寿司ネタでは、ありませんがネタは新鮮なうちが旬ということで、ブログを書いてみます。
そろそろネタ切れなので、閉店ガラガラになりそうです。
1993年頃に購入した腕時計
ロレックスは高くて、チュードルというメーカーの時計を購入。(ケースなどは、ロレックスを使っていますがムーブメントは、別メーカ(ETA社)を使って価格を抑えるような形にしています。俗に言うパチモノでありません。正規品です。
確か当時、12万くらいで買った記憶があります。
しかし、こいつが曲者なのか、機械式時計の運命なのか、とにかくゼンマイが切れます。修理、メンテナンスに3万くらい掛かります。3回くらい切れたので、そろそろ時計本体価格を超えてしまうと思い、7年くらい修理せずに放置プレイでしたが、ふとそろそろ治そうかなと何気なく思い(確かNHKの番組で広島の小さな島の小さな時計店のおじいさんが、他店で修理を断られるような厄介な修理を見事にやってのけるのを見て感銘を受けたのかな)ネットで、修理業者を探してみるとありました。東京にも対応してくれる場所が。
この時計は、日本に正規品代理店がないので、個人で修理業を営んでいる人の方が安く済むかなと考えました。
(購入先のカメラのさくらやもありませんので)
値段は、3万くらいなので相場相当ですね。
ゼンマイ切れは、修理の中では件数も多く安い方です。
というこで、時計復活です。
教訓
機械式時計は、定期的なメンテナンスが必要。
費用は、数万円(内部の油キレや部品破損を起こさないために)
そういったことを考えて購入が必要です。
車もそうですからね。
高級一眼レフカメラもそうかな?
実は、もう一つ時計があって、こちらは1996年頃に購入したアンティークロレックスです。
当時、7万くらいで購入した記憶があるので、内部はリダンされているかなと。(純正パーツでないものも使われている)
ただ、こちらの時計は、1960年代のもので手巻き式ですか、とにかく壊れないので、メンテナンスも出していません。
アンティークなので、ロレックス正規店では、修理はしていない。中身がいじられている可能性もあるので、個人業者に任せるしかない。でも、動いているので放置プレイかな。
左が今回修理した時計。右がアンティークロレックス
茶色の革ベルトを付けた雰囲気が気に入って買いました。

Posted at 2015/07/24 09:39:36 | |
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