前回の記事に書いた電脳空間で生活する日々を送っています。
僕のような男が不必要に出歩いても周囲の人から嘲笑されたりDQNの標的になるだけですし、誰にも迷惑をかけず、惨めな気持ちになったり危険なことになることもない電脳空間というのは、世間にとっても僕にとっても良いことだと思います。
そんな僕が遠出する理由といえば老いた母親を実家に連れていくことくらいですが、もう1つの大きな理由がみんともさんとのお泊まりオフ会。
そのみんともさんとのオフ会も前回予定していたものが体調不良で中止…。
悔しさや悲しさ、いろんな負の感情が入り乱れ、体調不良に加えていつものように1週間前から発電すれども放電せずの儀式も執り行っていましたので、いろいろないろいろがひどいものでした。
しかし今回は、ちゃんと予定どおり一緒に行ってもらえることができました!
しかも、前回のことで僕の気持ちを慮ってか、2泊してもらえることに!
もう、いつも以上に悶々に悶々を重ね、いつもの儀式も非常に辛く、5日目くらいからはおかしくなりそうなくらいでした。
待ち合わせ場所で待つみんともさんの姿を見た途端に僕の夢工場が別の生き物のようになり、鎮まれボクの宝物状態でした。
そんな下種なボクの感情はともかく…。
当日は珍しく天候に恵まれ、そのことでなにかしっぺ返しがあるんじゃないかと不安になるのが僕のような劣等人種。
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※今回かなり長くなってしまいました。
読んでやろうという酔狂な方は何卒お時間のある時に…。
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今回もいつものように事前に目的地やルートを相談していたのですが、今回は別の目的も加わりました。
そして最初に向かったのは…。
この壮大な滝!
こんな場所にこんなすごい滝があるなんて驚きました。
上のほうから見下ろすこともでき、柵もないので本当にすぐ近くまで行くことができましたのでちょっと怖かったです。
滝の上のほうは傾斜も穏やかで水の流れもゆったりとしたものなので、そのギャップにも驚きました。
しかしこの滝に来た本当の目的は…
ドラクエウォークのお土産でした!
みんともさんが遊んでいると聞いて僕も遊び始めており、じゃあ今回はついでにお土産巡りもしましょうということになったのでした。
そして次に向かったのは…
紅葉の名所と名高い城跡!
こちらはドラクエウォーク目的ではなく、せっかくの秋だしちょうど見頃かもしれないということで寄ってみたのです。
広大な面積と立派な石垣からかなり大きなお城だったんだろうということが想像できます。
これにお城まであったわけですから、当時の技術でこれを造りあげるなんて途方もないことだったのではないでしょうか。
天守跡近くにあった滝廉太郎の銅像。
滝先生に敬意を表してハンマーサイン(というらしいです)をとるみんともさん。
超ミニスカ+オーバーニーというみんともさんの格好はいつも僕がお願いしているのですが、音楽好きのみんともさんは上のTシャツはバンドや音楽関連のTシャツをよく着ています。
これまで立ち寄ったお店などでそれが切欠となって店員さんと話し込んだりしていることもあり、この日は「マノウォー」というヘビーメタルのバンドのTシャツを着ていました。
そのマノウォーのファンの人がこのハンマーサインというポーズをとるらしいのですが、どうして滝廉太郎のところでそのポーズなんですかと聞いたら、滝廉太郎が作曲した「荒城の月」はハードロックやジャズと繋がりがあるらしいのです。
それを詳しく書くとかなり長くなってしまうので省きますが、あらためて、普段はそっちの世界にいる子なんだなと感じました…本当に音楽に造詣が深い。
しかしみんともさんとしては曲そのものも重要ですけど、荒城の月は歌詞がカッコイイんですよ、と。
なるほど。
最近の流行歌を「歌詞が小学生の作文みたいで…」と、まったく聴かないみんともさんらしい感覚です。
『「あなたに会えなくて寂しいの~♪」みたいな歌詞って「砂糖は甘いよね~♪」って言ってるようなもので、気持ちや情景、それをどういう言葉でどう表現するか、日本は昔からその文化を追求してきたはず』
まったくそのとおりだと思います…本当にみんともさんの感性ってすごいです。
こういう話をしていると、僕なんかが一緒にいていい子とは思えませんが、優しく甘えさせてくれるお姉さんみたいに受け入れてくれて、僕より半分近くも年下とは思えないんですよね^^;
みんともさんは「年上の男の人にタメ口なんてとんでもないです!」と言ってくれて、今でも普段はお互い敬語なんですが、いつからかすっかりウジウジした暗い少年と、優しく甘えさせてくれるお姉さんみたいな関係性になってます…。
紅葉の見頃にはちょっと早かったようですが、さすがに名所として有名な場所なだけあって多くの人が訪れていて外国の観光客の方も多かったのですが、西洋人の人達がなにもかけてないのに比べて、日本人含めたアジア系の人達のほとんどがサングラス。
道の駅や観光地などで老若男女問わずサングラス姿の人をよく見かけますが、非日常の時間だから気が大きくなるのもわからないではないのですが、なにも紅葉を見に来てまでサングラスをしなくても…自分で違和感を感じないのだろうかと不思議でたまりませんでした。
そして1日目の宿。
年に1度は訪れたいという、みんともさんお気に入りの宿。
みんともさんの言葉を借りれば「世の流れに迎合せず、余計なこともせず、基本的なことに手を抜かない。」
言われてみれば確かにそのとおりで、例えばこんな山奥の宿なのに通路や部屋に蜘蛛の巣ひとつなかったり、通路脇にあるお茶のサービスも使ったらいつの間にか片付けられていて常に新しいものが補充されていたり。
よく見かける「当館ではこんなサービスが!」みたいな宣伝文句は一切なく、必要最低限。しかしその必要なものに関しては妥協しない、みたいな。
それになにより…日本語以外の文字がないんですよね。これ意外に重要だと思います。
母屋にある地酒のサービスも片隅に控えめに置いてあったり。
「お1人様1口だけです」みたいな無粋な記載がないのも、提供する側とされる側の信頼があってこそでしょうね。
広大な敷地にわずかなお部屋。
今回のお部屋は1番奥にあったお部屋でした。
駐車場の状況から、この日の利用客は恐らく我々のみ。
それなのに、母屋から1番近い部屋じゃなく、遠い部屋を準備する。
こういうところも宿の心意気が伝わります。
やっぱり和室は落ち着きます。
みんともさんはコタツに大喜びでした。
お部屋にはテラスがついていて、きちんと清掃が行き届いているだけじゃなく、景観にも気配りを感じました。
自然に囲まれた場所だから草木が無造作に生い茂り…でも仕方ないと思うのですが、手前の銀杏が目立つように、でもあくまで自然に剪定されていました。
風が木々の葉を揺らす音や遠くで流れる小川の音しか聞こえず、本当に静かで落ち着きます。
こちらは寝室。
みんともさんは寝室の窓が「ちょうどいいです」と気に入ったようでした。
普段広い場所でのお仕事が多いせいか、狭い空間が好きなようなんですよね
そしてみんともさん大絶賛の部屋つきの内湯。
もちろん源泉かけ流しですし、浴槽が大きい。
なにより内湯がある小屋の雰囲気。
それまで「温泉宿といえば露天風呂!」だったみんともさんを内湯好きにしたお風呂です。
なんて落ち着いた感じで書いてますが…。
前回のオフ会の予定が直前で中止になったことにより僕の悶々は倍増、加えていつもの発電すれども放電せずの儀式も1週間前からきっちり執り行っておりましたので、僕がどういう状況だったか…。
そのせいで夕食の時間に遅れてしまいました…。
そして夕食。山の宿らしく山の幸を使った料理がたくさん。
奇をてらいすぎて情緒がなくなるようなものもなく、1つ1つ丁寧に作られていました。
…というのはみんともさんの感想でして、普段の生活において外食をする機会なんてまったくない僕にとってはどれも珍しく、おいしいものばかりです。
お待ちかねの川魚の塩焼き。
みんともさんが一緒に旅行に行ってくれるようになって初めて食べて以来大好きになりました。
とはいえ僕が身を取ることに四苦八苦していたら「どうぞ♪」と、みんともさんがきれいに取ってくれました…情けない…。
メインのお肉。非常に美味でした…。
「私は1つずつでいいから後は食べていいですよ♪」というみんともさん…。
これらだけではなく、お米も自家精米の新米を使っているらしく、とてもおいしくて何度もおかわりしてしまいました。
僕がこういう料理にあまりにも縁がないためいちいち感激するせいか「おいしいですか?おいしいですか?」「じゃあこれあげますね、これも!」と、取り分けてくれたり「おかわりいります?」と、何度もご飯をよそってくれたり、お茶を入れ替えてくれたりと楽しそうにお世話してくれるみんともさん…。
こんな年下で小柄で童顔で年齢よりずいぶん幼く見える女の子なのに、年下の駄目な男の子を世話するお姉さんみたいで…。
いや、駄目な男なのは間違いないのですが、僕はこんな中年の超デブキモオタ醜男ですから、嬉しさよりも申し訳なさのほうが…。
それでも部屋に戻ればそういう気持ちや理性も瞬時に崩壊してしまうあたりが我ながら本当にもう、40年近く拗らせ続けたキモオタだなとつくづく思うのですが…。
結局いつものように明け方に1~2時間ほど眠っただけで、チェックアウトの時間ギリギリまで…でした。
そして翌日。前日にも増して素晴らしい快晴。
宿の朝食ってなんであんなにおいしいんだろう…朝からご飯を4杯もおかわりしてしまいました…。
宿を出てしばらく車を走らせていると周囲の山々が見事に色づいていて、この日の目的地は決めてあったのですが、あまりの良い天気と美しい景色に、この地域をドライブしてたほうがいいんじゃないかと話していました。
僕の写真の腕前では伝わりませんが、ここだけじゃなく、山々が本当にきれいでした。
そう…話していたとおり、本当にこの辺りをドライブしておけばよかったのです…。
しかし目的地辺りもきれいでしょうし、行ってみましょうということになったのですが…。
とりあえずの目的地。
みんともさんはお仕事が何度か来ているらしいですが、僕は初めてでした。
非常に神秘的な風景だということは知ってたのですが、ちょっと立ち寄って違う目的地に向かうはずでした。
しかし、紅葉シーズンということもあってか、周辺は大渋滞。
引き返そうにも戻れず、結局数キロ先の駐車場まで誘導されることに。
さすがに往復5キロ近く歩くのはどうでしょうねと相談し、今回は見送ることにしたのですが、来た道を戻っているとメインの場所に1番近い駐車場の警備員さんが「今1台空きましたよ!どうぞどうぞ!」と熱心に案内してくれたので、無視するわけにもいかず駐車場へ。
でも、主要箇所のすぐ近くの駐車場だからパッと行ってすぐに戻れるだろうと思っていたら、さすが主要箇所付近、車が来ようとおかまいなしの、もはや歩行者天国。
ソロソロと車を動かしてやっと駐車場に入り、遊歩道に入ってみると大混雑。
メインの滝が見える場所を三脚を立てた人達が占拠し、その間からどうにか見ようとする人達が立ち止まり、混沌としてました。
その中で、三脚を畳んで強引に場所を移動しようとした人が僕と強くぶつかり、その瞬間は「あ、すいませ…」と言おうとしたようですが、僕の容姿を見て「チッ」と舌打ちしてあからさまに不快な顔をされました。
僕の容姿を見て自分が上だと判断するのは仕方ありませんし、よくあることですし、実際事実でしょう。
しかしこの人物に対して言わせてもらうならば…
いや、あなた僕と同種の人間ですよね?
という容姿と雰囲気でした…わかりあえるはずなのに…。
そんな大変な状況でここにやってきた理由は…ドラクエウォークのお土産のためでした。
当初は15分ほど立ち寄って、サクッとお土産を取って次の目的地に向かう予定だったのですが、結局2時間くらいかかりました。
大きく予定が狂って時間的に本来の目的地に立ち寄る余裕がなくなったため、この日の宿へ向かうことに。
この日の宿に向かっている途中で遠くの山から噴煙が上がっているのが見えました。
外から遊びに来る我々にとっては珍しいものが見れたという感じですが、ここに暮らす人達にとっては厄介なことなのだろうと思います。
この辺りに来た時にはいつも立ち寄っていた駅。
今回は立ち寄る予定はなかったのですが「このままでは混雑に巻き込まれに行っただけになってしまう」ということで寄ってみました。
みんともさんは早速駅ノートにメッセージを書き込んでいました。
もともとは僕の鉄道趣味につきあってもらっていたのですが、みんともさんも駅ノートという楽しみを見つけてくれて楽しんでくれているようで嬉しいです。
この日の宿は以前宿泊した時に、その立地環境にみんともさんがとても感激していたコテージ。
周囲を森や草原に囲まれた中にあり、民家もなく、1番近くのお店まで車で20分かかるという環境。
コテージのテラスからの眺めが圧巻で、森林の向こうに遠く見える街を見ながら「ああ、自分は今あそこにいないんだな」という、みんともさん流に言うと「世間から切り離された感覚」になります。
人工の音がまったくなく、聞き慣れない動物の声や風が通り過ぎる音しか聞こえず、そんな中で景色を眺めるだけという、能動的に時間の無駄遣いを選択する贅沢。
たいした苦労もないクセに「癒される」なんて言葉は使いたくありませんが、この時間は本当にそれを実感します。
そしてみんともさんのもう1つの楽しみ、蒔ストーブ。
さすがに山の中だけあって夜間・早朝はかなり冷え込みましたので、この独特の温もりは心地よかったです。
揺らめく火の動きと蒔の割れる音はなんとも心が落ち着くようで、ずっと見ていられるような気がします。
和室には蒔ストーブを模したファンヒーターがあり、みんともさんはひどく欲しそうにしていました。
小屋の奥のほうにはお風呂と寝室があり、どちらからもテラスと同じ景色が見えます。
この時期のドラクエウォークで開催されていたイベントで「ここなら1位が取れるかも!」ということで、コテージの近くをちょっと散歩。
さすがにこんな山奥でやってる人はいないようで、僕もみんともさんもそれぞれ1位を獲得することができました。 ※参加者それぞれ1人
このコテージのテラスからはきれいな夕焼けが見える…らしいのですが、今回は前回よりもさらに雲が多く、途中で見えなくなりましたので早めに夕食の準備をすることに。
夕食のために下ごしらえをするみんともさん。
「切るだけですから」とは言うものの、その手際の良さや手馴れた感じは料理をしない僕が見ても料理上手ということがわかります。
台所で作業する女の子…その姿に見とれて僕がどういうことを妄想していたかは書くまでもありません。
そんな気持ち悪い妄想をする僕に「そろそろ火を入れてきてください」と言われ、しどろもどろになっていると「小さいのから大きなのに…」「空気が入るように…」と教えてもらいました。
これがなんのことかと言うと…。
バーベキュー用の炭のことでした。
このコテージには専用のバーベキュー小屋が併設されており、今回はそこを使わせてもらうことにしていたのです。
というのも、前回宿泊した時に僕がバーベキューの経験がないことを言うと「じゃあ次来た時にやりましょう!」と、みんともさんが提案してくれたのです。
しかし、僕みたいな超デブ中年キモオタ醜男がバーベキューなどというDQNや陽キャの遊びなんてやったことがあるはずもなく、炭のつけかたさえおぼつかなかったというわけです。
四苦八苦しながらどうにか火がまわった…のかな?と思っていると、様子を見にきたみんともさんから「いい感じじゃないですか♪上手上手♪」と褒めてもらいました…。
バーベキューもそうですが…みんともさんには本当に色々な「初めて」を体験させてもらっています…。
もともと非常に母性が強い子だということもあるんでしょうけど、僕みたいな惨めな男相手だとそれが余計に発揮されるのでしょう、半分近くも年下なのにすっかり年上のお姉さんと年下のかわいそうな男の子みたいな感じになってしまっています…。
最初のほうは恵まれない惨めなキモオタへの奉仕や慈善活動みたいな感じでしたが、今やすっかりそんな雰囲気になってます…。
それはそれで(実年齢の逆転や差はともかく)血の繋がらない姉弟の秘密の旅行みたいな妄想が捗るので僕としては…ええ、はい…。
僕は炭に火をつけて物を運んだだけですが、準備が整い、完全な野外ではないので正確には違うのでしょうが、人生初のバーベキュー。
この辺りは牧場が多いせいか、スーパーのお肉や野菜でも驚くほど安くておいしいものばかりらしいです。
確かに僕みたいな貧乏舌でも、これはちょっと違うなと感じるほど柔らかくておいしい肉でした。
初バーベキューの僕は珍しさもあって焼く作業だけでも楽しかったのですが「どんどん食べてくださいね~♪」と、みんともさんがテキパキ作業するので、途中からは食べてばかりでした。
こういう、バーベキューのようなことを慣れた感じで調理や片付けをしていくみんともさんを見てると、僕と一緒にいる時こそ僕に合わせてくれてるけど、普段はあっち側にいる子なんだよな…ということを思い知らされ、申し訳ない気持ちになるのを懸命にかき消していました。
バーベキューなんて、ウェーイな人が多いみんカラの方々にとっては珍しいことじゃないんでしょうけど、僕みたいな男には無縁のことでしたので貴重な体験でした。
夕食の片付けを終える頃にはすっかり夜。
この日は満月だったようで、夜だというのに外は月明かりで明るい夜でした。
そしてここは周囲には民家もない森の中。
つまり、夜中に満月の下、コテージのテラスや外でどれだけ大きな声を出しても問題ないのです…。
満月は明け方になっても昼間の太陽のように空に浮かんでいました。
一部で非常に話題の某ヒートテック。
どうしてもみんともさんに着て見せてほしくてプレゼントしました。
「すごくあったかいです!」と、すごく喜んでくれて、そのままテラスから早朝の景色を眺めていました。
前日からあんなに…だったのに結局明け方まで起きていましたので、この日は天気が崩れることがわかっていましたし、お昼近くまで眠って、ゆっくりと安全に帰るだけにしました。
やはり2泊という時間を一緒にいるとコテージを出る時も寂しさや物足りなさが出てきて、結局またギリギリまで…。
帰路の途中、高速に入るとさすがにみんともさんは熟睡してしまったので、起こさないように、細心の安全運転で解散場所に向かいました。
もちろん僕も眠気がきたりするのですが、チラッと横を見ると、あのふとももがあるわけですから興奮で眠気が吹き飛びますし、寝顔を見たりするといつもの「こんな子が僕と一緒にいていいんだろうか…僕がいつまでも甘えっぱなしだと…」という、憂鬱な気持ちになり、眠気よりもそれらの考えのほうが勝ってしまいます…。
解散場所に近づくにつれて、今回は2泊してもらえたこともあって寂しさも倍増していましたが、あらためて何度もお礼を言い、年内にもう1度一緒に行けたらいいですねと言ってもらえました。
ああ、また次も一緒に行ってくれるつもりなんだなと安心しましたが、それでも帰りの車の中では寂しさのあまりずっと半泣きでした。
帰宅して翌日からはすでに「早く会いたい…」という気持ちばかりで、エロゲでオフ会の思い出を思い起こし、自己発電で悶々とする日々を過ごしています…。
今年中にもう1度一緒に行くことができればと期待しつつ、今年の冬を迎えます。