
ブログの更新……もとい、日記をつけるのをサボり気味になっておりますが、季節柄なかなかアクティブになれないため、ネタがありません(笑)
とはいえ今年より、燻製をはじめましたので、最盛期は乾燥していて気温の低い、まさに今でございます。
スモークチーズは月一で作ってますし、先週末はスモークサーモンを作りました。材料が高いだけに緊張しましたが、うまく作れて大満足でございます。酒が進む……
さて、今日は久しぶりにオーリスをいじりました。
とはいえ、純正風にとどめたいので、前車ヴィッツにもつけた、フットイルミ装着でございます。(*^^*)
90ヴィッツはDIYに関する情報がやたらと多く、ググればすぐにルームランプ電源を足元でとるやり方がわかりましたが、オーリスにはさすがにそれほどの情報がありません。とくに電気関係はほとんど……
基本に帰って、ルームランプ本体から電源をいただきました。
ルームランプユニットはバキバキすれば外れます(*´ω`*)
下手に内張り剥がしなんて使わないほうがいいです。エイヤで外れます。チキったらだめです。はい。
そして、配線カプラーを外して、常時電源とマイナスコントロールの配線を探します。
常時電源は別なところからとって、ヒューズを別に設置することをオススメしますが、私は手抜きしました。
私のオーリスでは、カプラーのツメを上にして上段右端(赤線)が常時電源、上段左端(青線)がマイナスコントロールでした。
配線を助手席側ピラーからヒューズボックスのあたりに引き、助手席奥から細い棒にくくりつけて運転席側に引き込みました。18系オーリスの場合、運転席側から助手席側にはパネルを外さないと通しにくいので注意。
LEDテープはヴィッツに使ったものと同じものを友人に分けていただきました。
電球色のLEDテープは用品店にはなかなか売っていないので。
結果はサムネ画像の通り(*´ω`*)
ちゃんとルームランプと連動してジワジワついたり消えたりします。
お約束かつ当たり前ですが、DIYは自己責任でお願いします。
とくに、マイナスコントロールは電流制御の回路を経由しており、ショートさせるなどで破損すると高くつきます。オプションのイルミが余裕で買えるくらいには……
カプラーのピンアサインを調べるのも知識がなければ危険です。(私はルームランプ基盤のパターンをなぞって判読し、検電テスターで確認しました)
通常のプラス電源とボディアースの配線とは扱いが異なることを理解して作業してください。
Posted at 2017/03/04 20:22:26 | |
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