一粒で二度おいしいと思うときのこと。知人のステーションワゴンで自宅前から拉致されて雲の上でご来光を拝もうと覚悟を決めようとするときにふと後ろを振り返りそこに雄大な日本一の山が見えると、元旦から身の引き締まる思いがしたりします。それでもレースで走る前よりは寒く感じます。(訂正:拉致されたときのクルマはステーションワゴンで、その後別の場所でワンボックスに乗り換えさせられ現地へ連行されました。)