
先日、仕事の関係でアメリカの首都、ワシントンDCに数日行ってきました。写真はかの有名なホワイトハウスです。
みんカラですので、ワシントンDCの車について報告してみたいと思います。
ワシントンDCの中心部は京都のような碁盤状になっています。縦の線が10st, 11stなどの番号になっていて、横の線がM line, N lineとアルファベットになっており、18st T lineの角などでだいたいの場所がわかるようになっています。また、一方通行の道路が非常に多く、道の両端にはたくさんの車が停めてありました。違法駐車ではなく、都市の中心部ですが、駐車スペースとして有料のパーキングになっています。とんでもなくギリギリの幅で縦列駐車されており、中には出れないんじゃないかというくらいのスペースしかない縦列駐車もありました。
走っている車についてですが、ほぼ半分が日本車、2-3割が韓国車、残りがアメリカ車、一部にベンツやBMWといった印象です。日本車は特にトヨタとホンダが多く、一部日産とスバルをみかけました。トヨタ車の中ではプリウスの比率が多く、日本ほどではありませんが、たくさんのプリウスが走っているのが印象的です。中にはアクアも走っていました。アメリカ人はSUVのような大型、大排気量車を好むと思っていたのですが、意外です。
スバリストとしては、スバル車がやはり気になるところ。スバル車はやはりフォレスターが多かったですが、レガシィやGH系のインプレッサもみかけました。あと、2台ですがBRZも走ってましたし、なんとGRBも走っていました。走っていく姿しか見えなかったので残念ながら写真は撮れませんでしたが、青いGRBがワシントン市内を走っている姿は感動です!

ワシントンでみかけたプリウス。

ここにもプリウス。あちこちでプリウスをみかけます。

こっちはホンダ アコードです。

こんなバスが走っていました。雨の日はカッパ着て2階席に座ってる人が居ましたよ。何もそこまでせんでも。。。
以上、ワシントンDCの車についてでした。車好きには楽しい光景でした。
Posted at 2014/04/11 17:33:30 | |
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