ちゃとレイバーのブログ一覧

最近寒いですね～(*_*)

さて、

先日エンジンに点滴をしてから、調子が良くなったのですが

Ａ/Ｆ計をフルスロットル時に見てみるとrich表示に・・・。

加速時も10.3～richにすぐなってしまっています。

普通冬の時期は薄めになるはずなんですが、なぜ？

恐らく原因は２点。


1.点滴をしてからインジェクションがキレイになり正常に戻った。

2.ＥＣＵ書き換え時剥き出しのエアクリ装着と伝えたので、今付いているエアクリでは相性が悪い？


早速改良します。

今付いているエアクリーナーはエアインクスＢタイプ汎用150-50です。

入口が50㎜しかないので吸入量もたかが知れています。

今回はここに着目しました。

早速アップガレージを2店ほど徘徊し、めぼしいものをＧＥＴしてきます。
（家から本店とＧＴ館がすごく近いです）

今回買ったのはＨＫＳパワーフロー150-70車種不明

60㎜アルミ管ジャンク品適当、シリコンホース異径70-60、60-45（ネット購入）です。



エアインクス150-50（上）とＨＫＳパワーフロー150-70（下）比較



入口の大きさが大分違います。

あとは零1000のインテークチャンバーを外し代わりに

60㎜のアルミ管を適当な角度が付いたものと（60°）これまた適当な長さの

アルミ管を組み合わせシリコンホースで繋ぎます。

純正インテークパイプのギリギリまで60㎜アルミ管なので

零1000よりチャンバー効果は高くなっているはず♪

さらにエアクリ入口70㎜～アルミ管60㎜～純正パイプ45㎜と

段階的に狭めることで流速アップすると仮定します。

そして零1000のブローバイホースアダプターをアルミ管に穴を開け
グロメットも移植します。






仮組みしエアクリも付けます。

ＨＫＳパワーフローのフィルターが汚れていた（中古なので仕方ない）のでエアインクスのフィルターで組んでいます。



仮組みで問題が無いので後は固定だけです。



ここで時間切れ・・・

子供たちが「夜御飯できたよー」と呼びに来てしまったので作業は終了。

続きは明日に延期です。












※当車両はＥＣＵ書き換えにより燃料の増量、フューエルカットを解除しています。
　ノーマルＥＣＵでブーストアップしている車両で行った場合燃調が薄くなりすぎ、
　最悪エンジンブローの可能性もあるので自己責任でお願いします。