Yu-LEAFのブログ一覧

少し前になるのですが、1月31日～2月1日で三重に行ってきました。

息抜きの旅行と言いたいところですが、所属する研究会の恒例の合宿ですので遊び要素はあまりありません（苦笑）

足はリーフ君でも良かったのですが、前から新型エクストレイルに乗りたいと言っていた同行者がいたので以前の仕事場からお借りしてきました。

もちろんZESPの割引で格安で借りてきましたが、予約がセンターを通さないといけないのが非常に面倒ですねぇ～　ちなみに、今回は新型に乗りたかったので店舗へ事前に新型指定でと電話を掛けたら今は大半が新型で旧型に乗る方が難しいとの由。時間がたつのは早いものです。



そして、借りてきたのがこの車。リーフよりも鮮やかな赤いエクストレイルです。

乗ってみた感じではトルクがあるので加速や操作は余裕があって楽に感じました乗り心地も、タフな外観とは打って変わって、かなり良好です。とはいえ車高が高い分、重心も高いようで…ついついリーフの感覚でコーナーに入るとかなり振られてしまいました。ちなみに話題の自動ブレーキが付いていましたが、幸運にも使う事はありませんでした。

今回はガソリン車という事でエアコンもガンガン使おうと思っていたのですが、シートヒーターが付いていたのでリーフ同様にもちろんON！日中も天候が良かったので結果的に大半はエアコンOFFで走行し帰ってきたら平均13.0という燃費になっていました。

たまにはガソリン車も良いのですが、やっぱり私はリーフ派です。ちなみにタイトルのペケトレは前の職場でエクストレイルをこのように呼んでおりました。

年末に大きな傷がついてしまったリーフですが、年明けに川西の修理工場へ入り、きれいな姿になって戻ってきました。


予算とバンパー納期の兼ね合いで、元のバンパーをそのまま利用しましたが、どこが壊れていたか分からない位にきれいになっています。

もちろんフェンダーもきれいに板金されています。

今回の騒動とは関係なく、別にグレードアップの計画があるので月末に再度工場入りしてきます。

こちらは部品も届き、準備万端です。

気が付けば2カ月ほど放置状態でしたが、なんとか生きています。
年末集計やら、量が増えた仕事やらで休まる暇もありません。

そんな中、半年に一度のものすごくささやかな（金額的な意味で…）ボーナス支給目前にして悲劇が起きました



所用で京都方面に出かけ、とあるディーラーでQCしようと入った時に進路をふさぐような形で黄色いトラックが停車中。右には柱を挟んで入り口があるのですが、その前には他の車両が停車中。そんな状況で黄色のトラックにまず視線が行ってしまい、衝突回避のために左へ…

トラックは回避できたものの、柱の認識が遅れブレーキとハンドル操作で回避できず右前方が接触という結果になりました。


とりあえず低速だったことが幸いし乗員や他車への被害はありませんでしたが…


車の方はこんな感じに。走行に支障はなく、人や他車に当たらなかっただけよかったと思いますが、結構派手な傷跡が残ってしまいました。ちなみに柱の方へも跡が付きましたが、お店の方は特に問題なしという事で特に何も言われませんでした。ちなみにトラックは何事もなかったように立ち去っていました。

とりあえず車を安全な場所に移動し、購入ディーラーに連絡した上で後予定を変更して直行となりました。



購入店に到着後、直ちに点検と修繕見積り。

で、結果が25万というかなりの費用。さすがにちょっと無理があります。
金額の説明を求めると
・バンパーは交換
・フォグは点灯するがきちんとついていないので交換
・フロントフェンダーは損傷少ないがアルミ製で板金できないので交換

その他モールの交換や部品脱着費用も含めてこの金額との由。


結局そのまま保留にして、以前助手席側ドアを直していただいた工場へ連絡すると22時ごろでも良ければ今日中に現車確認ができるとのことで一路川西まで移動。

現車を確認していただいた上で
・バンパーは交換しなくても修繕できるが、費用に大きな差がないので交換がベター
・フォグは金具や支持具の変形の可能性が強いのでおそらく修復可能。
・フロントフェンダーはアルミでも板金できるが、磁石で確認して見たら材質は鉄なので普通に板金OK
というわけで見積もり概算は12～13万で十分とのことでした。
痛い出費ですが、こちらが敷地進入前の一時停止をきちんと行っていれば避けれたことですので勉強料と思うしかありません。

ちなみに差額が少なければディーラーで修理という選択もありましたが、これだけ差が付くと選ぶ理由がなくなりました。それどころかフェンダーに関してはまさかのディーラー側の事実誤認という結果になり、正直不安さえ感じてしまいます。

そんなわけで、再び川西で入院となるのですが、如何せん年末で工場が込み合い、入場出来るのは年明けになりそうです。

リーフは本当に良い車なのですが、これからの季節は航続が落ちたりと何かと不安が多いのも否めない事実です。

ハイブリッド車の燃費も日々進化しており魅力も大きいところです。
そんな感じで我が家の駐車場にやってきたのは…



この車。スカイラインハイブリッドです！

まさに清水の舞台から飛び降り…





































ても買えるわけがないので…


ご覧のとおり、1日だけお借りしてきました。ZESPの割引を使うとフルサポートでも24時間で11000円台で借りることができます。

外観はリア以外はかっこよくて憧れますが、お値段はリーフの倍ですから、手も足も出ません。第一買ったところで維持できませんしね。


インテリア色は黒でしたが、自前ならベージュの方が良いですね。ナビは斬新でしたが、指紋が残りやすいのが難点だと思います。

車内走行音もリーフに比較すると大きいですが、かなり小さく抑えられています。パワーもかなりあり、一般道では気を付けないと速度が上がりすぎてしまいます。
一方でEVモードの走行音はリーフそのもの。またハンドリングも電子制御という点が大きいですが、リーフ同様に気持ちよくカーブに進入できます。




今回はお借りして知人と3人で丹波市まで行ってきましたが、トータルで300キロ少し走行。返却前に給油したらハイオクで3500円程度となりました。
山あり高速有り、市街地山岳区間郊外などを走って平均燃費16.5とこのクラスの車としてはかなりの高値となりました。もちろんハイブリッドというのもありますが、リーフ同様の運転をしていたというところも大きいと思います。

それでも、燃料でこれだけの出費。魅力的な車ではありますが、私はリーフの方が良いと感じましたね。とはいえ、たまにはこういうのも良いかもしれません。

珍しく休みが（といっても勤務→休み→勤務→休み）続いたので、更新できるときに更新！

先日大学の同期を乗せて走っていたら信号待ちで、前からノート・セレナ・セレナ(2代目)の後ろに停車。更に後ろからラフェスタがやってきて並びました。同じメーカーで意図せず並ぶのは珍しいので面白がっていましたが、リーフに乗り出してから日産車が周りに集まっているのは割とよくあったりします。
もしかしてリーフが呼んでいるのではなんて思ったりもしていますが、まさかそんな機能はついているはずもありませんしね～

とはいえよくあるので、友人とはリーフが日産車を呼んでいる！とか言って盛り上がってたんですが…
先日、仕事場のキャラバンで保健所へお出かけ。アクアの隣1台開けて乗ってきたキャラバンを駐車し、用事を済ませ戻ってくると



まさかの5台！！

こんな光景になっていました。もしかして呼んでいるのは自分自身じゃなかろうかと思えたりもしますが、リーフの影響が仕事場のキャラバンにも波及したと思っておきましょう。

ちなみに職場の日産車は、送迎車が普段キャラバンの1台のみ、あとは代車の先々代キャラバンが時折やってくる程度です。職員さんの車でも複数台持ちの方がたまに乗ってくる1台があるだけで、普段はリーフだけになっています。

つい先日、この代車キャラバンがやって来ていたので、戻ってきたときに並べてみました。リーフから見たら大先輩にあたるわけですが、まだまだ活躍してくれそうなのはうれしい限りです。

ちなみに、うちのリーフですが、購入当初は看護師さんの車と思われていたそうです。そう思われたのはボディーカラーも大きいですが

車内にこんなものがぶら下がっていては、そう思われるのも無理はありませんね。批判が出たら外そうと思っていましたが、なにも指摘されないのでそのままにしています。