
ディクセルに交換しました。部品の定価は合計9万円強でしたが、東京パーツコミュニケーション http://item.rakuten.co.jp/tpc/c/0000001011/ で取り付けもお願いして、だいぶ安くやっていただきました。今のところ結構、費用対効果の満足度は高いです。
スリットが入っていると見た目も悪くないですね。ローターのハブの部分がシルバー塗装(防さび?)されていて、ホイールとの色のマッチングも良く、気に入っています。
まだ400kmなので、完全に馴らしは終わってませんが、パーツのコーナーにインプレを載せておきました。満足しているポイントをまとめると、
● 初期制動が純正の8~9割ぐらいで効き過ぎないちょうど良さ、ブレンボ4ポッド(STIやランエボ10)にフィールに近いかな
● 踏み込むプロセスでのコントロールがイメージとより連動し、しやすい
● リヤも純正よりしっかり仕事している
不満点は今のところ無いです。
今まで使用していたディスクとパッドを見てみると、リヤディスクは摩耗もなく、綺麗な状態。パッドも5mmはある。プロントはディスクがレコード盤のように結構削れている。パッド残量は4枚で結構な相違があった。3mm-5mmの幅、一番摩耗していたのは右の外側。
ディスクは持ってみると重いね~!運動性能にバネ下重量が効くってことだと、ディスクを軽い素材や耐久性を半減したものに交換するだけでだいぶ違ってきそうです。
アテンザに限らず、ディクセルはお薦めではなかろうか。
Posted at 2009/03/28 09:58:26 | |
トラックバック(0) |
修理メンテ | クルマ