朝8時サークルK相模湖店集合に変更
相模湖から霧が湧き上がっていた。
露出違いで画像なし。誰かUPしてね。
minon先生「外気より湖水温の方が高いから、霧になる。」なるほど。
プリ★先生「この霧はどんどん上昇し、湖面近くは霧が晴れても、上の中央高速は霧となる。」なるほど、なるほど。
23区育ち(自慢かよ)のアチキには、新鮮でした。
まずは、猿橋へ。
ここでも露出アンダーだったけど、無理やり補正。

こんな構造の橋は初めて。
太い木材を崖に貫入して、せり出している。
よっぽど根入れが深くないとアウトだな。
根入れした木材は腐ってしまうだろうから、しょっちゅう交換?
木材一つ一つに屋根をつけて、小口も金物で覆っているけど、
露出した木材の前に根入れ部分が腐食するよな?
調べてみたら、
水面から30メートルの渓谷なので、橋脚をおろせない。
そういう場合は吊り橋にするが、江戸自体には刎橋(はねばし)という架橋形式があった。
岸の岩盤に→岩盤だから、根入れは浅くても良いのだな。
岸の岩盤に刎ね木を差し込む。→岩盤だから、腐食しないのか。
少しずつ長い刎ね木(はねぎ)を積み重ねて、架橋する。
遠くに見える赤い橋がR20。
手前の橋は発電用水路橋だって。
自然の川の上に人口の川?おもしろいね。
休憩

左からマツモツ号 S3 2ZZ?
私 S1 ロバK
PHANTOM号 S2エク
minon号 S3 CR SUPER CHARGER
プリ★号 S2エリ SUPER CHARGER
BVLエリ号 S2エリ
間違っていたら、ごめんなさい。
ELISEにもいろいろあるね。
S1増殖活動委員会としては、S1が一台なのは、さびしい。
プリ★様、minon様の後ろをボーっと運転していたら、よその車に割り込まれた。
女性ドライバーだったので、つい譲ってしまった。(アチキはフェミニストなので)
車高が低く、左ハンドルなので、左に寄っていたら、プリ★様たちが、右折したのに気付かず、
PHANTOM様に教えてもらいました。
ありがとう、PHANTOM様
そして、ナビの調子が悪いアチキは、PHANTOM様に先行してもらいました。
すみません、PHANTOM様
その後、プリ★様の直後を走行中は、割り込まれないように、なるべく車間を詰めました。
でも、山道(クネクネ道もとい峠道)だったから、割り込まれるはずないのにね(汗汗)
いったん善光寺をスルーして、東光寺
善光寺の東だから、東光寺かとおもったら、全然違うお寺。
善光寺の西だし。

国指定重要文化財の仏殿。
端正なたたずまい、さすがは重文。
二層の屋根は、善光寺と同じ。
広角レンズフードを回転し忘れて、画像の四隅が蹴られている。
デジカメやブログにより、皆さんの撮影の腕が格段にアップ。
アチキは皆様に置いてきぼり。
ELISEもカメラも宝の持ち腐れ(T_T)
この日標準ズームも持っていたけど、面倒だから、交換せず。
だから、上達しないのだな。
拝観料を取られる本堂裏の庭園にプリ★隊長が斥候に出るも、
「さしたる獲物無し」
木になっている花梨を初めて見た。枝が特徴的。
葉っぱと色が似ていて、よくわからない。
一つおみやげでいただきました。
甲斐善光寺に着きました。
善光寺といえは、信濃の善光寺

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:160501_Zenkoji_Nagano_Japan06s3.jpg
似ているね。それもそのはず信濃の善光寺の一時移転先。
そういえば、東京青山にも善光寺があった。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8C%97%E9%9D%92%E5%B1%B1+%E5%96%84%E5%85%89%E5%AF%BA&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa#mode%3Ddetail%26index%3D1%26st%3D0
やっぱり似ている。
こちらは、信濃善光寺の別院。
全国に別院、分院があるんだって。
そして、甲州といえば、桔梗信玄餅。

同乗してくれない家族のおみやげで、買いました。
いつも?ご一緒のPHANTOM夫妻がうらやましい。
左端に写るソフトクリームもいただきました。
誰かUPするかな。
2日前に突然の54年ぶり東京雪にもかかわらず、予定を組み直してくれたプリ★隊長、ありがとうございました。
善光寺で、通りすがりのおっさん「おんなじ車で、年に一度走るのか?」
プリ隊長「しょっちゅう。」
おっさん「しょっちゅう!!!」
しょっちゅうTRGを企画してくださいまして、ありがとうごいま~す。
食べ放題、蕎麦ネタと、紅葉が少ないな。
誰か、お願いします。
Posted at 2016/11/27 19:05:10 | |
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ELISE | 日記