
2月某日、実家へ行ってまいりました。
施設入所している母への面会やら何やら毎度やってるコトの他に今回はいつもと違うコトをやる必要がございました。
そう、タイトルのコトをやってきたのでした。
実父、今年90歳。
食事は自分で作って身の回りのコトも自分でやってて年齢を考えると尊敬しかないんですが、さすがにこの歳で車の運転をするのはいくら矍鑠としているとはいえマズイだろうと思います。
本人もそのことは自覚していて「次は免許更新はしないで返納する」と昨年から言っておりました。
と言うコトで誕生日を過ぎて間もなくの2月に地元警察署を訪問し手続きしてきました。
手続きしても車があると乗っちゃうかも?という懸念もありましたので、いつも整備でお世話になってるJAの車両部門に引き取りに来てもらいました。
滅多に開けなかったという左のスライドドア。下ろし忘れの品物が無いか確認したらロックがかからなくなったというアクシデントが。
引き上げてもらうためにガムテ止め。(ーー;
フレアワゴンと記念撮影。
引き渡し時の走行距離。平成13年(2001年)登録でこれくらいの走行距離だったら程度が良ければ20万くらいで売ってますね。
JAさんから「地金代」として幾許かの買取金をいただきました。廃車手続きはお任せです。
後日かみさんに再び実家に行ってもらい警察署で運転経歴証明書を受領。
バイクの免許を取ったのはわてが生まれる3年前。
125CCのバイクの後ろに乗って病院とか行ってたのを思い出します。
普通運転免許を取ったのは50歳前。すでに家を出てたんで「おぉ、やっと取ったのか」とか思ってましたっけ。
長い間の運転、お疲れ様でした。出かけるのが不自由になるけどもうしばらく元気でいてくださいませ。
Posted at 2025/03/09 08:50:39 | |
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