ずいぶん放置してしまいました。
その間に今年も終わろうとしています。
これを書いている今日は今年最後の休日で、この後は正月三が日過ぎまで労働です。
年明けも毎年のように作業中にいつの間にか明けているでしょう。
さて、前回の記事から様々なことが急変し、僕の病気のこともですが、主に老いた母親のことが重なり、非常に慌しい日々が続いている現状です。
思ってはいけない事ですが、裕福な家庭であったら…と考えずにはおれない日々であります。
ネガティヴなことばかり書いても仕方ないので。
そんな中で唯一の救いがみんともさんとのお泊まりオフ会でした。
大袈裟ではなく本当にこれ以外にポジティヴな目的で出かけることがなかったのです。
まあ…それに関してはいつものことなのですが…。
キモオタらしく性欲だけは人の何倍もあるクセに現実の女の子からは蔑視されてまともに話したことさえなく、女の子に対する欲望や煩悩を長年拗らせてきたせいで、己に都合よく思い描いた「そんなのエロゲにしか存在しない」女の子の理想ばかり果てしなく高くなり、年齢を重ね、そういう本や動画が容易に手にできたり、お金を払えば現実の女の子と話せたりそれ以上のこともできるのに、もはや現実の女なんて恐怖の対象でしかなくなって2次元美少女にしか反応しなくなっていた重症のキモオタ中年達の前に、まさにエロゲから出てきてくれたとしか思えない、容姿も性格も性癖も完璧に理想的な女の子と奇跡的に遭遇し、その女の子がまるでこれまでの煩悩や欲望を浄化してくれるようにすべて受け止め叶えてくれる。
超重症のキモオタ中年となった僕と僕の唯一の友人のN君にとって、みんともさんはまさに性なる女神、性天使なのです。
なので、毎日みんともさんの画像や動画を見ながら、早く会いたい早く会いたいと、お泊まりオフ会の日を待ち望んでいる毎日でした。
そんな状態の中、前回の記事から何度かお泊まりオフ会に行ってもらえてたのですが、いかんせん記事としてまとめる時間もなく、期間が大きく開いてしまったのです。
というわけで、それぞれのオフ会を詳しく書くと膨大な量になるので駆け足気味に書いていくつもりですが、それでも非常に長くなってしまうと思います…。
では…。
暦的には夏が終わった直後のとても暑い日でした。
みんともさんの遠方でのお仕事を追いかける感じで行きました。
この地域をみんともさんと一緒に訪れたのは2回目になります。
今もこうして僕の鉄道趣味に嫌な顔1つせず一緒に行ってくれます。
ホーム越しに見える海など、とても印象的な駅なのですが、よくよく調べてみると実は最近けっこう有名になったのだそうです。
あの山を中心にして周囲をぐるりと走るようなドライブコースでした。
天気に恵まれたのはよかったのですが、とにかく暑い日で、超デブの僕は汚汗まみれ。
こんな超デブのキモオタ中年のそんな姿を忌避したりせず「暑いですよね、大変ですね」と笑顔で僕の汚汗を拭いてくれるみんともさん…しかも自分のタオルやハンカチで。
つくづく、なんでこんな子が存在するんだろう…。
途中の駅で購入した記念切符。
最近いろんな駅や路線でこういうの増えてきましたね。
嬉しい限りです。
そして秋のはずなのにとても暑かった頃のお泊まりオフ会。
先ほどのオフ会以来でしたのでもう、溜まりに溜まっていたため、ドライブや観光よりもとにかく一刻も早く2人っきりになりたかったので宿へ直行でした。
2泊してもらえましたので、それはもう、それはもう…はい…。
ここもみんともさんお気に入りの宿ですね。
あまりに天気がよかったため近くの森林を散歩したり、みんともさんが作ってくれたホットサンドをせっかくだから宿の中庭で食べてピクニック気分になってみたり(やったことないですが)。
非常に暑い日でしたが、そのぶん夏らしい余暇を過ごせた印象です。
夜は久しぶりにゲームで盛り上がりました。
普段はエロゲばっかりですし、普通のゲームもオンラインに繋いだりせず1人で遊んでますので、こうして一緒に遊べるのはとても楽しいです。
しかもなにからなにまで自分好みでなんでもさせてくれる女の子と2人ですから尚更です。
秋になってのお泊まりオフ会。
この時も秋とは思えないほど暖かい日でした。
周辺に栗の木がたくさんあり、散歩がてら栗拾い。
栗自体は残念ながら虫食いが多くて食べることはできませんでしたが、収集用の籠とトングを持ったみんともさんはとても楽しそうに拾い集めていました。
2泊してもらえたので翌日の昼はビービキウを…。
この宿の魅力はなんといっても部屋に内湯と立派な露天風呂があること。
時期的にもっと冷え込んでいると期待していたのですが、それでもじゅうぶん堪能できました。
ただ、以前来た時にはなかった張り紙があちこちに…しかも「学生の方へ」と指名付。
後ほど管理人さんにお話を聞くと、やはり好き放題にされて後始末がとても大変だったとか。
また、時々利用させてもらう別の宿では、やはり学生が大騒ぎした結果、火事になって宿泊棟だけでなく危うく山火事になりかけたとか…。
それらの宿はなんでも自由にしていいし、置いてあるものはなんでも使っていい。
管理人さんも非常におおらかで食材を色々と分けてくださり、ひどい時にはチェックアウト時に話が弾んで宿泊費も徴収せずに送り出そうとして慌てて支払いに戻ったこともあります。
それはお互いの信頼があってこそのことだと思いますし、だからこそみんともさんはゴミの細かい分類はもちろん、台所の排水口まできっちりと清掃して帰るのでしょうから。
夜はもちろんゲームで遊んでもらえます。
近年はオンラインで対戦したりするのも当たり前みたいになっているようですが「罵倒されるんじゃないだろうか…」「ウェーイやDQNな怖い人だったらどうしよう…」と、ネット上でもコミュ障爆発な僕はとてもそんなことできないのですが、こうして現実で女の子が、しかもあんな格好で一緒にゲームで遊んでくれるなんて、まさにエロゲの世界を体験しているようなのです。
そして直近のお泊まりオフ会。
ずっと雨が降り続いていた日でしたが、前回のオフ会からちょっと日が開いたこともあって、僕にとっては好都合…。
ずっと宿で2人っきりでいられますからね…!
2泊してもらえたのですが、2日ともずっと雨。
山奥でしたので周囲の視界は完全に霧で包まれ、雨音で音も遮断される…。
それに加えて前回のオフ会からちょっと期間が開いたうえに、その間にN君絡みなこともありましたので激しい嫉妬もあり、もう、食事の時以外は、ずっと…でした。
わざわざ遠回りして給油しに行ったスタンドで購入。
こういう、スタンド独自にキャラクターを作っているところもあるようですね。
食後にゲームで遊んでもらう理由は、食後すぐに…というわけにもいかないので職休め的な意味合いが強いです。
それでも罰ゲーム付ですが…。
ところで食事は室内の囲炉裏で焼物だったのですが…
管理人さんから海の幸をいただき、肉よりも魚のみんともさんは大喜び。
買ってきていた肉類と一緒に焼いていただきました。
そこでいつもそうなのですが…僕が食べているといつも「おいしいですか?おいしいですか?」と聞いてきて「じゃあ私の分あげますね!」と、分けてくれるのです。
超肥満体の僕に対して小柄だからということもあるのでしょうが、例えば定食みたいなものだったらメインのもの、高いほうの肉とか、そのおいしい部分、きれいな部分を優先して分けてくれるのです。
ご奉仕好きの娘さんで僕やN君のような惨めで恵まれない、見るからに悲惨なキモオタにこそ尽くしまくりたい娘さんだということも知っていますが、やはり幼い見た目に反して非常に母性が強く慈愛の深い子なんだろうなと…。
そのぶん、イケメンやウェーイやDQN的な男に対しては淡々として時として気の強い一面を見せることもありますが、僕やN君や同類の男の前ではとにかく従順で尽くしてくれます…。
そういったみんともさんの性質から、お泊まりオフ会の時にお願いする「ご主人様とメイド」「血の繋がらない兄妹」という設定の中でも「キモオタ要素満載で虐められっ子の肥満小学生を2人っきりの旅行に連れてきてくれた近所の可愛くて優しいお姉さん」という設定が1番しっくりきて、みんともさんも設定どおり…というより元からそうだったみたいに自然なんだと思います。
…と、書き出すと止まらなくなりますね。
とりあえずブログを更新できなかった期間はそんな状況でした。
そして僕の環境が大きく変わっていったことでまさかのことも。
これまでにもN君やみんともさんと…
「将来的には僕かN君のお嫁さんになってもらって3人で一緒に住みたい」
なんていう、エロゲみたいな妄想を話したりして、さすがにこんな、ただでさえエロゲの世界に迷い込んだみたいな体験をしてるのに、そんなことまでは無理だとわかっているからこそ冗談っぽく笑っていたのですが。
あながち冗談で終わらないような気配もしてきたり…。
さすがに3人でずっと一緒に住むというのは無理ですが、様々な状況を考慮すると、やはりN君のお嫁さんになってもらうほうがいいわけで…。
もし本当にそうすることができたら、2人と同じマンションかすぐ近くの部屋に僕が入居して、基本的には3人で一緒に生活するけど、不都合がある時は僕が自分の部屋に退避…みたいな感じになるかと…。
なんか本当にそうなりそうな気配がしていて、以前はみんともさんとも冗談半分でそんな夢を話したりしていたのですが、冗談の雰囲気ではなく具体的な話になってたり…。
そうなると僕やN君にとっては完全にエロゲの世界に迷い込んで、そのままベストエンドを迎えるような夢のような出来事になります。
そうなるともう思い残すことはないですね。2人のためにもなるだけ早く…とも思えます。
なんて、本当にそうなる可能性は低いと思いますし、なれたとしてもまだ先のことでしょうが、なんだか現実味を帯びてきてはいますので、この先どういうことになるのか…。
ひとまず。
今年、こんなブログを気にかけていただいた酔狂な皆様、本当にありがとうございました。
来年も暇で暇でどうしようもない時間がありましたら、気にかけてやってください。