空でない遠くを見つめるときのこと。丘陵地帯の上の方は風がない日も深夜はそれなりに冷え込みますが、そんなときにふと標高の低い方に視線を向けると普段クルマで何気なく通っている街の灯が少し瞬くようで自分の目には何となく幻想的に映ります。写真を撮り忘れたので文章のみです。