
こんばんわ
すっかり暖かくなってきましたが、みなさん洗車がんばってますか?(^^)
桜の咲く今の季節はすごく気持ちイイですね!
東北・北海道の方はまだまだ寒いかと思いますが、もうすぐそこです!
F1の2014年シーズンが開幕し、もう3戦が経過しましたね。みんカラのみなさんも興味ある方が多く、私もF1フリークの一人です☆今年は大幅なレギュレーション変更あり~の、日本人ドライバー小林可夢偉が復帰し~の、ルノーエンジンがいけてない~の、アリクイノーズ醜い~の、サウンド低い~の、いろいろ話題性が多いシーズンですね。
ところで先ほどこんな記事を読んでいました。
「V8エンジンならF1から撤退していたとメルセデス」
メルセデスは、F1が従来のV8エンジンのままだった場合、おそらく撤退していたという。
F1は今年からV6ターボエンジンを採用している。これまで、このルールの導入を最も強く求めていたのはルノーだと見られていた。しかし、メルセデスもF1が未来に向けて踏み出すことを熱心に求めていたと、メルセデスの親会社であるダイムラーの役員トーマス・ウェーバー博士が9日(水)に明らかにした。
市販車市場で「小型化」と燃費性能がトレンドになっている今、以前のV8エンジンのままでいることは「説明が難しい」状況になっていたというウェーバーの話を『BBC』が伝えている。
ルール変更がなかったらF1から撤退していたかと聞かれたウェーバーは、「そう思うね。我々は激しい議論を行った」と答えている。
新ルール導入によって、F1が市販車市場と関連があり、投資する価値があることを、意思決定を行う役員会に対して「明確に説得」しやすくなった、とウェーバーは説明する。
ウェーバーは、今のルールは複雑すぎるという批判について「ばかばかしい」と話し、静かなエンジン音こそ未来の音なのだと主張している。
「もちろん、(音量アップが)もう少し可能であれば検討することはできる」とウェーバー。
「だがその間にも、市販車はすべて、ターボや小型化の方向に進んでいる。従って、今ではポルシェでさえ似たような音だ。みな分かってくる。簡単なことだ」
ん~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、いやメルセデスを批判するつもりは毛頭ないのですが、最近のF1は商業的な意味合いも含め、先端技術の商品化や市販車開発の一つのステップになっていると言うか、利益追求がより強くなったと言うか、、、なにか釈然としないのです。
確かに今の車のトレンドはなんといっても
「ECO」
「軽量」
「小型化」
ですが、これがF1やWECにも積極的に採用され、市販車開発の実験場になってるのではないでしょうか。
もっと、、こう、、、なんと言うか、、、
松田聖子の名言集にあるような「ビビビっ!」 っとくるものが昔に比べて少なくないですか?
大昔に流行った?グランプリの鷹のような車や
過去のF1で注目を浴びたタイレルのような車や
これは今回画像を探してたら見つけたのですが、これって合成?(笑)
大人も子供もワンコも安部首相もワクワクするようなF1にはならないものでしょうか。
まさに、
「車好きにはたまらないF1」
を希望したいものです。
おわり
PS
世界耐久選手権(WEC)参戦マシン、新型「Audi R18 e-tron quattro」
これかっこええわぁ(^^)
Posted at 2014/04/10 01:29:42 | |
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