
所有してきたバイクはずっとハイオクガソリンを使用してきた。
いままでは特に銘柄へのコダワリはなく、どこのメーカーでも気にせずハイオクガソリンを使用してきた。
現車のGSR750(EBL-GR7NA)は国内モデルであるが銘柄指定でハイオクガソリンを使用している。
購入時はWAKO'Sフューエルワンを使用したのでレギュラーガソリンとした。(給油2回)
以降はコダワリをもってENEOSヴィーゴを使用してきた。(9月16日を含めたぶん給油2回)
コダワリはエンジン内部洗浄性能と銘柄指定によるオクタン価の安定である。
10月20日の給油でENEOSヴィーゴを入れたつもりだったが後で伝票を見たらENEOSハイオクガソリンとなっていて驚いた。
調べてみるとENEOSヴィーゴは9月末日で販売終了、知らなかった。
ENEOSハイオクガソリンを調べてみると合成清浄剤を添加しカーボンの汚れなどがエンジン吸気系に付着しづらくなっているとのことで性能面は良いのかもしれない。
これに対し過去に使用銘柄を決める際にENEOSヴィーゴと二択になったシェルV-Powerがある。
コダワリに対するフィット感は互角でああったので悩んだ末にENEOSスタンドの方が幾分近所でありセルフであったためENEOSヴィーゴを選んだ。
シェルV-Powerはエンジン内の汚れに対して効果的に作用し走るほどにエンジンを洗浄するとある。
いろいろと悩んだ末、バイクは中古購入であり、ENEOSハイオクガソリンでは銘柄っぽくないこともあり、これからはシェルV-Powerをコダワリをもって使うことにした。
最後に、個人的に調べた情報の真偽は不明でありネット上にはさまざまな意見があった。
ハイオクガソリンに対するコダワリや銘柄指定はあくまでも個人的な好みである。
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Posted at
2018/11/22 11:27:04