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どんぶりっつのブログ一覧

2015年09月26日 イイね!

2015.9.22-25 シルバーウィークを遊びたおす "その1"

2015.9.22-25 シルバーウィークを遊びたおす "その1"こんばんわ。

秋風を感じ始める頃にやってくるシルバーウィーク。
ドライブするには夏休みより断然この季節ですよね。
みなさんもいろいろ楽しんだのではないでしょうか^^

私も日頃の休日出勤の代休をこの週にはめ込み、
思う存分楽しんできました。

そんなシルバーウィークの旅を、今回は「3部構成」
でブログアップしようと思います。















第一部 「ホンダF1と鈴鹿サーキットの歴史を学びたおす」編
















まぁ、私にとってはまず・・・


奥様マイルがしっかり貯まっているかどうかで、ドライブ行程に大きな影響が出ます(爆)


なのでしっかりと、



「Arashi Blast in Miyagi」へ奥様&娘が21日から行くと言うので




朝5時(!!)に起きて、2人を伊丹空港へお送りさせて頂きました(^_^;)

詳しくは聞いてなかったんですが2〜3回コンサートを見てきたそーです(アイカワラズスゲーゼッ!キミタチw)









これでしばらく独身になったので、今回の旅の準備を始めます(笑)
今回は行くアテのないドライブではなく、ある程度行程は決めているので、その計画通りに楽しんで来ようと思います。









出発は22日早朝6:00、絶好の晴天の中、スタートです!






目指す場所は"三重県津市"






やってきたのはココ、
「三重県総合博物館(MieMu)」です






三重県総合博物館(MieMu)では現在、
企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」
を開催しているんです。

日本初の本格的なレーシングコースであり、現在、日本で唯一のF1グランプリの舞台である鈴鹿サーキットと、1964年以降世界最高峰のレースに挑み続けてきたホンダのF1への歴史を中心に紹介。さらに、その背景にある技術革新への取り組みや、世界中のモータースポーツファンだけでなく、子どもたちの夢を育み続ける鈴鹿サーキットの姿を通じて、夢の持つ力、挑戦することの素晴らしさなどを発信します(文章は引用)





今週はF1日本グランプリウィークなので、F1ファンなら盛り上がらない訳はないですよね!^^




1,000円支払って中に入ると現れたのが、1959年HONDAがロードレース世界選手権(WGP)初めて参戦(マン島TTレース)した時のワークスマシンRC142。






このレース参戦からHONDAはさまざまなモータースポーツに"挑戦"する事になります。










これは、1961年ロードレース世界選手権(マン島T.T.)で250ccクラスで初優勝した時のトロフィーです。この時に平均時速は98.38マイル(約158.3Km)だそうです。



 


昭和35年に計画された、鈴鹿サーキットのコースレイアウト原案って知っていましたか?当時はこのようなレイアウト案だったそうです。






それからいくつものレイアウトが協議され・・・、今の鈴鹿が出来上がりました。






そして1964年、HONDAはついにF1に挑戦します






シャシーとも自社開発で挑戦した"HONDA F1"
DOHC4バルブ・V型12気筒 1,495ccのその出力は220PS以上。この高度なメカニズムは当時のF1界を震撼させたそうです。






翌年の'95年、初優勝!


















ここからは歴代F1マシンの登場





'80年〜'90年にかけて、エンジンサプライヤーとしてF1に参戦したHONDA。ターボやNAもあったが、ターボ全盛の’80年代にV型6気筒で圧倒的な速さでF1界を圧巻する。'87年にはF1鈴鹿GPが初開催され、ここから日本のF1ブームが起こる事となる。特にアイルトン・セナと日本人初のフルタイムドライバー中嶋悟の存在はブームを加速させた。
























まずはこのカラーリング!






ウィリアムズ ホンダ FW10(1985年)

エンジンはRA165E 水平4ストローク 80度V型6気筒DOHC 4バルブ 1,498cc 最高出力は600ps以上でマシン重量(フォーミュラウェイト)は540kg





そして、カーナンバー"5"と言えばもちろん、、、






ナイジェル・マンセル!

歴代選手の中でも最も陽気でチャレンジングなドライブをする、とても人気があったマンセル。この車でもブイブイ言わしてました^^


























そして、HONDA全盛期の象徴的なカラーリング






マクラーレン ホンダ MP4/5B(1990年)

エンジンはRA100E、水冷4ストローク 72度V型10気筒DOHC 4バルブ 3,493cc 最高出力650ps以上、車量は500kg











1989年、エンジン規則変更でターボが禁止となり、全車3.5リッターNAとなる。前年ホンダは16戦15勝の大記録を作り上げたが、この年も圧倒し16戦10勝。ドライバーとコンストラクターズチャンピオンに輝いた。






そしてマクラーレン・ホンダのカーNO"27"






アイルトン・セナ!






F1に詳しくない人でもセナの名前は知っている人が多いですよね^^






F1ファンなら生唾ものデス(^^)

























次に、この革新的ハイノーズは、






ティレル・ホンダ 020(1991年)

エンジンは前年マクラーレンが使用したチャンピオンエンジンを搭載(RA101E) 最高出力は690ps以上












中嶋悟が最後にドライブしたマシンとして知られています。この年はティレルの斬新なシャシー、高性能ホンダエンジン、ドライバー中嶋悟と言う事もあり、注目を集めたが、成績は振るわなかった。V8からV10へ変更され重量バランスが崩れたのが主な原因とされ、この年、中嶋悟は5年間のF1ドライバー生活に終止符を打つ事になった。





中嶋悟のヘルメットと言えばコレですよね^^





























そして、ラッキーストライクカラーに包まれた、このマシン






B・A・R ホンダ 006(2004年)

エンジンはRA004E、水冷90度V型10気筒NA 2,998cc 車量は600kg 最高出力は900ps以上












当時最強のフェラーリに次ぐコンストラクター2位になったマシン。日本で人気の高いジェンソン・バトンが3位にランクした。












そして、私のお気に入りでファンでもある佐藤琢磨がドライバーでした。アメリカGPの3位表彰台は感動ものだったな^^


























最後に奇抜な発想で話題となったこのマシン






Honda RA107(2007年)

エンジンはRA807E、水冷90度V型NA 2,400cc 最高出力は700ps以上 エンジン回転数は19000回転











このマシンの最大の特徴はなんといってもこのカラーリングでした。車体に地球が浮かび上がるもので、スポンサーロゴなどを廃した大胆なデザインで注目された。






この頃からステアリングもボタンや計器類で複雑に・・・






















F1に関するいろんな資料もたくさん展示してあり、とても楽しめた日でした^^






9/29(火)からは2015年最新マシン、マクラーレン・ホンダMP4/30も展示されます






展示会場フロアではミニカーが置いてあったり、F1やHONDA、鈴鹿に関する書籍も置いてあるので子供も楽しめそうだし、ファンなら一日過ごせるくらいの勢いでした(^^)
























そんなこんなで過ごしていると、みん友さんのai♪さんからメッセージが・・・



「きさまを発見したぞ、覚悟しやがれ!」と・・・



これは絶対拉致されると思って、すぐさま東へ逃走しました(^_^;)





夕方にaiさんが先ほどまでいた博物館へ行っているではないか・・・きっと「この辺は私の縄張りだから誰にも渡さないわよ」と、私の匂いを消しに行ったのだろう・・・さすが「奈良の女傑」だ(汗爆)

5分違いでハイタッチできなくて残念でした、次回はぜひハイタッチしましょうm(__)m























車は新東名を東に向け、今日はここでドライブ終了〜

NEOPASA駿河湾沼津









今日はここで車中泊でーす(笑)









A5に乗り始めて、本格的な車中泊は今回が初めて(^_^;) 前車のランクル・プラドでは結構やっていたんですけどね。

シルバーウィークなんで車も多く、臨時駐車場に誘導されました。まぁ寝るからどこでもイイんです(笑) 





お決まりの毛布もしっかり持参してますww










そー言えば、"車中泊"ってどういう定義なのだろう?ちょっとwiki先生に聞いてみよう。



-wiki引用-
車中泊(しゃちゅうはく)とは、自動車または鉄道列車の車内で宿泊することをいう。車内泊(しゃないはく)とも。行程の中途でとる車内での仮眠をさす場合もあるが、一般ドライバーが何らかの理由でこの宿泊形態を選択した場合をさして、特にこのように呼ぶことが多い。ただしオートキャンプとは別に定義される。一般には、自動車専用道路のサービスエリアや道の駅の駐車場などでよく見受けられる。行程上の都合のほか、トイレが整備されていることや治安が保たれているように見える場合が多いことなどが主な理由とみられる。





なるほど・・・





車中泊の理由

・行程上の都合
例えば翌日に登山口から夜明け前に出発したいなどのケース
・経済的理由
宿泊代の節約のため
・自由さの優先
できるだけ自由な行程で旅行したいために、あえてホテルを取らずに車中泊を選択する場合
・それ自体が目的
趣味的意義を見いだしている人たち
・災害のため
上述新潟県中越地震の時のような場合



ん!?



"それ自体が目的" って・・・誰か知り合いにいるよーな、いないよーな(笑)













夜中の12時頃に周りを見渡すと15-6台くらい止まっていたので、みんな車中泊なのかなー?と思いながら眠りについて・・・
















朝起きると誰もいなかった・・・















"そして僕は途方に暮れる"




























(爆)















一日目の走行データ






訳が分からないバッジをゲット!w




















第二部はまた後日・・・(^^)

Posted at 2015/09/26 20:23:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月13日 イイね!

メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク 〜試乗とは言えないファーストインプレッション〜

メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク 〜試乗とは言えないファーストインプレッション〜
今週が終わるとシルバーウィークやで〜って喜んで・・・
ドライブいくぞーって妄想して・・・
でもめんどくさくてどこに行こうか全く考えてない・・・
また行き当たりばったり感ムンムン的な・・・?

どもこんばんわ(苦笑)









いや、いくつもりは無かったのですが・・・






信号待ちで止まった所に、たまたま地元のYANASEがあり〜






ショーウィンドウ越しにCLAシューティングブレークが見えたから〜






気づいたらYANASE駐車場へピットインしていました(笑)




2015年6月下旬に発売されたこの車。セグメントで言えばAクラスの派生モデルなのでCセグになると思いますが、独特なフォルムは他メーカーにはない存在感があり、また価格もベースモデルが360万円からとかなり戦略的な設定。ネットで見ていて一度は実車を見てみたいと思っていました。ちなみに大きさは全長4,640mm×全幅1,780mm×全高1,435mm

展示されていたCLAシューティングブレークはCLA 180 Shooting Brake Sports(¥4,280,000)とCLA 250 Shooting Brake OrangeArt Edition(限定車 \5670,000)の2台、玄関入ってすぐの所に展示されていたので、今の推しメンでしょうかね^^









いきなりアポなし突撃のため担当営業君は接客中だとの事、代わりに出迎えてくれたのが今年入社の新人君!「新人なので分から無い事だらけですがよろしくお願いします」と・・・、うんうん、若いっていいねぇ〜(汗)



本当はベースモデルの装備がどれほどあって360万円なのか確認したかったんですが展示していないのでカタログを持って来てもらって確認しましたが・・・




な〜んもついて無い・・・




LEDポジションやキセノンライト、パワーシート、ヒートシータ、キーレス、パーキングアシスト、トランクスルー機能さえもOP設定とは(苦笑) OPのベーシックパッケージ47万を付けるとこれらが装備されるので・・・





もともとベースとして考えていた価格設定は400万円強だったが、300万円台の戦略価格を出す為にあえて外したとしか到底考えられません(笑)

なるほど・・・、だからCLA 180 Shooting Brake Sportsが展示されている訳ね(笑)








CLA 180 Shooting Brake Sports




CLAシューティングブレークの特徴といえばなんと言ってもリアへのコンビネーション




好き嫌いが分かれる所ですね




CLA 250 Shooting Brake OrangeArt Edition




限定200台だったはずです






トランクはそこそこ大きかったですが、開口部が狭く感じました。





運転席側、いたってシンプルです。




センターコンソール部分です。




インテリア関連はCLA180です。










CLA 180 Shooting Brake Sportsのシート


CLA 250 Shooting Brake OrangeArt Editionのシート


シートは全体的に座り心地が良かったです。





後部座席です。センターアームレストがありますが・・・




開けると・・・


おいっ!(大爆)





後席から見たインパネ全体






特徴的なエクステリアに比べてCLAのインテリアについては少し物足りなさが私は感じました。Cクラスセグメントの他車ではBMW1シリーズやAudiA3などがありますが、それと比べるとどうでしょうか?





BMW1シリーズ


AudiA3




あくまで個人の感想なのですが、インテリアについてはどのセグメントもメルセデスはアウディとBMWに対してく差を開かれていると感じます。去年販売されたCクラスは高級感もあり、とても斬新で良かったですが、とは言え、やはりインテリアデザインのトレンド感覚はアウディとBMWに軍配が上がります。




今回は試乗車もあったので新人君同乗で試乗しました。走り性能は今回は置いといて、みん友さんがとても良かったとブログに書いてあった、「ディストロニック・プラス」の性能のみ調査しました







シューティングブレークじゃなくてもええやん(爆)






-メルセデス・ベンツHPより転載-
先行車を認識して車間距離を維持。減速が必要な場合はスロットル/ブレーキを自動調整してスムーズに減速し、車間距離が確保されている場合は設定された速度まで自動的に加速します。
一定の車間距離を保った走行が可能なため、ドライバーの疲労を軽減すると共に安全性を高めます。先行車との距離が突然縮まった場合には、警告音を発すると同時に「ブレーキアシスト・プラス」の作動準備が行われます。



0Km/h〜約200Km/hの間で動作可能なので、前方が信号などで止まっても自動で止まってくれる優れもの!



試してみると前車と100m程度の開きがあっても稼働させると反応してくれました。そして前車が止まったららちゃんと止まってくれました。




すばらしい! これ・・・めっちゃええ!




気を付けないといけないのは、信号の多い街乗りの場合、前方にバイクがいた時は反応しない時がありました。また、右左折する際や急勾配には気を付けないといけないそうです。あと、止まる際のブレーキのかかり始めには慣れが必要です。自分が普段止まる時の感覚と同じタイミングならいいのですが、違う場合はかなり動揺してしまいます。今回も最初は「これ利いてないっ!」とか叫んで、何回も自らブレーキを踏んでしまってました(苦笑) ブレーキのかかるタイミング調整は出来ないのかなぁ(^_^;)


まぁ、これは街乗りに使うものではなくて、高速道路で使うのが一番です^^









大いに遊ばせてもらってインプレッションは無事終了^^




試乗すると「この車も乗りたいなぁ・・・」って妄想してしまいます。BMWグランクーペや新型ボルボ、そして今気になっているゴルフGTEとかどうなんだろうなぁ〜











ではでは^^




Posted at 2015/09/14 00:10:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月23日 イイね!

New Audi TT 〜試乗してないけどファーストインプレッション〜

New Audi TT 〜試乗してないけどファーストインプレッション〜こんにちわ!

猛暑もようやく落ち着きを見せ始め、秋ももうすぐですね^^

9月〜10月はドライブには最高の季節なので9月の大型連休はロングドライブ・・・ずばり狙ってます!
















いよいよ!














アウディから今年一番、満を持して送り出す!
(・・・と、私は勝手に思っている)














とうとうこいつが!















New Audi TT Debut!

















今日「New Audi TT」を見に行ってきました。

MyA5のサービスキャンペーン(エアコン冷媒圧力センサーの不具合対応)の確認がまだだったので、そのついでに・・・、いや、こっちがついでです(苦笑)










私のホームグラウンドで






とりあえずオレンジジュースを飲みながら展示車を見る・・・






展示してないやんけ・・・New TT(;一_一)




ほどなくして営業君が来たので、すかさず

「おいっ!TTないやん!どういうこっちゃねんっ!」

と、まるでクレーマーのような態度を示す俺(苦笑)




営業君「まだ展示できていないんです。大丈夫です!3Fで眠っていますから行きましょう!」




うむうむっ(^^)

ええかげんな奴です(笑)















そして眠っているNewTTとご対面です



ほんとに眠ってはりましたわ(爆)













こちらが「Audi TT Coupé 2.0 TFSI quattro」




ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4180×1830×1380mm
ホイールベース:2505mm
車重:1370kg
駆動方式:4WD
エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6AT
最高出力:230ps(169kW)/4500-6200rpm
最大トルク:37.7kgm(370Nm)/1600-4300rpm
タイヤ:(前後)245/40R18 93Y(コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5)
燃費:14.7km/リッター(JC08モード)
価格:589万円









こちらが「Audi TTs Coupé 2.0 TFSI quattro」




ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4190×1830×1370mm
ホイールベース:2505mm
車重:1410kg
駆動方式:4WD
エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6AT
最高出力:286ps(210kW)/5300-6200rpm
最大トルク:38.8kgm(380Nm)/1800-5200rpm
タイヤ:(前後)245/40R18 93Y(コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5)
燃費:14.9km/リッター(JC08モード)
価格:768万円





現行型に比べて明らかに厳ついフェイス。シングルフレームがかなり大きくなったのかな?かなりの存在感がありますね。TTsのエンジンはTTのエンジンをチューンナップした高性能バージョン。重量はTTsが40kg重いのに燃費はTTsの方が良い?

TT:0-100km/h加速5.3秒。
TTs:0-100km/h加速4.7秒。
最高速はリミッターによって250km/hに制限されているようです。






リアはTTが左右2本出しマフラーに対してTTsは4本出し








斜め後方からのライン、とても綺麗ですねー^^








給油口はキャップレス構造、F1みたいにすばやい給油が可能デス(笑)






ミラー周り、この取り付け位置はこれからアウディの主流になる雰囲気。MyA5と比べると設置場所からして少し後方にあるので、目を動かす角度が少し大きい?でも空気抵抗はこちらの方が有利なのかな?








アウディ自慢のライトはマトリックスLEDライト
※カメラシステムにLED光源を組み合わせた革新のテクノロジーが配光のアダプティブコントロールを実現。他の車両などを検知すると、システムがその車両の現在位置に関わるエリアだけを暗くし、それ以外をハイビームモードで照射。個々のライトパターンの切り替え、対向車が通り過ぎる際の制御など、ヘッドライトが適切に変化するよう構成されています。

ダイナミックターンインジケーターも標準実装で、いわゆる「流れるシグナル」です。是非夜に見てみたいですね^^ マトリックスLEDライトはTTには残念ながらオプション設定








インテリア関連はさすがアウディ、とても洗練された特徴的なものになっています。
(インテリア画像は全てTTsです)


センターコンソール、とてもシンプルで私は好きですね。これを見て思わずポル様のケイマン/ボクスターのセンターコンソールを思い出しましたけど(笑)
センターコンソールのマットブラッシュトアルミニウムパネルはTTs専用モデルです。










アルカンターラ/レザーのコンビシート






運転席側ドア周り






下回り








エアコン吹き出し口はとてもかっこイイ!ネットでは「ジェットエンジンをイメージする」とか書かれていましたが、そこまでは大げさですがナイスアイディアだと思います^^



センター左

指紋が付くのは仕方ないかな・・・(苦笑)



センター真ん中




センター右




運転席側にはヒートシータボタン
















そして今回一番の目玉。
「アウディバーチャルコックピット」





12.3インチの液晶ディスプレイ

(起動直後の画面)





実はこのTTs君、まだ眠っていてシステムのロック解除をしていないためにナビなどの画面が全く出ないそーです・・・(悲)






さまざまなインフォメーションが表示されます。








最新のMMIシステムを搭載し、Google Earth™のマッピングサービスとGoogleストリートビューを使ったナビゲーションやWi-Fiスポット機能でインターネットサービスとの連携などなど

(画像はネットより)





液晶なので晴天時の映り具合などが少し気になりました。これらの写真は車両後ろ側は全面窓がある状態で止められていますが、このくらいの反射があります。実際に走ってみないと分かりませんね(^_^;)






しかし、このバーチャルコックピットはこれはこれで良いのですが、センターに画面がないので助手席の方は全く見る事ができまテン(悲)













スポーティーに一人で乗っとけ!
助手席は車中泊する時だけに使え!


って、天の声が聞こえそうです(笑)












ちなみに来年発売が確実視される「New Audi A4」のインテリアがこれ。


バーチャルコックピットを備えながらセンターにも画面装備。まぁコンセプトが違いますから当然なんでしょうけどね。さすがアウディの中でもこれだけは外す事は出来ない次期A4、メルセデス新型Cクラスを意識して作り上げられただけあります。インテリアデザインかっこ良すぎです^^










なんやかんやと、1時間ほど触りまくらせてもらいました。
営業君ありがとうね(^^)











そして帰り際・・・


















もう1台、ナンバー付きのNewTTが!














あぁ、格納されていく・・・(笑)












試乗できずのインプレッション完了!(汗)













今回で3代目となる「New Audi TT」











奥さんこれ1台どうですか!?(笑)



Posted at 2015/08/23 18:21:51 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月14日 イイね!

2015年サマー 残暑お見舞い申し上げます〜

2015年サマー 残暑お見舞い申し上げます〜

     2015年サマー

        〜残暑お見舞い申し上げます〜

















夏と言えば ”ひまわり”














7月末頃からの酷暑もひと段落? でもまだまだ暑い日が続いていますが、お盆休みはお子さんとの格闘や家の用事などいろいろ行事がありますね。私も毎年恒例の家の用事などを黙々とこなしています(笑)





最近はドライブにも行く事もなく(出来なく)、悶々としていたり・・・(苦笑)
ディーラにでも遊びに行こうかとも思ったりしてますが、その機会もなかなかなく・・・(悲)




しかしディーラーからは容赦なくDMが来ますね・・・(笑)















まずはBMWは定期的にFairと言う名のDMが、



だいたい2か月毎くらいに送られてきます。
最近の来場記念はBMW特性KitCat(笑)
ミッション・インポッシブルの新作見に行きたいなー^^
・・・って思ったのでHuluでM・Iの旧作を見たりしています(笑)















そしてメルセデスからもいろいろ案内を頂きます



最近届いたのは恒例のYANASEフェア。8/22にあるようですが100周年感謝の日って前にもやってなかったっけ?でも今回のイベントは夏休みと言う事もありお子様たちとご一緒にどうぞ的なイメージ。





仮面ライダードライブ握手会がありますよー、お車はとってもかっこいいAMG GT!



最近のMBは上半期販売台数でVWを抜き絶好調。その要因は明らかにCクラスやAクラスの派生モデルなどが好調な事。GLAやCLAも含めて完全にこのクラスを戦略的にラインアップしてきている中で、このフェアの仮面ライダー握手会。ターゲット層をM2(F2)をメインにM1(F1)層も考えている事でしょう。昨年のマリオカートと言い、戦略が単純明快でその通りに進んでいるのではないでしょうか^^














ポルポルも定期的に送ってきてくれますね



また試乗しにいきたいなー
今の次期ならオープンなボクスタかなー
誰かポルポル試乗オフしませんか?(爆)














そしてよく分からないのが、なぜかマセ様からもDMがきました(笑)



ネットも含めてマセ様には何もアクション起こしていないハズだけど、どこから情報漏洩しているのか・・・





マセ様かっけー!^^














そしてうちのディーラであるAudiからも・・・



暑中見舞いがきました(爆)












Audiはこれだけっす(爆)




















おいっ!(爆)





















もうちょっと何か送ってくれ(爆)













やはり直系のAJしか無理なんか・・・(悲)



















今日はみん友さん達のオーディオオフか食べオフか分からないオフ会があったのですが、行けなくてとっても残念でした・・・(-_-メ)



腹いせに最近チョイ乗りで良く聞いている、サマードライブで海岸沿いの道をこの曲と共に(爆)























ではでは〜





2015年サマーを楽しく過ごしましょー^^






Posted at 2015/08/15 00:54:18 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月02日 イイね!

オフ会の開催地はこのようにして決められる 【極秘資料流出】

オフ会の開催地はこのようにして決められる 【極秘資料流出】厚い!
暑い!
熱い!


夏到来の8月に入りました^^
冬より夏が好きな私ですが、酷暑は嫌ですねー(^_^;)







さて今回は貴重なお話しを一つしましょう。





みなさんみんカラでいろいろ楽しまれてるでしょうが、その中の一つに「オフ会」とおいものがありますよね。車好きの仲間が実際に会って、いろいろ話しをする場なのですが、少人数から大人数で行うオフ会は貴重な体験で楽しいものです^^

少人数であればお互いに連絡すればいいのですが、数十人と集まる大規模なものは事前の打ち合わせや連絡なども多岐にわたります。









今回のブログは、
そんなオフ会はどのようにして開催決定されるのか・・・









私はミッション・インポッシブルのイーサン・ハント並みの変装を行い、あるオフ会の極秘会議に潜入。決死の覚悟で私はこの貴重な資料を入手するとともに、開催地が決定されるまでの軌跡を追っていこうと思う。これはノンフィクションだ。





オフ会の開催地決定までにはさまざまな内容が議論されるため、決定の数か月前から会議を行うようだ。今回潜入したオフ会グループもオフ会の2か月以上まえから極秘会議が行われた。どうも重要メンバーへの企画会議の連絡はLINEで行われているようだ。




私はこのオフ会のキーパーソンの一人で重要人物である「S氏」のLINEを乗っ取る事に成功。



その内容を公開しよう。











なるほど・・・、さすがに各方面の重要人物が集まるオフ会の会議だけあり候補地は数多く考えられている。会議場所も住所も電話も何も記載されていない。情報漏えいを恐れているのだろう。どうも場所は人の目がある都会ではなく、人里離れた場所のようだ。




会議当日。




私の変装は完璧だ。まだ誰にも疑われる事なく挨拶から会議場へ入っていく。




会議はムッシュと言う店で行われた。どうも縄張りにしている一つのようだ。もしかするとここのオーナーもグループの一味かも知れない。いつ襲われるか分からない。緊張を保ったまま店へはいる。さっそく予約された奥深い席へ案内される。一般客とは完全に隔離されたテーブル席。手慣れた様子でみんなメニューを見始める。



「ここにきたらやっぱりピラフだよ、ピラフ!」とか言いながら談笑が始まっていくが私には分かる、みんな緊張している。これから始まるオフ会会場選定の激論のすごさを分かっているのか・・・



そして食事が運ばれてきた。














ムムムッ!




一瞬で私はある事に気づいた。




これから始まる激論は数時間にも及ぶものと思われる。そのために十分な食料を蓄えないといけないのか・・・と。



今回潜入した会議は、キーパーソンの「S氏」のほか、

裏ボス的な存在感を示している「B氏」
右腕と左腕として各方面に睨みをきかしている「F氏」「B氏」
京都で所用している所なのに駆け付けた「U氏」
大阪で夜まで仕事していたのに爆走で駆け付けた「G氏」



うむむ・・・、この会議はとても重要なのだろう。欠席など許さない雰囲気がある。






ほどなくして企画会議は「S氏」から話しが始まった。
みんなに会議資料が手渡される。






それが、こ・れ・だ!










さまざまな候補地の中から議論されていく。やはり各方面のVIPを招待するこのオフ会の会場選びは白熱した激論が展開された。会場選びの主なポイントを記載しておこう。




1- VIP車を止める場所の確保が十分であるか
2- 施設での晩餐会の内容が満足するものであるか
3- 施設周りの警備体制は万全か
4- 過去100年の天気を調べ、当日は晴天かどうか
5- ドローン等、テロ攻撃への対処方法について
6- ソフトクリームの所在等




このあたりについて徹底的に討論が行われた。



もちろんすでに何か所か事前に訪問し、晩餐会の内容を確認、美味かどうかのチェックも行われている。また、前回ドローンテロが発生したようで、このあたりのテロ対策についても考えられた。







候補地には山陽地方が中心だったが、最近山陽地方も上述したテロ攻撃や、中部地方、九州地方、四国地方などからの攻撃にあうようになり、山陽地区以外での場所、「四国」や「飛騨高山」なども開催地として検討されていた。





議論は数時間に及び、最終的に2つに絞り込まれた。




まずは蒜山高原




そして与島PA






最終的に決定した場所は「蒜山高原」だった。





候補地に決まった蒜山高原のポントは以下の通りだった

・晩餐会の内容が充実している点
・いろんな場所へ移動できる点
・ソフトクリームが美味しい点


落選した与島PAの問題点は主に2点

・警備上テロに遭うと避難場所の確保が出来ない点
・晩餐会の食事が限られる点





決定した旨を蒜山高原観光課へ連絡すると、とても喜んでおられたようだ。




重要事項が決定した事で幹事のみなさんほっとされたようだ。次々とデザートを注文する。








企画会議はそのほかネームプレートの更新についても話しあわれた。






会議が終わったのは深夜遅く。最後の細かな調整や日程についても後日確認する事で了承が得られ、今回の会議は閉幕した。







こうして私の潜入捜査もなんとか完了。



このような重要会議への潜入はひとつ間違えればヤバい事になるので体がいくつあっても足らないと感じた。言っておくがこれはノンフィクションだ。









































PS
キーパーソンの「S氏」
裏ボス的な存在感「B氏」
右腕と左腕として各方面に睨みをきかしている「F氏」「B氏」
京都で所用している所なのに駆け付けた「U氏」
大阪で夜まで仕事していたのに爆走で駆け付けた「G氏」


楽しかったデス!^^


Posted at 2015/08/02 16:48:11 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@kiyosshy ありがとうございます。昨晩はひどい雨風でしたが今は晴れてるw でも電車は始発から運休中というねw」
何シテル?   08/24 08:14
すでに適当なおっさんです。我が家の巨大権力・奥様と娘と面白おかしく過ごしています。自由気ままなドライブが好きなので、適当にうろちょろしてたりしますが気軽に声をか...

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