。
恥ずかしそうにしながらも興味津々な様子のみんともさんでした…w








次に向かったのはこの神社。
「こ、この道で合ってるんですよね…?!」という舗装されていない荒々しい山道をi-DMに減点されまくりながら抜けた場所にありました。










山の中にある神社だけあってとても静かで、穏やかな空気の流れる雰囲気の良い神社でした。
そんな雰囲気を表すような愛嬌のある馬の石像をみんともさんはとても気に入ったようでした。








この神社に来た目的の1つはこれをみんともさんと一緒に見たかったからです…。
「そういう」御神体であることは書くまでもなく…。








そしてもう1つの目的というか、主な目的はこれでした。
この神社は縁結びをはじめ、結婚や出産、そういったことに大変ご利益のある神社らしく、僕達が行った時も赤ちゃんを抱えたご一家がお礼参りに訪れていました。

みんともさんと一緒にここに参拝して願掛けすればもしかしてみんともさんと…という、正直なところ、下心満載でした…。

お守りや絵馬などもかわいらしいものが多く、せっかくなのであくまで記念として、という建前で、絵馬に書いた内容はみんともさんに見せないようにして奉納してきました^^;
現実的には無理だとわかっていますが、願うだけなら害はないはずです…多分。








そして次に向かったのはこの場所。
ここもまた細く曲がりくねった道を上ってきた場所にある、大変見晴らしのよい場所です。
さきほどの神社からの眺めもそうとうなものでしたが、ここはさらに素晴らしかったです。
晴れていればさぞ壮大な景色だと思います。

ただ、ここにはちょっと変わったものがありまして…。





なんか、お城のような展望台!
酔狂でこのようにしたわけではなく、この辺りの歴史に基づいてお城の形にされたようです。








展望台から「おーい!」と、自分の愛車に手を振るみんともさん。










さすがにすごい見晴らしでしたが、いかんせん曇り空…というか、ここに着いた時にはすでに雨が本格的に降り始めてきていました。
しかしこれが晴天ならばまさに絶景となるであろうことは容易に想像できました。

しばらく眺めていたかったのですが、雨が本降りになってきましたし、時間的にもちょうど頃合でしたので、この後はこの日の宿へ向かいました。









この日の宿は高原にあるコテージ。
緑の草原と雄大な山々が見渡せる場所のはずなのです。晴れていれば。








コテージには簡易的な台所がついていましたので、みんともさんに料理を作ってもらいました。
できればこの服のままやってほしかったのですが、汚れるからダメです、と…^^;

なんてあっさり書いていますが、女の子に食事を作ってもらえるなんて生まれて初めてなのです…。
みんともさんは「切って焼くだけだから料理とは言えませんよ」と言っていましたが、僕にとってどれだけ嬉しかったことか!








そして夕食。
一緒にスーパーへ行って食材を選んで料理してもらって一緒に食べる。
僕がどういう妄想をしてどういう状態だったかは書くまでもないと思います…^^;








そして昼過ぎから降りだした雨は夜通し降り続け、明け方になっても雨足が弱まることはなく、朝になっても止む様子がありませんでした。
小雨ならまだしも深い霧にまで完全に包まれて、それはそれで幻想的ではあったのですが、これはもう仕方ないですねと予定を変更してチェックアウトの時間ギリギリまでコテージで過ごしました。








帰り道の途中で面白そうな場所があったら寄ってみましょうと話していましたが、どこまで行ってもこの状況。
2日続けて極度の寝不足だったこともあり、おとなしく帰ることにしました。

途中で運転を交代してからはさすがにみんともさんもすぐに眠ってしまいましたが、僕はみんともさんと一緒にいるだけで緊張と興奮で「眠るなんてもったいない!」という状態なのですが、みんともさんとお別れしてからはさすがに眠くなり、途中のSAで仮眠して帰りました。

初日こそ晴天でしたが、今回もまたしても雨。
みんともさんは「自他共に認める驚異的な雨女」らしいですが、どうやら僕もそうなのかもしれません。
僕としては…雨ならば車の中という、密閉された狭い空間で2人っきりでいられる時間と、必然的に宿の滞在時間が増えるので、それはそれで嬉しいことなのですが…^^;


それでも、次のオフ会こそは晴れてほしいと思います。
その頃は温泉が非常に気持ちのいい時期でしょうから、それも楽しみです。

できるだけ簡潔に書こうとしたつもりですが、やはり長くなってしまいました…。

Posted at 2016/11/03 02:27:10 | コメント(4) | キモオタの二十四節気 | 日記

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チビ・超デブ・ブサイク・キモイ・コミュ障・低学歴・低収入の、これまで美少女フィギュアとかエロゲとか薄い本とかそっち方面にばかりお金を費やしてきた悲惨な中年オ...
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