ATF交換

約75,000kmで、私の所に来てから約125,000kmまでATFの交換はして来ませんでした。まだまだ乗り続ける為にも100,000kmを超えた辺りから『そろそろATF交換しなきゃなぁ』と思って来ましたが、サブタンクやセルモーター、イグニッションコイル等々がお亡くなりになりw、ATF交換は後回しにして来ました。しかし、最近ノロノロと走っている時に3→2? 4→3?の様にシフトダウンする時に、なんとなくショックを感じたので実施することにしました。しかし、お店によっては『走行距離的に、これまで交換実績が無いのなら、やらない方が良い』と言うところもあり…。ならばと、近所に絶対的なお店があるので、HPから問い合わせてみました。返信があり、費用も見えて来たので、作業をお願いする事にして、日程の相談をしようとすると、『部品は在庫しているので、リフトの空き次第』との事。さすがです！
5時間くらいで作業完了出来るとの事でしたが、夕方にクルマを預けて、翌日に引き取る事にしました(^｡^)

翌日、作業完了の連絡があり、クレジットカードでの支払いの場合、経理の締めの都合から夕方早めに来て欲しいとの依頼があり、少し早めに引き取りに伺いました(^｡^)
すると、既にいつでも引き渡せる状態に(^｡^)
事務所にて支払いを済ませ…

お話を伺いました(^｡^)
ATFは走行距離相当に汚れていたとの事で、やはり、これまでATFの交換は無かっただろうとの事。外したオイルパンを持ち上げて、流れ落ちるATFを見せて頂き、なるほどドロっと高粘度な状態。フィルターも相当に汚れているとの事で、マグネットにも(しまった！オイルパンの裏側の写真を撮らせてもらうのを忘れた！)走行距離相当の鉄粉が、こんもりと付いていたそうですが、これは正常との事。剣山の様に鉄粉が付いていると、ATになんらかの問題があるそうです。
『剣山の様』というのは、摩耗により発生する鉄粉とは異なる、破片の様なものがマグネットに着くって事なのかなぁと、勝手に想像してますf^_^;

合計金額は、こんな感じです。
作業開始前に言われていましたが、ATF全量交換とはなっていません。チェンジャー等を使って強制的に循環させて全量交換をしているのでは無い様ですが、逆にそれが詰まり等の不具合を起こさない為の秘訣なのかもしれませんね。まぁ、125,000kmも走らせての交換なので、今更そこまでこだわる必要もないと思ってますf^_^;
さて、この先何事も無ければ200,000km手前あたりでOHですかね〜f^_^;