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2023年03月28日 イイね!

キモオタの春分2023・初版



陽が昇るのが早くなってきました。
ということは夜の暗い時間が短くなってきたということ。

根本的にネガティヴで性格も暗い僕にとって、明るい日中よりも夜の暗い時間のほうが落ち着くわけで、希望に満ち溢れた朝の陽射しなどはちょっと憂鬱になってしまうのです。

エロゲとか薄い本であれこれしたり、みんともさんの画像や動画で自己発電するにも暗い時間のほうが集中できますからね…。

自身を卑下しているのではなく、そのほうが落ち着くのですから、やはり薄暗い場所でモゾモゾしていることに適した生物なのだと思います。

そんな僕が日中の、お天道様の下で活発に動きたがる唯一の理由は、みんともさんとのお泊まりオフ会!

前回からそんなに間を空けずに一緒に行ってもらうことができてよかったです。
夏場になると会えない期間が長くなりますし、僕としては毎日会いたいですから今のうちにできるだけたくさん会っておきたいので…。

というわけで今回も2泊してもらえました!
いつものように特にどこにも行かずに、お気に入りの宿で過ごすだけ。
「なんだか毎月のお家賃を払いに行ってるみたいですね」というもみんともさん。
確かにそうなんですが僕としては…新婚さんごっこをしに行ってるような…!

しかし今回、みんともさんが予約の電話をしたところ…その期間は管理人さんが旅行中でお休みだったそうなのです…。

なのですが!
「○○ちゃんだったらいいよ、好きに使って!鍵開けとくし、お金はなんか適当に」と言われたらしく…「留守番ですね!」ということになりました。

このようなことはこれで2回目で、この地域の人達や管理人さんのおおらかでざっくばらんな気質もあるのでしょうが、やはりみんともさんの人柄によるものが大きいかと思います。

これが僕だったらとてもこんなふうに信頼してもらえないでしょうからね。

相手に敵意も警戒心も持たせない、小柄で愛らしい童顔と言動や仕草。
知らない土地で知らない人に普通に話しかけられてすぐに気に入られるみんともさんだからだと思います。

そんなわけでいつものように1週間前から恒例の儀式を執り行い、待ち合わせ場所でみんともさんの車に荷物を載せ変えて宿に向かいました。

ついでに、今回はどういうわけかとても甘えまくりたい気持ちだったので、設定はよくお願いする「いじめられっ子の肥満児の小学生男子と、その子を旅行に連れてきてくれた近所に住む憧れの優しいお姉さん」をお願いしました。

しかし少し前から何度も書いてますが、最近の軽自動車って本当にすごいですね…。
僕みたいな超デブだと、みんともさんと合わせて実質3人分でしょうし、荷物もあるのに高速でも特に問題なく加速しますもんね。

車内で「買い変えないんですか?」という話にもなりますが、僕にとってCX-5はとんでもない運命を運んできた車なのでまだしばらくは…!

途中にある農家直送のお店で2日分の食料を買い込み(この買い物も僕にとっては新婚さん気分でたまらないのですが)、非常に天気がよかったことで、この地域でおいしいと評判のお弁当屋さんで昼食を買って公園で食べることにしました。









評判どおりとてもおいしいお弁当でしたし、ちょっとしたピクニック気分で(行ったことないですが)気持ちよく食べることができました。








公園の東屋に書き込みノートがあったので記念に書き込むみんともさん。

以前、みんカラに登録していた時も非常に面白い記事を書いていてフォロワーも多かったですが、感受性だけじゃなくて文才も優れた子なんですよね。
とても面白いコメントを書き込んでいました。

僕みたいな低脳からすると、サラサラ書きながらよくそんな発想や言葉が出てくるなと感心するばかりです…。








そしていつもの宿に到着。
みんカラなのに車に画像処理を施すなど愚行と承知していますが、僕の車ではないので…はい…。








荷物を運んだ後はデッキに出て本を読んだり…










ぼんやりと景色を眺めていましたが、あまりに天気がいいので草原に出てみましょうかということになり…
















草原を散歩しつつみんともさんの撮影会をしていたら「そうだ!」とみんともさんはなにかを思い出した様子で…「キャッチボールしませんか?!」と…。

この頃はWBCが大盛り上がりで野球好きのみんともさんもザワザワしていたようなのです。

しかしキャッチボールといってもボールとか…「大丈夫、積んでます!」

いかにも文系で図書委員とかやってそうな見た目に反して運動神経の良いみんともさん。

ご兄弟が僕と同種の人達のため、活発な娘さんに目をつけたのか、野球好きなお父さんの影響で小さい頃からよくお父さんとキャッチボールしていたそうなのです。

対して僕は昭和生まれの男のクセに運動神経の無さもあってキャッチボールをした記憶はあるような、ないような…程度。

でもせっかくのみんともさんからの提案。
運動は苦手とはいえ全力でやってみることにしました。








でも、運動するんですから…と体操服に着替えてもらって…








なるほど、使い込んである…
昨日今日買ったものではないようです…。








「いきますよー!」
運動が得意とはいえ、女の子。
さすがにそんな強いボールは…









?!


さすがに恐怖を感じるような強いボールではありませんでしたが、いわゆる「女投げ」みたいな感じではなく、ほぼ真っ直ぐにちゃんとしたボールが投げ込まれました。












対して僕はコントロールが定まらず、何回もみんともさんを走らせてしまうことに…。

ですが、みんともさんが色々と指導してくれたおかげで少しずつまともに投げれるようになり、けっこう長い時間キャッチボールで遊んでいました。

僕は学生時代にひどい虐めを受けていて、僕を虐めていた人達の中には運動部の人もいて、あまりいい印象はないのですが…

それでも、試合中の真剣な彼らの表情はかっこいいなと思えましたし、なによりW杯や今回のWBCにおいても、明るい話題でいっぱいになるというのはとても良いことだと思います。








景色を眺めながら休憩。
みんともさんは汗ひとつかいていませんでしたが、僕は汚汗でどろどろになってしまいました。








汚汗まみれになってしまったので、洗濯してくれるみんともさん。








夕食の準備に取り掛かろうとするも、鍋がないことに気づき、捜索に出るみんともさん。
※もう何度も利用させてもらっているため、どこになにがあるか大体の見当がついてるのです。








無事に鍋を見つけて持ち帰るみんともさん。
※後に管理人さんが「(鍋とかを含め)色々置き忘れてきたことに気づいたんだけど…○○ちゃん達ならなんとかするだろうなぁって思って…」と言っていたそうです。








食事の準備に取り掛かる前に洗濯物を干してくれるみんともさん。
木の枝を物干し竿にするって、なんかいいですね。












黄砂のせいでしょうか、フィルターがかかったようになった、きれいな夕陽が沈んでいきました。

この日没に合わせてみんともさんがアイフォンで「遠き山に日は落ちて」を演奏してくれました。

少しずつ夕陽が沈んでいく中、とても静かな大自然の中にピアノの音だけが響いて、なんともいえない、郷愁といった表現が最も近いでしょうか、そんな気持ちでいっぱいでした。

みんともさんは夕陽を眺めている時にしばしば「このまま世界が終わってほしい」と口にするのですが、まさにそんな、これ以上の終わり方はないだろう、という美しい光景でした。

そのまま世界が終わればお腹も減らないのに。












やはりお腹は減るので部屋に戻って調理の前に着替えてもらって…










そして食事の準備。
相変わらず手伝わせてくれません…。

ご奉仕好きなM娘さんということもあるのでしょうし、「天邪鬼なんですよ」と本人は言いますが、「主婦の家事は仕事よりもはるかに重労働!もっと敬え!」みたいな世間の風潮と真逆の子だと思います…。








準備完了!
みんともさんの指示で食事開始。
前回のがあまりにおいしかったので、今回もすき焼きをお願いしていたのです。

しかし…いつも思いますし、今更ながら本当に…
こんな、自分の年齢より半分近く年下の若くて容姿にも恵まれた、真面目で優しくて慈悲深くて母性が強くて、恵まれない者にこそ尽くしたいという、そんなエロゲのキャラとしか思えない女の子がですよ。

こんな、低学歴低収入低脳の、40年以上まともに女の子と話したことさえなかったような超デブキモオタ中年にですよ。

何度も泊まりがけで一緒に旅行に行ってくれて、料理や洗濯もしてくれて、荷物の整理や着替えの準備もいつの間にかしてくれて、遊び相手もしてくれて、夜も…みたいに、まるでエロゲのメイドロボみたいにとにかく僕のことを優先して尽くしに尽くしまくってくれて…

本当に、何度も何度も書いていますが、なんでこんな子が存在するんだろう、本当にエロゲの世界に迷い込んだんじゃないか、僕の妄想が重症化しすぎて妄想を現実と思い込んでいるのではないか…
僕はいったいどうなっているんだろうと思うことばかりです…

運命が悪いのです。
あんな、容姿も性格も、いろんなアレコレもなにもかも、あんなにいちいちキモオタ好みの女の子を僕みたいなキモオタ中年にめぐり合わせたらどうなるか。
運命が悪いのだと思います。そう思わないとなにもかもおかしい。

僕はいつまでこのエロゲの世界に迷い込んでいられるのだろうと不安になったりもします…。

そして食後はもう、もう…!
という感じでいつものように明け方までずっと…でした。








翌日、お昼近くに目を覚ましたところ、この日もよく晴れていましたので外に出て目覚めの散歩。
















明るい日光はより明るい気持ちにしてくれるのか、木にとまる小鳥を観察したりしながら楽しそうに歩き回るみんともさん。

自然の中の明るい日光。
僕みたいな日陰に棲息するウジウジした人間でも元気な気持ちになります。












お腹もすいてきましたので、部屋に戻って昼食の準備をしてくれるみんともさん。

「だらっと座っててください!」と、やはり手伝わせてくれません。










レトルトですがカレーとハンバーグ。
目玉焼きも焼いてくれました。

そして昼食を食べながら窓の外の景色を眺めていたら…








今回も遭遇!アナグマ!
ついにカメラで捉えることができました。

なにを探しているのか、夢中で土を掘っていました。










食後はまりのさんの車と記念写真。
僕用にも欲しかったので僕がもらうぶんはいろんな衣装で…。

みんカラなのに車に画像処理する愚行は以下略。

しかし、みんともさんのイメージにぴったりなかわいい車だと思います。

CX-5の時は「こんな子がこんな大きい車に?!」というギャップがありましたが、今回の車はいかにもみんともさんが乗ってそうな感じです。










他にもいろいろしていたらすっかり夕暮れ…早い…
同じとこに2泊だからのんびりなはずなんですが、みんともさんと一緒だと本当に時間が過ぎるのが早すぎます…










そして夕食。
前日に引き続き、すき焼き。
残りの食材を切り分けてくれるみんともさん。








みんともさんの指示で今回最後の夕食開始。

やっぱり…ものすっごくおいしかったです…。
なんというか…こんなにおいしいなんてものすごく体に悪いんだろうなぁという…。

食後はもちろん…明け方までたっぷりと…
だってまたしばらく会えなくなるのですから!


翌朝、「留守中に勝手に使わせてもらったんですから!」「信頼してもらってるなら、それ以上のことをしないと!」と、いつも以上にきっちり部屋の清掃をするみんともさん。

僕も部屋中の窓を拭いたり、お風呂掃除したりして、料金を管理人さんと約束した場所に隠し、宿を後にしました。

※後日、みんともさんに「あそこまで掃除しなくていいから!」と電話があったそうです。

そして解散場所へ…今回のお泊まりオフ会もこれで終了。
またしばらく会えなくなるわけです…。

僕としては毎日会いたいですし、いつも帰り道ですでに会いたくてたまらなくなって寂しさで泣きながら運転してる感じですから。

「来月はちょっとわからないですけど、夏前までにまたご一緒してくださいね!」と言ってくれたので、ひたすらその日を待ち続けるしかないのですが。

旅行は現実逃避だということを聞いたことがありますが、僕にとってはまるでさんざん自己発電したエロゲを終了するような…
いや、ちょっと違いますね、そのエロゲの世界に迷い込んでいた空間から少しずつ現実に引き戻されていくような、長い時間エロい夢を見ていて少しずつ目が覚めていくような…

春という季節のせいでしょうか、なんか、今回はいつも以上に会いたい気持ちが募りすぎてしまっていて、この記事を書くのにも時間がかかってしまいした。

こんな、新しい季節の始まりで、世間もなんとなく明るく、ポジティヴな空気が漂っている時期に憂鬱な気持ちになりがちで、寒く暗い時間の多い冬に元気なあたり、やっぱり底辺層の虫ケラなんだなと自分でも思います。

暗くなってしまいました。そんな気分を紛らわすためにも、またエロゲとエロマンガで日々を過ごしていきたいと思います…。

Posted at 2023/03/28 03:33:11 | コメント(0) | キモオタの二十四節気 | 日記
2023年03月02日 イイね!

キモオタの啓蟄2023・初版



これまでにも何度か書いていますが、停車中や一時駐車時はもちろん、洗車中でさえヘッドライトを消さないことがどういうふうにカッコイイのか理解できない僕はみんカラにいるべきではないと思います。

僕の住む地域は民度が大変低いことで有名な地域ということもあるのか、洗車機で洗っている最中でさえヘッドライトを消さないのがルールのようで、拭き上げの時でさえ消したらカッコ悪いみたいで、薬剤が乾いてムラになるのではないか、バッテリーが上がってしまうのではないかと心配になってしまいます。

それも何台か…ではなく、ほとんどの車がそうなので、やはりそういうのがカコイイのだと思います。

考えてみると、この地域ってやたら高級車や外車が多いんですよね…賃金が低い地域なのに皆さんどうやって生活しているんだろう…。

そんなことより!

前回のみんともさんとのお泊まりオフ会から約1ヵ月しか待たずに、今月もみんともさんと一緒にお泊まりオフ会に行くことができました!

今回もまたお気に入りの宿で特になにもしないで過ごすことが目的。

天気予報は雨。僕にとっては好都合。
宿から出ない理由になるから。
だからいつものように1週間前からの恒例の儀式を執り行い、はちきれそうな状態で当日を迎えました。




初日はかなりの雨でした。
「どうせ降るならしっかり降ってくれたほうが雨を楽しめます」
確かにそのとおりです。

しかし最近の軽自動車は本当にすごいですね。
高速で運転を代わってもらいましたが、エアコンをつけた状態でも問題なく加速してくれます。

以前僕が運転していた軽自動車は高速となるとエアコンを切るのが必須で、そのうえで「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」というエンジン音がすごかったですからね。








そして、いつもの宿。
ここのところ月1くらいのペースで訪れることができて嬉しいです。








宿に着くなり管理人さんが敷地内で採れたという椎茸を持ってきてくれました。
大きい!肉厚!
茸類が大好きなみんともさんは大喜び。










なんとなく宿の周囲を散歩。
自然豊かな場所だからでしょうか、雨の匂いが街中で感じる石の匂いとは違う感じがしました。

宿に戻って陽が暮れて辺りがすっかり暗くなっていることにさえ気づかずに…だったため、遅い時間に夕食。

今回は久しぶりにすき焼きにすることにしていました。












「男の人を台所に立たせるなんて!」と、相変わらず手伝わせてくれないみんともさん。

今はそんな風潮じゃないみたいですよと反論しても「だから余計に、なんです!男の人は偉そうにふんぞり返って待っててください!」と怒られる始末。

ご奉仕好きのM娘さんであることに加えて時代劇好きで昔気質な面も多々あることがそうさせてるのかもしれません…。








準備が整い、みんともさん指揮によりすき焼き開始!








僕の家でも本当に時々ですがすき焼きにすることがありますが、いかんせん老いた母と2人なので、最初から煮た状態で味も薄いんですよね。

以前、みんともさんから最初に簡単にお肉を焼いて食べるという食べ方を教えてもらって、あまりのおいしさに本当に驚きました。

そして今回もめっちゃくちゃにおいしくて、ご飯がすすむすすむ。








いただいた椎茸は囲炉裏で焼きました。
味が濃くてものすごくおいしかったです…これが自然の椎茸か…!










食後はメイドさんになってもらって…
















バレンタインが近かったので、メイドさんがチョコタルトを作ってくれました。

「子供でも作れるようなキットですよ…」と、みんともさんは言っていましたが…

40年以上、母親以外からのチョコレートなんてもらったことない身分の僕からすると、女の子がチョコレートを作ってくれるなんてエロゲでしか体験してなかったことなわけで…。

みんともさんから初めてもらったチョコレートなんて、もったいなさすぎて数ヶ月部屋に飾ってましたからね…。


そしていつものように明け方まで…の翌日。

雨があがったこともあり、ちょっとだけドライブに出かけてみました。
※みんカラというサイトで車に加工処理をするという愚行はお許しください…。















公園みたいな場所をちょっとだけ散歩。
小1時間ほどで宿に戻りました。














宿に戻って昼食の準備をしてくれるみんともさん。








安いのにやたらとおいしいハンバーグとお高めのレトルトカレー。

外の景色を眺めながら食べていたら、見慣れない動物が歩いていて…。
たぬき?!犬?!イタチ?!ハクビシン?!まさか熊…!と騒いでいましたが、アナグマでした。
初めて見ました…写真に撮らなかったことを後悔してます…。








この宿の魅力は色々ありますが、やっぱりこの環境だと思います。
本当に静かで人の気配がまったくない。

今回、みんともさんは難しそうな本を読んでいました…。
本当に多趣味、多才な子だと思います。










あと、ここには和室の部屋もあるんですよね。
これだけの広さですし、なにか室内で遊べるものがあったらいいのですが…。








寝室から出られる場所には秘密基地めいた、ちょっとしたテラスのような…こういうのなんて呼ぶんでしょうね?
「タバコ吸うのにちょうどいいスペースでしょ?」と管理人さんは仰っていました。
僕達はタバコは吸わないのですが、コーヒーを持って座ってみると、なんだか本当に秘密基地気分でした。








ついでに、洗面台は2箇所に4つ、トイレは2つあるんですよね。

贅沢に全部使ってもいいのでしょうが「清掃が楽になるように」と、それぞれ1つしか使わないようにするみんともさん。
こっちは金払ってるんだぞと自分の都合だけを押し付けるのは傲慢ですもんね。

それでも、チェックアウト前には洗面台もきっちり拭きあげるのがみんともさんなんですよね。










この日は風もなく、季節的に虫の声もなく、夜になると完全な静寂でちょっと怖いくらいでした。

遠くに騒がしそうな街の灯りが見えて、日常とは完全に隔離された場所だとあらためて実感できる時間でもあります。








2日目もみんともさん指揮によるすき焼き!
…相変わらず良い肉を僕が多く食べられるようにしてくれます…。

夕食後は明け方近くまでそれはもう、それはもう…!


翌日、チェックアウトの際、もはやお約束になっている管理人さんとみんともさんのお喋りが小一時間。
宿を出る時には「いってらっしゃい!」になってます…。

最近、貸別荘的な宿が増えてきて、いろいろ見てみるのですが、料金や環境などの条件でここを上回るようなとこがないんですよね。

帰りの道中は、お互いに見つけた宿の情報を話していましたが、そのすべてが「それならいつものとこがいいですよね」という結論でした。

時間に追われず、日常の景色から完全に隔離されて、建物の雰囲気もよくて、設備も整い、管理人さんのお人柄もよく、しかもお安い!

「もうお家賃を払いに行ってる感じですね」と話しながら解散場所に到着。

また会えなくなるのか…と、毎日でも会いたい僕は寂しさがこみあげるばかりでしたが「また行きましょうね!」と言ってくれたみんともさんの言葉を希望とし、また鬱屈とした日々をやり過ごしたいと思います。

Posted at 2023/03/02 02:38:19 | コメント(0) | キモオタの二十四節気 | 日記
2023年02月11日 イイね!

キモオタの最近の日常 冬中 2023・初版


なんだか最近は人の所業とは思えないニュースと共に店舗で迷惑をかけるニュースが飛び交っています。

反撃されない相手や状況、あるいは反撃されても「ヤベエwwwキレタwwwウケルwww」ですみそうな相手や状況で調子に乗って身内だけで盛り上がるというのは、彼女いない歴史=年齢で友人と呼べる交友は1人だけ、40数年生きてきて初めて女の子とまともに話すことができたという僕みたいな超底辺な人間から見ても心の底から痛々しくて見てられない感じです…。

休日で込み合うとわかっている場所にわざわざ集まって「オレタチカコイイ」と勘違いなさって駐車場を占拠してゴミを投げ捨て地面に座り込んで歩きタバコの改造車やバイクの集団の中年軍団を見てるようで…いい年齢の大人が集団になって息巻いてるのは超デブキモオタ豚男の僕から見ても痛々しいです…。

深夜過ぎの洗車場で他に空いてる場所がたくさんあるのに、わざわざ相手を確かめてすぐ隣に入れて隣で作業してる人を威嚇するように大声で悪態をついたり頻繁に舌打ちしたり乱暴に物を投げつけたり、あるいはわざわざ見えるところで、連れてきているウンコ色の髪をした知性の欠片もなさそうな雌との交尾準備を見せつけてきたりするようなものです。

この前の洗車時なんて、僕は端っこのほうで作業してたのに、両隣にそういうのが来ましたからね、他全部空いてるのに。さすがにびっくりしました。

僕みたいな見るからにキモオタ豚男が作業してるのを確認してマウンティングしに来てるんでしょうが、ヤンキーに憧れる高校生が小学校低学年の子を相手に「俺強ぇぞ?あ?やんのか?あ?」とやってるようなものです。

自分は絶対安全な場所にいながら戦場にいる人達に向けて、私は銃弾ではなく花の種を植える~とか歌ってるような痛々しさがあります。

どんどん話がずれていっています。

ともかく、僕はそんな痛々しく不健全な世界を少しでも改善したいとの思いから、時折スーパーのゲームコーナーをパトロールをしているのですが、先日、母を買い物に連れて行った時のパトロールの際、またしてもこんなけしからんものが取ってくださいとばかりにプライズゲームの中にあったのです。





レ、レイちゃん…!
パトロールしてよかった…。

いわゆるアミューズメント施設のプライズゲームとか取れる気がしませんし、美少女系のよくできたフィギュアなんて難易度が高いだけではなく、すぐに取られていきますが、こういった中規模のスーパーとかのゲームコーナーには極端に難易度が低いのに美少女フィギュアが放り込まれていたりするので、意外に穴場なのです。

こ、こんな超ミニスカートの美少女のフィギュアを安易に子供が入手できるような状況なんて、まったくけしかりません!

もしこれを健全な少年が手にしていたら、セーラームーンの原作やアニメは見たことないけどセーラームーンの薄い本はいっぱい持ってるという僕のような不健全な人間に成長してしまいかねません!

まったく…この日が平日でよかったですよ。
休日だと幼い子供達で賑わってるであろうこの一角に僕のような風貌の者が立ち入ったら、それだけで通報されかねませんからね!

こんな魅力的な美少女フィギュアをどっかの生意気なガキが手にできるのはくやし
こんなけしからんものを前途ある子供の目に触れさせてはならんと、怒り心頭で撤去してきました。300円で取れて非常に喜びました。

思えば…

先ほど書きましたように、僕はセーラームーンの原作やアニメを見たことありませんが、セーラームーンの薄い本はたくさん持ってます。

キャラクターの好みとしては、やはり僕のような重症のキモオタはおとなしくて真面目で従順そうながらも実は1番ムッツリスケベな亜美ちゃんが1番好みです。
亜美ちゃん > 美奈子ちゃん > まこちゃん=レイちゃん >>>>> うさぎ
といった感じの順位なのですが…

思い返してみると、薄い本で1番使ったのって実はレイちゃんだったりするんですよね…不思議なものです…。

そういう…運命だったのかもね…と、期待に 股k 胸を膨らませながら開封。









ちょっと驚きました。
プライズ品なのによくできてる…!

僕が美少女フィギュアを必死に買い集めてた頃に比べて今は非常にクオリティも値段も上がっていますが、プライズ品でこの大きさとクオリティはすごいですね、今はこれが普通なのでしょうか。

なんかパッケージ写真よりかわいい感じがします。
全体的に、特に脚がもっとむっちむちしてたらいいんですけどね、そこはセーラームーンでしょうからね。















しかし…以前、美少女フィギュアを買い集めて、そのフィギュアを見ながら夢中で写真を撮っていた頃…
そういう妄想や願望は常に滾らせていたものの、まさか本当に現実のかわいい女の子に同じことできるなんて思ってもいませんでしたね…
それが叶ったら叶ったで、とても写真どころではなくなってしまうのですが…だって目の前にあって触らせてくれる…だけじゃないんですから…!
僕がいつもみんともさんのふとももやお尻に頬ずりしたり顔を埋めてしゃぶりついてることは想像に難くないかと…

そんなわけで…

美少女フィギュアを1個ゲットしただけでこんなにも長く書いてしまうのがキモオタらしいところですね…。

僕と同年代の方は…なんて落ち込むだけなので考えないようにします。


Posted at 2023/02/11 04:15:25 | コメント(0) | キモオタの日常 | 日記
2023年01月27日 イイね!

キモオタの雨水2023・初版



すっかり冬。
超デブの僕には幸せな季節。
少し動いただけで汚汗が垂れ落ちる僕でもすぐに汗が引く過ごしやすい季節。

しかしそんな冬の最中でも幸せでも心地よくもないことは…
しばらくみんともさんに会えてないこと…

みんともさんがお仕事で想定外の状況だったこともあり、これまでにも何度かあったことですが、いよいよ完全に別世界の人になってしまって、会うどころか話さえできなくなってしまうのではないかと…。

「もともと僕達とこんな関係になってくれてたのがあり得ないんだから」と、恋敵のN君と惨めに慰め合っていましたが、そんな事態も回避できたようで、心の底から安堵しました。

そしてようやく、やっと、一緒にお泊まりオフ会に行ってもらえました…どれほど、どれほど待ち望んだことか…!

今回も3泊してもらえるということで、いつものように1週間前から恒例の儀式を執り行い、はちきれんばかりに溜めに溜めた状態で待ち合わせ場所へ。

僕の車が近づいて、ぱあっと愛くるしい笑顔を向けてくれるみんともさん…。
もう、これだけで「生きててよかった…」と涙目になってしまうのですが、そんな心とは裏腹に猛り狂う部分もあり…。

しかし本当に、いまだに思いますが、なんでこんな超デブの中年キモオタにあんな嬉しそうな笑顔を向けてくれるのだろう…。

世のカップルやご夫婦の意見を見てると、いわゆる「倦怠期」というものを迎えるようですが、みんともさんを見てたら本当にそんなことがあるんだろうかと思ってしまいます…。

なのでいまだに緊張と緊張で挙動不審になってしまうのですが、今回は別の理由もありました。

その理由は後ほど書きますが、ひとまずみんともさんの車に乗り換えて目的地へ出発。

ここのところほとんどそうなのですが、今回の目的も「お気に入りの宿でだらだらと過ごす」ことでした。

今回は特にみんともさんの心の疲弊が非常に激しかったようで「とにかく静かなとこで過ごしたいです…」という希望だったので、じゃあもうあそこしかないですね、ということになりました。

僕ははみんともさんと2人っきりで過ごす時間がなにより大切なので僕にとっても好都合。

天候は雨でしたが、それもまた好都合。
周囲になにもない山の中の一棟貸、さらに雨音がかき消してくれるとなると、それはもう存分に…!

ということで、途中のスーパーで食料を買って目的の宿へ。
この、途中のスーパーでの買い込みも、みんともさんと夫婦気分になれるのでたまらないんですよね。
そんな妄想してるのは僕だけでしょうし「え…どういう関係…?」みたいな視線を受けることも多いですが。

そして雨の中、宿へ到着…。







CX-5じゃありません。
みんともさん、車を買い換えました!
これが先ほどの理由です。

※みんともさんの車なので画像処理しました。
みんカラなのに車に画像処理という愚行は重々承知しています…

前々回の記事で終わりのほうにいつも以上に寂しさを感じていたのは、みんともさんが車を買い換えることを知っていたからです。

僕とみんともさんを巡り合わせてくれたのがCX-5。
同じ時期にまったく同じ車種を購入したことで、同じ時期にみんカラに登録。
一方的にみんともさんのファンになり、初めて3次元の女の子に対して「こんな子が彼女だったらな」という願望を抱き、初めて3次元の女の子で自己発電する日々。

そんな子と、お互い住んでる地域が違う場所であまりにも奇跡的に遭遇。
それも1分でも違っていれば遭遇していなかったかもしれないというタイミングで。

そして僕はそれまでのじめじめとした暗い鬱屈とした世界から、まるでエロゲの世界に迷い込んだような、まるでエロゲのヒロインが惨めなキモオタのために画面から出てきてくれたような世界に転生したような経験をさせてもらっています。

それは僕とみんともさんが同じ時期にまったく同じCX-5を購入したから。

それもあって僕はどんなに維持費が厳しかろうと(もっとも僕と同世代の方にとってはなんてことない費用だと思いますが)、CX-5を手放せずにいるのです。

でも、みんともさんは…。

だから、みんともさんがCX-5を手放すことによって僕との関係も終わってしまうのではないかと非常に不安だったのです。

みんともさんは「そんなことないですから!」と言ってはくれていたものの、やはりこうして一緒にお泊まりオフ会とかに来るまで不安もあり…。

それがこうして一緒に行ってもらえることができて本当に、心の底から安堵したのです。

みんともさんが以前からこの車を気に入っていたことは知ってますし、CX-5に比べるとみんともさんのイメージにピッタリな感じで、みんともさんも「かわいいでしょう~?」と、とてもお気に入りの様子でした。

とはいえ軽自動車。
長距離を移動するので僕のCX-5のほうが…と提案していたのですが「私の車のほうが交通費がすごく安くなります!」というみんともさんの主張と、なにより防犯的な観点でいつもどおりみんともさんの車で移動することになったのです。

途中、僕も運転させてもらいましたが…僕が(というか親が)所有していたボロボロの軽自動車とは雲泥の差。

乗り心地や静粛性やパワーはもちろん、装備類はもう高級車みたいでした。

CX-5と比べると当然車内は狭かったですが、ということは必然的に隣のみんともさんとの距離が近くなるわけで…ということは運転中や助手席のみんともさんのふとももをこれまで以上に間近で堪能できるようになり…交通費や装備などより、僕にとってはそれが1番の利点でした…!








いつも利用させてもらっていたぶん、久しぶりな気がしました。
やっぱり冬は炬燵がありがたいですよね。








みんともさんはしばらくここに座って「静かですね、雨音が心地いいです…」と、ボ~っと外を眺めていました。

状況は知っていましたが、やはり精神的にかなり疲弊していたのだと思います。
華やかな世界ですが、みんともさん自身はそれを望んでないようですからね…。








そして楽しみにしてた部屋の露天風呂へ!
いつも思いますが、部屋付なのに立ち寄り湯に使えそうな造りなんですよね。








やっぱり冬は温泉です。
部屋付なのにこの広さ。この趣き。しかもかけ流し。
何度も入りました。

しかし雨が降っていたので残念ですねと言ったら「雨の中露天風呂に入るのってテンション上がりません?!」と、嬉しそうなみんともさん。

一緒に入ってると「こんなに雨降ってるのに外でお風呂入ってるってあまり体験できないでしょう?!」と嬉しそう。

みんともさんが座右の銘にしているという『雨を感じる人もいれば、ただ濡れるだけの人もいる』とはこういうことかもしれません。








そしてここには内湯もあるから雨が降っていても大丈夫なのです。

ここもまたかけ流し。贅沢。








そして大量のお赤飯までいただけます。
これがまたおいしいのです。
みんともさんは女将さんにとても気に入られてますので、受け取る時に大盛り上がりしてました。








夕食の準備。
スーパーで買ってきた惣菜を並べるだけなのですが「男の人を台所に立たせるのは女の恥です!」と、一切手伝わせてくれません…。

みんともさんとのお泊まりオフ会では僕はお茶さえ自分で淹れたことないんですよね…。








そして夕食!
惣菜ばかりですが、普段の僕の食事よりもずっと豪勢です…。

そして夜はもう…!もう…!
山の中の1棟建て、外は雨、どんな大きな声でも大丈夫…!
もう、もう、狂ったように…!


そして翌朝。
ここはお昼まで滞在していいので「お風呂にでも入っててください」とみんともさんに促され、その間にみんともさんは部屋を台所の排水口まできっちりと清掃。
僕の荷物も片付けてくれていました。

いつもこうなんですよね…ご奉仕好きなのも、尽くしまくることに喜びを感じるM娘さんなのも知ってますが、絶対いいお嫁さんになると思うのですが…僕なんかと知り合ったばかりに…だからといってあきらめきれませんが…。

そして宿を出る前に女将さんにご挨拶。
するとまたしても雑談に花が咲くみんともさんと女将さん。
みんともさんと話していると女将さんと会うのも楽しみにしてるようですからね。
その様子を僕はにやにや見ているだけですが…。

すっかりお昼を過ぎた頃に、この日の宿に向かって出発。
ここからだとちょうどいい時間に到着するんですよね。








というわけで、この地域の農家直売のスーパーで食材を買い込み、もう何度もお世話になっている宿に到着。

みんともさんはここの管理人さんにもすっかり気に入ってもらえていて、みんともさんが今回の予約の電話を入れた際、管理人さんは酔っぱらって大変上機嫌だったらしく、2時間以上電話で話していたそうです。














もう何度も来てますが、何度来ても飽きない素晴らしい環境。
今回もメイドさんになってもらいました…。

山奥の建物なのでかなり寒いだろうと警戒していましたが、そこまで冷え込まなかったのでよかったです。

前夜がほとんど眠らずにずっと…だったこともあるのか、寒い外から暖かい部屋に入ると一気に眠気が襲ってきて、荷物を置いた後はベッドに入って眠ってました。

目が覚めると夕方。
完全に熟睡していたのでしょう、短い時間のわりにスッキリと目が覚めました。










夕食の準備をするみんともさん。
やっぱり手伝わせてくれません。

準備だけじゃなくて後片付けも「座っててください」と、手伝わせてくれないんですよね…洗い物しながらコーヒーの準備もしてくれて…。

ネットでよく見かけるヒステリックな女性の意見を考えると、いまどき珍しい子だと思います…。








でも火熾しは僕の仕事。
これも経験でしょうか、囲炉裏でもあっさりと火を熾せるようになりました。








みんともさんの指示で囲炉裏焼肉開始!

もう何度も書いてきてますが、あんなに安いのに肉や野菜が本当においしいです。












食事の後はメイドさんがコーヒーを淹れてくれて、途中のケーキ屋さんで買ってきたケーキを一緒に。

話題のケーキ屋さんだったので買ってみたのですが、確かにものすごくおいしい。
なるほどこれは評判になりますねと驚いていたのですが…ちょっとお高い…。
それでもかわいいメイドさんと一緒に食べられるのは至福の時間です…。








食後はメイドさんが桃鉄で一緒に遊んでくれました。

そして翌日。

明け方までそれはもう…!だったのにお昼前に起床。

この日は「〇〇に行ってみましょうか」「〇〇もいいですね」と話していたのですが、部屋でのんびり過ごすことに。

街が遠くに見える草原、自然の音しか聞こえない、日常と切り離されたこの宿の環境がそうさせてしまうのだと思います。








デッキで本を読んだり…








雨が降りだしたら窓から草木が雨粒に揺らされる様子を眺めたり…








のんびりお風呂に浸かったり…












昼食はみんともさんが簡単な料理を作ってくれて…








ただのレトルトじゃない、普段なら絶対買わない値段のレトルトカレーと一緒に食べて…さすがにおいしかったです。








昼食後はキンドルで本を読んだり…










おやつの時間は買ってきていたケーキ。
上で書いてますようにとても濃厚ですごくおいしいのですが、値段が…。

「でもまた買っちゃいそうですよね」というくらいおいしかったです。








この時にみんともさんが読んでいたのは「たま」の自伝マンガでした。

僕の世代なら「たま」はもちろん知ってるんですが、みんともさんが好きだとは…!

音楽に精通しているみんともさん言うには、とんでもなくすごいグループだったとか。

みんともさんの説明を聞きながら、みんともさん持参のスピーカーであらためて聴きなおしてみると、なるほど確かに…。

そして恐らく誰もが知ってるたまのあの曲が実は…と説明してもらって、これはめちゃくちゃ驚きました。





誰でも知ってるであろうこの曲は実はクラシックの名曲が元になっているらしく「ほら、歌詞に書いてあるでしょう??」「うわ、ほんとだ!!」本当にすごい才能を持った集団だったんですね。

その後もみんともさんが「たま」やメンバーの方の曲を聴かせてくれたのですが…





僕は特にこれ、泣きそうになりました…心に染みついてしまいました…

そんなことを話したり聴いたりしながら過ごしていたら陽が暮れましたので…








みんともさん指揮による2回目の囲炉裏焼肉!

普段は年老いた母との2人暮らしなので、こういう濃くてがっつりした食事はあまり食べないんですよね…その割には超肥満体ですが…。

そういう事情もあり、ガツガツ食べまくるのでした。

そんな僕をまるで年上のお姉さんのように優しい笑顔で見守りながら「おいしいですか?」「これもどうぞ!」と、嬉しそうに自分の分を分けてくれるんですよね…。










夕食後はswitchで一緒に遊んでもらいました。

そして最後の夜ですから、それはもう…!

結局明け方までずっと…でした…。

翌日のチェックアウト時、管理人さんにご挨拶に行った際。

ここの管理人さんにもとても気に入られているみんともさん。

やはり1時間ほど話が盛り上がっていました。

そして寒い中見送ってくださる管理人さんの「行ってらっしゃ~い!」に「行ってきま~す!」と答えるみんともさん。

ああ、また一緒に来てくれるんだなと嬉しくなりました。

やはり今回、みんともさんが車を換えたことにひどく不安があったんですよね。
僕にとってはこれまでの人生がひっくり返った、みんともさんとの出会いを運んでくれた車だったので。
そんな中でみんともさんのお仕事の状況が激変して会えない期間が長くなったので、ああやっぱり…と落ち込んでもいましたので…。

そんな気持ちを察してくれていたのか、みんともさんとのお別れ場所で「大丈夫だったでしょう?」と笑ってくれて、「また近い内にご一緒しましょうね!」と言ってくれました。

僕には夢のような時間が終わり、寂しさばかりの帰り道でしたが、また一緒に行ってもらえるという言葉に希望を託しながら耐える日々です。


という今回のオフ会だったのですが…。
ちょっとこんな画像を…。





僕とみんともさんの2ショットです…。

僕は自分の容姿の醜さを自覚してますので、写真に写るのが好きじゃありません。
ただでさえ自覚しているのに、あらためてその事実をつきつけられるような感じがするからです。

ですが、みんカラや別のとこでメッセージやメールをいただく中で…
「自分のことを超デブキモオタ中年と書いてますが本当はそんなことないんじゃないですか?」
みたいな主旨の内容をいただくこともあり…。

じゃあもう見てもらおうと…さすがに顔は晒せませんが、体型や雰囲気からよくわかると思います…。

これを撮るにあたり、せっかくだからみんともさんとの2ショットを撮らせてもらおうとお願いしたら「いいんですか?!」と、すごく喜んでくれて…。

みんともさんも僕が写真に写りたがらないことは知ってるんですよね…なので、2人一緒に写ってるのは数枚しかないのです…違う目的で撮った僕とみんともさんが写ってる画像や動画はたくさんあるのですが…!

「どんなふうに撮ります??」と、すごくはしゃいでくれて…並んで写ってもらうだけでいいですと言うと「せっかくなんですから♪」と、こんなふうに…。

もちろん嬉しくてたまらないのですが、なんでこんなかわいい女の子がこんな気持ちの悪い中年豚男と…と、自分で見ても強く思います…。

あらためて見ても違和感がすごいのですが、みんともさんがメイドさんの衣装なことと、部屋もカフェっぽくはあるので、メイドカフェで追加料金を払ってお気に入りのメイドさんと2ショット撮らせてもらったキモオタ中年として考えると、違和感も減少するかもしれません。

最後に気持ちの悪い姿を晒してしまい申し訳ありませんでした…。

Posted at 2023/01/27 02:59:53 | コメント(1) | キモオタの二十四節気 | 日記
2023年01月01日 イイね!

キモオタの最近の日常 新年 2023・初版


年が明けました。
世間の多くの皆様は家族や恋人と一緒に年の瀬やお正月の風情を楽しまれているのではないでしょうか。
底辺層の僕はお盆も年末年始も例年どおり労働と自己発電の平常な日常で、今年の年明けも作業中に迎え、ちょっと前に帰宅しました。

とはいえ、世間様の動きにも少しは同調しなければいけないわけで、クリスマスイブの深夜は恒例の洗車(この日の深夜帯は僕を威嚇してくるような連中は少子化対策に勤しんでいるので洗車場には誰もいないのです)を行いました。

年末あたりは気持ち程度ですが普段やらない箇所の掃除をしてみたり、年賀状の作成をしたり…みんともさんとN君宛の2枚だけですが…。
それでも「女の子宛に年賀状を出す」だなんて、以前の僕にとってはその願望さえ忘れてしまうくらいでしたから、気持ちを込めて作成するのでした。

あとは、今年撮影させてもらったみんともさんの画像の整理と印刷とアルバムの整理…。


<全体公開に伴い削除>


もう何冊目だろう…僕の宝物です。

そんな感じでいつもどおり陰惨とした年の瀬を過ごしていました。

さて、今年最初の記事になりますので、僕らしく気持ち悪いキモオタ記事で始めたいと思います。

これを書いてるのはアラフィフの超デブキモオタ中年です。
気持ち悪さ全開です。
まともな方は嫌悪感が増すばかりですので、ここでお引き返しを…。






というわけで!

全国のたっぷりお尻&むっちむちふとももファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。

昨年もそろそろ終わろうかとしている時期に、ついに開始されましたスマホアプリゲーム【NIKKE】
僕は宣伝映像を見て一瞬で「あ…」と心を奪われました。

どういうゲームかというと、なんか、敵を撃つやつです。
ゲーム内容とかどうでもいいのです。

なにが重要か、それは…

女の子キャラがほぼ全員たっぷりお尻とむっちむちふとももなのです!!

と、と、ともかく、ゲーム動画を見てみてください!





おわかりでしょうか…
どうですか、この一射するたびに揺れまくるお尻とふともも!
なんて、なんて素晴らしいんだ…。

お胸がたゆんたゆん揺れるのだって好きです。
ですが、たっぷりお尻とむっちむちふとももの前にはただの水風船にしか見えんのです!

昔から言うじゃないですか。
「お尻の大きな女の子は性欲が強い」って。

お胸も好きです。好きですが。
性欲の強さを主張し、後ろから激しく突きまくって注いでくださいと言わんばかりの、丈夫な子供をたくさん産めると強調している盛りまくった女の体の象徴。
それはお胸ではなく、たっぷりとした大きなお尻ではないでしょうか!
そこに細腰であればもう、そうしてくださいと、その細い腰を鷲づかみにしてそうしてくださいと、そのためにあるような体ではないですか!

そのむっちりとした腰周りからのむっちむちとしたふとももへの曲線。
これぞ、これぞ女の体ではないですか!

いいですか。
世間では小尻だの棒みたいな脚が賞賛されていますがね。
よく考えてください、そんなの男の体です!ルパーンの体型です!

そこへいくと、NIKKEの女の子達なんてもう…もう…
いやちょっと見てみましょうか。






ね?ね?もう、いちいちお尻がたっぷりでふとももがむっちむちなんですよ。
こんなの見せられたら僕ぁもぉ…僕ぁもぉ…!








こういう、このゲームのキャラにしては細いなぁと思う女の子でも心配ありません。








戦闘画面になると、これこのとおり。
たっぷりとしたお尻が堪能できます。








こういう、布面積多めの衣装でこの手のゲームのキャラとしてはイマイチな感じの子も…








その布面積がぱっつんぱっつんに張りまくって膨張しているという素晴らしい姿を見れます。
これはアレですね、ジーンズやパンツのお尻がパンッパンに張っている女の子のアレですね。








このように、ちょっとスポーティな感じがする健康的なキャラの子でも…








ご覧ください、どうですかこのた~っぷりとしたもてあますかのようなお尻…。
中の秘密の布のラインまできっちりわかって非常に素晴らしいと思います。








こういう、ロリロリっとしたかわいい系キャラの女の子でも…








ご安心ください、どうですか、このたっぷりとしたお尻!
どれだけ幼く見えようと、繁殖可能で丈夫な子をたくさん産める女の体だということをこれでもかと主張しています。

他にもたくさんの魅力的なお尻とふとももの女の子達がたくさん登場するのですが、その中でも特に!特に!というキャラが…








こ、この体は…!
ああもう!どうすればいいんですか!
童顔でロリロリとした顔、控えめなお胸、ほっそい腰。








それなのにこんなに大きなお尻とふとももしてるなんて、ダメでしょう!なんていけない子だ!お仕置きだ!








あとは単純に衣装が好みのこのキャラ。
やっぱり超ミニスカ+ニーソorロングブーツは僕にとって至高の組み合わせなんです。

この子は衣装が好みなだけのキャラだと思っていたら…








な、なんという…!なんという…!
むっちむちのふとももが魅力的すぎるだけじゃなく、その大きなお尻が半分くらいはみ出してしまっているではないか…!
ま、まさにみんともさんの…!!
け、けしからん!なんていけない子だ!き、キミのその大きなお尻にもお仕置きだ!!

こんな女の子達が多数なので、戦闘画面になったらこんな女の子達が画面のあちこちに…!





ああ…僕はどうしたらいいんだ…ゲームどころじゃないよ…

そういったわけで…

とりあえずNIKKEが開始されたので書いてみたかった記事でした。
本当にキモくてすいません…。
世間の同年代の方々のことを考えると、本当に気持ち悪い存在だと自覚しております…。

どういうわけかこのブログを気にかけていただいた方々、ありがとうございます。
今年もこんなキモオタ中年豚男を嘲笑しに来てやってください。
冷ややかに見ておられる方も、生暖かく見ていただいている方も、どうぞよい年になりますように…。

Posted at 2023/01/01 03:40:46 | コメント(0) | キモオタの日常 | 日記

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チビ・超デブ・ブサイク・キモイ・コミュ障・低学歴・低収入の、これまで美少女フィギュアとかエロゲとか薄い本とかそっち方面にばかりお金を費やしてきた悲惨な中年オ...
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