年があけてもうすぐ1週間になろうとしていますが、あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとってより良い年であることに加え、無事故無違反で過ごせますようお願い致します。
で…。
年末年始はみんともさんと会うどころか話す時間もなかったため、毎年のように、お正月のテレビ特番を見ることもなく、ただひたすらにエロゲなどで自己発電ばかりの、いつもの惨めな日々だろうと思って、なんとなく今年の年末年始のことをネタ的に記録しておこうかなと思ったら、とても印象深い年始になりました。
なので、自分の日記として記録しておこうかと思います。
画像も1枚もないうえに、とてつもなく長いです。そしていつも以上にキモいです。
やめておいたほうがいいと思いますので、暇で暇で仕方ないという方で、汚物的な存在のキモオタの生活を覗いて嘲笑してやろうという方だけにしておいてください…。
いや、本当に。
念のため、「
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12月29日。出勤。
帰宅後、サイクロンのエロ同人で発電×1。
音をたてないように簡易的に家の片付け、掃除。
食事後、長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
入浴後、PSO2へログイン。年末年始はみんともさんは激務のためログインせず、チームの人とクエスト消化。
就寝前、カスタムメイド3D2(エロゲ)で、みんともさんを想像しながらたっぷりと時間をかけて発電×1。
12月30日。出勤。
帰宅後、長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
昨日の清掃の続き。風呂とトイレもついでに行う。
食事後、黒犬獣のエロ同人で発電×1。
入浴後、長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×2。
就寝前、まったく鎮まらなかったため、再度長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
余計にみんともさんに会いたくなり、泣きそうになる。
12月31日。出勤。
職場で作業中にいつの間にか年越し。
就業後、帰宅しても母はとっくに寝ているだろうし、かなり冷え込んでいた夜でもあり、加えてこんな日にやってる人なんていないだろうという理由で洗車へ。
予想どおり誰もいない洗車場で安心してのんびりと洗車。ずっとやりたかったガラスへのコーティングを施工。いつもはDQNが多いため、そこまでやらずに逃げるように帰っていたので。
帰宅後、洗車で汗ダクになったこともあり、先に入浴。入浴中にみんともさんのことを思い出して鎮まらなくなったため中途半端に発電。
お風呂から上がってすぐに長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
その後食事の準備をしていたら母が起きてきたため新年の挨拶をし、録画していたさだまさしの番組を見ながら母が作っておいてくれた雑煮で食事。
就寝前、ハニーセレクト(エロゲ)で、みんともさんを想像しながら発電×1するも鎮まらず、続けて想像ではなく現実に長年の妄想を具現化した家宝の画像&動画で発電×1…の途中でみんともさんから新年メールが届いて罪悪感に陥るも、だからといって鎮まるわけでもなく、むしろどんどん逐電されたのでそのまま放電。
世間様が初詣や初売りに出かけるであろう時間に就寝。
1月1日。出勤。
出勤前に確認したところ、僕宛の年賀状は今年もみんともさんからと、僕の唯一の友達からの2枚だけだった。
みんともさんからの年賀状は僕にとっては数千枚くらいの価値があるので去年のものも大切に保管してある。
もう1枚の、僕の唯一の友達からの年賀状に「今年は本当のことを話してください(笑)」と書いてあり、あの友人がこんなことを書くなんて、思い切ったんだなと思う。
なにしろ僕の世代のキモオタというのは他人のプライバシーへの侵害は必要以上に避ける人種であり、悪いことをしたと少し罪悪感を感じる。
出勤後、職場の人達に新年の挨拶をする以外はいつもと変わらず黙々と作業に没頭。
帰宅後、ヌキ初めだから…という気持ち悪い理由で長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
母が買ってきてくれていたであろう、少しだけお正月っぽい惣菜と雑煮の残りで食事。
食事後、触装天使セリカ2(エロゲ)で発電×1。
入浴後、PSO2へログイン。チームの方々へ新年の挨拶がてら緊急クエストへ。
チームの人達は僕以外はオサレな人やザ・リア充な人ばかりなので、やはりログイン数は少なかった。
就寝前、モグダンのエロ同人で発電×1。
1月2日。出勤。
帰宅後、僕の彼女がこんなキモ男の嫁に!(エロゲ)で発電×1。
食事後、黒犬獣のエロ同人で発電×1。
近所のコンビニに集合した改造車軍団のマフラーの爆音と大音量の音楽で母が目を覚まして起きてくる。数年前にこのコンビニが出来てからこういうことが多い。
入浴後、PSO2へログイン。チームの方と緊急クエストに参加し、★14武器が出るも、みんともさん不在ではテンション上がらず。
就寝前、長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1するも鎮まらず、そのまま続けて発電×1。
1月3日。出勤。
帰宅後、純情アイドルどすけべプロデュース(エロゲ)で発電×1。
食事後、カスタムメイド3D2でみんともさんを想像しながらたっぷりと時間をかけて発電×1。
入浴後、翌日の予定のために長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1した後は強引に就寝。
1月4日。休日。
朝から新年の挨拶のため、母と共に母の実家へ。祖母に挨拶し、母も交え雑談。
僕がみんともさんの写真を引き伸ばして何枚も部屋に貼っていることから、みんともさんのことをアイドルかなにかだと思っている母は、ようやく現実の女の子に目が向いてきたと祖母と笑う。
笑ってはいるものの、祖母とそういう話をして笑うということは、心配していたということであろう。
みんともさんのことだから、母や祖母にもとても優しくしてくれるだろうし、そうなったらどんなにか…と常々、切に妄想しているものの、さすがにそれは無理ということは自覚している。
なにより、色々な妄想や願望を叶えてもらっているものの、それはみんともさんによる惨めな中年超デブキモオタ醜男への慈善活動・奉仕活動的な感じだし、もし万が一、僕がみんともさんをお嫁さんにできるとして、母や祖母のところへ連れて行ったら「あんたが選んでいい子じゃない!」と激怒するでしょうし、みんともさんにも「自分の幸せを不意にするんじゃないよ!」と怒るだろうし、僕もまったく同感だ。
そんな話の後、母と祖母と共に近くの神社へ初詣。母以上に歩みは遅いものの、まだ矍鑠とした祖母には今年も元気でいてもらいたい。
その後、僕だけドライブついでにみんともさんと奇跡的に遭遇した記念の場所へ行ってみたものの、予想以上の人の多さにスルー。
奇跡の遭遇の後に一緒に行ってもらった公園に行き、想いを馳せてくる。キモオタがこんなことしても尚のこと気持ち悪いなと自嘲する。
母を乗せ、夕方頃に帰宅すると、年賀状をくれた僕の唯一の友人、N君が遊びに来てくれた。秋に会って以来になる。
いつものように最近のアニメやゲームの話をしていて、話が途切れたところで「年賀状に書いたことなんだけど…」と話すN君。
部屋のあちこちに飾られたみんともさんの写真。なにより、いくら車を購入したとはいえ、休日に私用で外出することなどほとんどなかった僕があちこちに出かけてお土産を買ってくる。
さすがにこれ以上話さないままというのはN君に失礼だと覚悟し、長くなりそうだからと、食事をしながら話すことに。
といっても外食する贅沢ができるはずもなく、近くのスーパーで弁当と惣菜、そして珍しくビールを買い、僕の部屋に戻り、まず黙っていたことを謝罪し、ぽつりぽつりと話し始めた。
出会い系やお金の付き合いかと心配したんだけど、そんな子が本当に存在して、そんなエロゲみたいなことが現実にあるんだねと、僕とまったく同じ感想のN君。
みんともさんの写真を見ながら「この子がそんな子だったら雑派君が夢中になるのも仕方ないよね…」と、あまり感情を表に出さない(出せない)N君にしてはかなりしみじみとした表情で少し寂しそうにも見えた。
N君も僕とまったく同種の人間だし、僕もみんともさんが優しくしてくれるようになるまでは彼と同じくベテランの魔法使いだった。
お互いにキモオタ同士だし、そんなキモオタが女の子へのいろんな妄想や願望を膨らませながらも、女の子と会話する機会さえなく、長年に渡って魔法使いの道を歩んでいたのだから、理想の女の子像というのもほぼ一緒になってくる。小さい・童顔・可愛い・やわらかそう・黒髪・優しそう・おとなしそう…でもその反面…という、絵に描いたようなエロゲのキャラ。
なにかN君を酷く裏切っているような居たたまれない気持ちになり、珍しく2人でビールを飲み、まったくの下戸の僕達はすぐに酔いがまわり、その勢いに預けたN君の露骨な質問にも正直に、具体的に答えた。僕が逆の立場でもそうするだろうから。
N君は「聞いてるだけでもう、ね」と、笑いながらもかなり辛そうだったので、よかったら席を外そうかと言うと、「申し訳ない」と深々と頭を下げるので、終わったらメールを送ってと言い、しばらく居間に退避。
翌日はN君も夜勤だということで泊まっていくことになり、その後も延々と質問に答えた。
「この子が雑派君とって想像したら…」ということで、みんともさんの写真をひどく欲しがったので、後日みんともさんに許可をもらってから何枚かあげることにした。
正直なところ、N君にはずっと後ろめたい気持ちがあった。
お互い、僕は超デブでN君は激ガリというところ以外はまったく同種の人間で、虐められ続けてきた過去、女の子と話したことがないといった、これまで歩んできた境遇もほぼ同じの、同志的な気持ちがあったと思う。
可愛いくて我々みたいな超キモオタにも、誰にでも分け隔てなく優しく接してくれる(みんともさんはDQNやウェーイな男には素っ気無いが)どころか、暗く惨めな日陰者のキモオタにこそ優しく奉仕してくれる。
そんな女の子なんてエロゲの中にしか存在しないし、もし現実に存在したとしても、それはマシュマロでできた妖精に違いないくらいに思っていたけど、本当に存在した。そして偶然というにはあまりに奇跡的に僕が遭遇してしまった。
これが、遭遇したのが僕じゃなくてN君だったとしたら、N君が夢のような、仮想現実のような体験をしていただろう。
とても悔しいし、羨ましくて仕方ないけど、雑派君がこうなったのはそれと同じくらい嬉しいというN君の言葉は素直な気持ちだと思うし、今までしなかった、かなり露骨な話もできるようになった。
話せてよかったと心から安堵した。いつかみんともさんに会ってもらいたい。みんともさんならN君にも優しくしてくれると思う。
1月5日。出勤。
昼頃にN君が帰宅。
その後すぐに長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1した後、出勤時間まで仮眠。
勤務中は、仮眠したとはいえやはり眠く、睡魔に襲われながらの作業。
帰宅後すぐに長年の妄想を具現化した画像&動画で発電×1。
食事後にかなり眠くなったので入浴。
今日は年末年始と忙しくてPSO2にログインできなかったみんともさんから久々にログインできますと連絡がきていたので、眠るわけにはいかない。
みんともさんがログインすると、チームチャットで盛んに会話が飛び交った。当然ながら僕はその輪の中に入っていけない。
みんともさんはそんな僕を気遣ってくれて、他のチームメンバーには内緒でいつもスカイプで直接会話してくれている。
チームでみんともさんのデイリークエストを中心に遊び、ログアウト。その後、そのままスカイプ上でみんともさんと会話。
みんともさんの声を聞くのは久々だったので、声だけで猛り狂ってまったく鎮まらなかったため、発電×1。
音楽の造詣が深いみんともさんは自分の声を嫌っているが、あの容姿のうえにアニメ声だからこちらとしてはもう、どうにも。
年末年始に書きとどめておいたこの記事をみんカラに記録。←NOW!!
もしもここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、貴重なお時間を割かせてしまい、さらに気分を害してしまったかもしれませんことをお詫びいたします。