春の雰囲気というものは川面を覆う桜の花びらと共に流れていって、今の時期は新しい季節の高揚感も薄れて、いつもの日常感が戻ってくる頃です…よね、例年ならば。
世間は後に間違いなく教科書に載るような状況になり、まだ時間はかかれどもようやく収束に向かい始めたのでしょうか。
こういう事態なんだし辛抱や我慢の時期だと思うのですが、世間の声を見ると「こんな時にそんなことで文句言うの?!」というものが多く、そちらのほうに辟易していました。
僕は学生時代にずっと虐められてきた経験があるので、耐えるということに慣れているだけかもしれませんが、それでも、こんな状況だというのにライフラインを支えるために従事しておられる方々のことを考えると、不満なんてとても…。
そんな僕の不満…というか、なんとももどかしいのが、みんともさんにずーっと会えていないことです…。
もうかれこれ何カ月になるだろう…まさかこれほど長い間会えなくなるとは…。
まだしばらく会えないでしょうし、この状態が続いている内にみんともさんも色々と考え直したり、まともな男とお付き合いしだしたりしたら…。
いや、いつも書いてますように、その時が来たら潔く身を引くつもりではありますが、この状況でフェードアウトというのはちょっと…。
僕の唯一の友人であり、恋敵でもあるN君と会った時にもそういう話になり、2人でひどく落ち込んだりしました。
「いつか僕かN君のどちらかと結婚してもらって、3人で一緒に住みたい」というエロゲみたいな妄想がもしかしたら叶うかも…なんて期待もしていたのですが、40年も蓄積されて発酵しすぎた妄想がみんともさんに次々と叶えられたことにより麻痺していたのでしょう、さすがに飛躍しすぎな妄想だと思い知り、自分がエロゲの世界に迷い込んでいる身であることを再認識したり。
会えない期間もみんともさんはLINEをしてくれたり、画像を送ってくれたり、電話してくれたりしてますので「ああ、まだそういう気はないんだな…」と安心はするのですが、やはり…会いたいもので…。
ブログの更新をしなかったのも、世情も絡んで自宅に籠っていつも以上にエロゲとエロマンガ三昧で他になにもなかったということもありますが、みんともさんに会いたい気持ちでおかしくなりそうだったんですよね^^;
いっそ「もう会えません」と通告されたほうが抑制力が強いと思うのですが、会えるのに会えないという状況はもどかしいことこの上なく、1日中何度もみんともさんのことを考えてしまうせいで常時発電準備が整っている状態ですし、ひどい時には1日に9回の自己発電に至ったこともありました。
中学生じゃあるまいし、この年齢でこんなにも…と自己嫌悪になりましたが、そもそもこの年齢になっても毎日3回の発電が平常という、女の子との縁は微塵もないクセに性欲だけは異常に旺盛で発電棒も巨大で頑丈でという、ザ・キモオタらしい中年の姿だなとも思いました。
そんな状態が続く中、ようやく第一波で、恐らくもっとも大きな波であろう時期は越え、まだ小さな波は繰り返しあるでしょうけど、ひとまず収束に向けて動き出したのかなという世間の雰囲気もあり、みんともさんから「夏くらいにはご一緒できるかもですね!」という電話をいただき、希望が見えた感じで泣きそうになりながら少し心が落ち着いた次第です。
そして最近の僕がなにをしているかというと…
みんともさんとのお泊まりオフ会を思い出しながらプレイホームのスタジオ機能で記憶の再現を…という、進歩のなさ。
いつもと変わらない、もう数十年以上続いているエロゲとエロマンガの日々です。
で、最近股間にガツンときたエロマンガがあって、そのヒロインが典型的なエロマンガヒロインで、これがもうみんともさんを彷彿とさせる要素だらけで、つくづくみんともさんってエロゲのヒロイン属性だらけなんですよね。
その内容というのがキモオタばかりの写真部に小柄で童顔でおとなしい女の子が入部してきて、少しずつアレがアレでアレになっていって、アレでアレなのにアレで、でも何故か女の子は毎日部活に出席するという。
キモいですね、もうやめましょうね。
しかしそれ以外となると…コンシューマーゲームのことくらいしかないのですが、先日サムライスピリッツというゲームで待望のキャラが解禁されました!
それは…!
いろはちゃんです!
くうぅ~っ!たまらん!
サムスピは和風の雰囲気や大雑把な戦闘システムが大好きな格闘ゲームで、僕にしては珍しくえっちな女キャラがいないのによく遊んだゲームでした。
そんな中で投入されたお色気キャラがこのいろはちゃんで、僕はすっかりいろはちゃんの虜になったのでした。
そしてPS4になって復活したサムスピにも満を持して登場したのです。
いやあ、格闘ゲームの女キャラってムッチムチばかりで最高ですな!
特に今回のいろはちゃんはフトモモのムッチムチさと、肉付きのよいたっぷりとしたお尻がたまらんです。
やっぱり女の子の体は柔らかそうな曲線ですよ。小さい尻と細い足なんて痩せた男の体じゃないですか!
いろはちゃんの実体は、罠にかかっていたところを助けてもらった男の元に恩返しに現れた鶴の化身なのです。
それ故、障子の向こうで服を脱ぎ捨て、一瞬だけ鶴の姿に戻る技もあったりします。
助けた男のことを旦那様、旦那様と一心に慕い、甲斐甲斐しく身の回りと夜のお世話をする。
当時の僕はいろはちゃんにすっかり夢中になり、どこかに罠にかかった鶴はいないものかと探し回ったものです。
そしてようやく罠にかかった鶴を見つけて助けたら、後日「いやいやいや、先日はどうも!」と、すごく太った会社役員のような中年男性が恩返しに来て難儀したこともありました。
そんないろはちゃんなので、僕がまだCX-5を購入する前、まだ2次元美少女達へ愛の投資ができていた頃には、いろはちゃんのフィギュアもたくさん買いました。
最初に買ったのがこれだったかな。
お胸は大きいですが、お顔が幼すぎます。
いかにもいろはちゃんなポーズで、原画の感じに近い感じじゃないでしょうか。
原画とはかなり雰囲気が違いますが、ぷにっぷにでむっちむちとした体がとても柔らかそうで、かなりお気に入りのフィギュアです。
何故かリアル調の顔で制作されたもの。
ちょっと目が怖いですが、けっこう良い雰囲気が出ていてお気に入りです。
どういうわけかまたしてもリアル調の造形が施されたもの。
誰かモデルがいるんでしょうか、いろはちゃんのコスプレをした女の子のフィギュア化といった感じです。
そして、いろはちゃんのフィギュアの中で1番気に入ってるのがこれ。
顔もかわいくできてますし、ポーズの躍動感もあり、いろはちゃんのえっちな体もよくわかります。
たっぷりとしたお尻は満足なのですが、ふとももがもっとムチムチしててほしかったなと思います。
というわけで、僕の部屋にある数々の美少女フィギュアの中で、そに子ちゃんに次ぐ個体数のいろはちゃんなのでした。
ようやくコロナ禍から日常に戻ろうとする動きが出てきた中、みんともさんから心躍る言葉を聞けましたし、サムスピで待望のいろはちゃんは解禁されたこともあって、けっこう心が晴れましたので久々に更新した次第でありました。