
かなり久し振りに五湖湖畔に泊まりでお出かけ
20~15年前は、オフロードバイクで良く日帰りツーリング
とくに精進湖登山道は大好きな路
自然保護の動きが活発になり、徐々に遠ざかり
今回は年老いた親を連れてののんびり車道中
行きは一般道200km強、復路は勝沼~八王子だけ高速の250km
同乗者が居るのでタコメーターは2000回転前後に居座り
前後左右のGは上手なタクシーのような丁寧さ
・・・・って、結構疲れるのであります MSアクセラでは・・・
高速の区間だけ、ちょっとだけ踏んじゃいました
すると同乗者は固まるので、4速までで十分
渋滞路あり、流れる幹線道路あり、狭い路地あり、
山道あり、ダートあり、高速あり、所々警察車両ありで満喫して頂けたようです
「結構運転上手いんだなあ」っと、親からお褒め頂く模範ドライバーだったようであります
泊まったお宿が、実は怪しいところで・・・
3名で2食付き、合計8000円未満!
もちろん、値段につられて予約したのですが
幹線道路からダートを500mほど入った密林の中
到着直後、罠にかけて人身売買や殺人狂の餌になったり・・・・と妄想は拡大
根は小心者のengineの心臓は、暫く1.3倍の回転域を維持
夜は、正に闇夜! 静寂と鳥、虫の声が少々
喧噪を忘れるには最高の所
が、・・・・静寂は簡単に破られたのです
鼾、大音量のいびき!!!
結局、半熟睡で朝に
いつも習慣で1時間ほどの早朝ランニング
民家のある湖畔まで下り、そして帰りは上り・・・・とほほ
富士山と心中する気なら、こんな所に住むなんて、理想郷
朝食会場は人が多く、こんなに人が泊まっていたのだと、ちょっと安心
甲府の県立美術館でミレーなどを鑑賞
滅多に行かないが、芸術に触れるって、心地よいもの
地域振興策で何十億円と箱物に投資する馬鹿ジジタイが後を絶たないが
こんな芸術に投資する手法はなんて頭が良いんだろうと思いました
そこで思いついた!
復興策が馬鹿役人主導で被災地に展開されようとしているけど
世界中の人が絶対見に来たい、体験しに来たいというものを作り上げたらどうだろうか
極端かも知れないが、ルーブル、ロンドンなどの芸術品を一同に福島に集め
世界の芸術家村を作ってはどうだろうか
各国の指導者が本当に福島を思うならば、協力するかも知れない
Posted at 2011/05/26 14:36:05 | |
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