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2016年12月24日 イイね!

”乗る者を、未来へ” Audi A4 Avant試乗インプレッション

”乗る者を、未来へ” Audi A4 Avant試乗インプレッション☆Merry Christmas☆

マイDの担当営業君から恒例の大型カレンダーを自宅に届けてくれ、お礼に電話するとぜひいらして下さいとの言葉に甘え、前回新店舗の神戸西店でほとんど試乗らしい事が出来なかった”Audi A4 Avant”を試乗する事にしました

前回のマツダ アテンザワゴン試乗からのワゴン連ちゃん試乗です













”乗る者を、未来へ” Audi A4 Avant試乗インプレッション











店舗もすっかりクリスマスカラーに包まれている中、「Audi A4 Avant」はその中心にいました








今回の試乗車は”Avant 2.0 TFSI quattro” 車両価格626万円、展示車は”A4 Avant 1.4 TFSI 1st edition” [230台限定]車両価格538万円








インテリア、エクステリア関連は前回試乗したA4セダンのブログも参照して下さい








こちらが試乗車の”Avant 2.0 TFSI quattro”

よく見るとフロントグリルは少しチープ感ですね。アウディの顔ともいわれるシングルフレームグリル。最近は六角形のグリルの採用でよりシャープな印象になり、相変わらずシンプルでいてスタイリッシュな印象








この写真、奥に移っているのが僕の現行A5スポーツバックですが、A4のボンネットフロントからヘッドライトまでのラインが滑らかになっているのが分かります。空気抵抗削減や燃費向上につながってそうですね










本当は夜に試乗しようと思っていたんですが、予定があったために体験したかったマトリクスヘッドライトは体験できず。マトリクスも車種によって数が違い、A8は贅沢にめっちゃ沢山あるそうです








試乗は少し遠くいきましょうとの提案で、山道を通るコースを選択してくれました。僕のA5がサス変更し車高が変わり、ホイールも変わってから初めて訪問したので、おそらくそこそこ走ってるんだなと推測したんじゃないでしょうか。山道での性能を感じてほしかったのかな、と試乗が終わって感じましたね^^








山道は結構カーブが多いコースでしたが、営業君「スピード出していいですよ」→素晴らしい!w

やはりクワトロは安定感があり後輪ブレなく吸い付く。ぜひクワトロ無しモデルでも同じ場所で走ってみたい。走り出し、登坂での突進力も申し分なし。quattroモデルは7速Sトロニックで252PSの馬力はさすがです








ドライバーズアシスト機能としてACC(アダプティブクルーズコントロール)を体験します。0 - 250km/hで走行中をサポートする






まず渋滞した状況での0 - 65km/h走行時は、”トラフィックジャムアシスト機能”でドライバーのステアリング操作をアシスト、走行区分線や周囲の建物、隣車線や前方を走る車両を感知し走行路を判断してくれます。60 - 250km/hまでは車両が走行レーンを越えないようドライバーをアシスト、車線内での走行を維持するため、穏やかにステアリングを自動修正します。


特に交差点右折時の対向車を検知する”ターンアシスト機能”、市街地走行での周囲のクルマや歩行者を感知し、衝突の危険を予測すると警告、必要な場合はフルブレーキを作動させ衝突を回避する”プレゼンスシティ”などは素晴らしい運転支援技術ですね











先進技術のアウディバーチャルコックピットを含むナビ機能などは今回触らず・・・と言うか試乗などの短時間では理解出来ないよw














さて、乗り出し価格は約700万



次期A5もとうとう来年デビューが決定しているそうで春先の予想。A4クワトロモデルでこの価格だからA5系はその上と言う事だろう。購入時期は全くの未定だが(ちゅうか、まだもう一回は車検通すつもり・・・か?ww)残価設定ローンでも検討しないといけない。毎月の家計の中で車に関する費用の固定化を図るべく、財務大臣との予算委員会は困難極まりない・・・な(爆)










PS
MyDはやはり落ち着くね。そしてMy営業君はかなり忙しいらしい。試乗当日も午前午後と納車があると言う。確か3年目になる社員のはずだがもしかしてやり手営業マンになっているのか。確かに話し方も新人の頃とは全然違い落ち着きがある。頼もしい限りだ^^





Posted at 2016/12/24 19:32:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月24日 イイね!

"Be a Driver" マツダ アテンザワゴン試乗インプレッション

"Be a Driver" マツダ アテンザワゴン試乗インプレッション先日車を走らせていたら、前に走行していたルーフボックスを付けたダークレッドのアテンザワゴンがとてもスタイリッシュに見え、思わず追従してしまい・・・

気になったら、・・・でしょ!?














"Be a Driver" アテンザワゴンに試乗してきました











国産メーカーの中でも特にスタイリッシュなマツダ車のこだわりは気になってはいたんですが、その中でも特にアテンザは評判が高い車の一つですね。伺ったのは神戸マツダ大久保店
、確か今年リニューアルした新世代店舗




試乗予約をする為に電話したら、いつでもどうぞ来てください~と軽い返答を頂きました。
まずは店舗の中にあったアテンザを物色します







こちらはセダン。コンセプトとなっているカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、深みがあるレッドでハイライトな部分は明るく、シェードな部分は深みのある色に見えるように仕上がっているそうです。天井ダウンライトが当たっている箇所と無い箇所ではかなり色合いが違うのが分かり、とっても綺麗









全長4,865×全幅1,840×全高1,450(mm)となかなかのBigサイズ。ワゴンは全長4,805×全幅1,840×全高1,480(mm)と、セダンの方が全長が長いのでビックリ








そして試乗車のステーションワゴン。試乗車のグレードは2WD XD Lパッケージ 2.2ℓディーゼルターボ








ラインアップはガソリンとディーゼルで分かれ、ガソリン車は2.0ℓ、2.5ℓの2タイプ。ワゴンは2.2ℓのみの設定となり「XD」「XDプロアクティブ」「XD Lパッケージ」の3タイプに分かれます。「XD Lパッケージ」は最上級モデル。いわゆる、何でも付いてまっせモデル








「クリーンディーゼルエンジンSKYACTIVE-D」の出力は129kW(175PS)、トルク420Nmで、6ATモデルの燃費は約19km/ℓ、6MTは20km/ℓを超える。車重は2WDで1560kgと、ECO能力とお財布能力もバツグンに良い(←マジで羨ましいw)








XD Lパッケージに標準装備の225/45R19タイヤと7.5Jホイールは高輝度タイプ。Fリップやサイド、リアスポ系はOP設定ですが、どれも5万円前後とユーロ車に比べるととても良心的価格








最近のトレンドはやはり安全装備と自動運転技術になるでしょう。いまやオートクルーズコントロールとレーンアシストはほぼ必須(もしくはOPで必ず選択出来る)項目なんでしょうか、この2つだけである程度の自動走行が可能ですから。当然この車もついています








ワゴンを選ぶ人はこの角度からの好みで分かれたりしますが、シンプル過ぎず、やり過ぎずな感じで僕は抜群に良いと思います。ただしリアガラスは小さめで運転席からの視界はあまり宜しくない。








トランク容量は506L、リアシートを倒せば、最大1,648Lと十分なスペースです。
かなり上まであがるトランクゲートですが、段階調整ボタンとかあったかな?・・・









オーディオはBOSEサウンドの11スピーカー。音質は?が3つくらい付く感じの音でしたけど、調整していないので何とも言えないです(@_@)








室内はネットなどで見ているととても上質なイメージがありましたが、実際見るとマツダフラッグシップ400万クラスの車両とは思えない感じのチープ感がありました。エクステリアは素晴らしいのでこのチープ感はとても惜しい気がします。










シート色はナッパレザーのホワイトかブラックの2色。一見ホワイトが高級感あふれる感じはしますが、チープな箇所がより強調される点、現行アテンザは天井がブラックと独特で、室内をよりシックに見せたい思いがある点から、シート色はブラックの方が合っている感じに思えます。








試乗して感じた印象ですがまずディーゼルエンジン。室内ではまず感じない静けさは良かった点です。発進時のモッサリ感はどうしても感じてしまいますが、ある程度の速度からの俊敏性はそこそこあります。日本の道路事情なら一般市街地でダッシュする事もないでしょうし、高速道路での追い抜きなどでの俊敏性も全く問題ないでしょう(←いわゆる普通の人なら、の前提ですw)








ディーゼルエンジンの静粛性を高める技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」の動画









特に印象に残ったのはコーナの曲がりやすさ。これは素晴らしかった。
Gベクタリングコントロールと言われる機能がそうさせているようです。カーブ時のハンドル初期操作からのG(加速度)をコントロールし4輪制御を行うもので、市販量販車では世界初の技術だそう








確かに曲がり始めにハンドルを動かしたときに、何かハンドル操作が少し低減されている気がするんですよ。このコーナーならこのくらいのハンドル操作か、の感覚が少し違います。横Gと前後Gを制御すればハンドル操作がこんなに楽になるのか。ハンドル操作が少なくなるから当然修正も少なく安定走行につながり、そして燃費効率も良くなる。さらにペダルはオルガン式で細かなペダルワークも可能ときたか。素晴らしい








安全性能面では全部込みでした。ヘッドアップディスプレイには走行中の速度制限や進入禁止などの看板を認識して表示。ヘッドライトはアダプティブLEDでハイモードでの常時走行。走行中ではレーンアシスト、オートクルーズコントロール機能、誤発信防止のブレーキサポートやローンチアシストももちろん標準装備です








試乗はおよそ20分程度で終了。今回のドライブの点数は「4.0」(←なにの基準化は全く分らんが、アクセルは何位かべた踏みしたので点数が低いようだw)







最後に価格帯ですが、2WDのレンジは330万~400万(4WDはそれぞれ20万程度UP)。試乗したXD Lパッケージ 2.2ℓディーゼルターボの価格は約380万です。

上述していますが基本的にグレードは3つで、何もついて無くOP設定も無いモデルがXDで330万程。まぁこれを選ぶ人はそんなにいないでしょう。次に何も付いていないがOP選択可能なモデルがXD PROACTIVEで約350万前後。そして全部付きのXD Lパッケージになります。










今回試乗した
まとめ

良かった点
抜群のエクステリア
ソウルレッドプレミアムメタリックカラーはとっても綺麗
Gベクタリングコントロールの制御性
ディーゼルの静寂性

もう少し頑張って欲しい点
インテリアのチープ感











実は初めて行ったマツダのお店

対応してもらった営業マンもニコニコ愛嬌があるおっちゃんで丁寧に説明して頂きました。ありがとうございました^^










PS
次はNewアウディA4アバント試乗してきます('ω')




Posted at 2016/12/24 12:09:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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