Yu-LEAFのブログ一覧

学生時代に模型メーカーさんでバイトしたこともあり、ぼつぼつ集めていた鉄道模型。実車の方は近年のモラル低下に辟易し、すっかり離れてしまい、模型も懇意の店の閉店や、リーフを買ったこともあり停滞気味でした。

そんな中でこの夏、久々に欲しいと思って購入したのがこちら。



四国の特急列車で、学生時代にお世話になりました。山間部のカーブに高速で挑む姿は、厳しい地域環境と経営の中で強く印象に残っています。




出来合いも素晴らしく、このメーカーらしい仕上がりです。ライト等の照明点灯をしつつも車内の表現も可能な限り行われている辺りに技術の進化を感じます。




気になる箇所もありましたが、少し手を入れたら良い感じになりました。



時々お世話になるお店で試走しましたが走りも良く、改めて技術の進化を感じさせられました。一方で構造が緻密になり、改造の自由度は少なくなったように思います。

細々と続いている趣味ですが、LED打ち換え等はこうしたものの延長ですので、リーフ弄りにもつながっていたりします。
他に気になる製品もありますが、とりあえずは気になる箇所がまだあるので、リーフ同様に少しずつ手をいれようと思います。

７月に入りましたが、大阪は梅雨の真っ只中…の筈ですがいまいちどっち付かずですっきりしません。

そんな中ですがリーフはようやく6000キロに到達。やはり、通勤距離の短くなった関係で赤リーフよりペースはゆっくりしています。



それでも往復40キロの通勤が16キロになっていることを考えたら、それなりに走っているかもしれません。


そんな6000キロを越えた週末、いつもお酒を頼んでいる山名酒造さんで限定酒が出るので買いにいってきました。


最近の我が家のお酒はここに頼りきりです。お米や水から拘って作られていて、同じ銘柄でも毎年風味が変わります。

世間では連休最終日の15日。あれこれしていたら出るのがお昼過ぎになってしまいましたが、とりあえず出発。

酒造は兵庫県丹波市にありますが、行程は全て一般道を使います。

茨木市から豊能町へ通り慣れた山間部を抜けていきます。その後、国道423号で一旦亀岡市に入り、みずほファームでたまごを購入。物販以外にリーズナブルで卵かけご飯の食べれるお店ですが、連休最終日だけあって混み合っていました。

昼食は食べていたのでここはパスしましたが、何か食べたくなって妙見山の本瀧寺に寄り道です。

ここはお寺の中にカフェがあり、山の景色に美味しい紅茶にスイーツがあり現実逃避にうってつけですが、先日テレビに取り上げられてしまったせいで混んでいて断念しました。


前回訪問した写真です。しばらく、紅茶を飲みながらの現実逃避はお預けになりそうです。

妙見山からは能勢町、亀岡市から国道9号に入ります。ひたすら丹波路を走り、途中から9号を離れて兵庫県に入り目的地の丹波市島に到着です。


山名酒造さんではお目当てのお酒を友人分も含めて購入。売り切れていなくて良かったです。

お酒を購入したら、数百メートル離れた所にある丹波市役所市島支所へ



ここに急速充電器が設置されているので、休憩を兼ねて充電します。30分で56%→92%に回復し帰路に付きます。

復路は行きの逆ですが、スムーズに進み二時間半ほどで帰宅できました。


往復で180キロ程、ほとんど山間ばかりですが良いお出かけになりました。



購入したお酒。飲むのが楽しみですが、人が来たときしか飲まないので、暫し楽しみに保管します。

12月の納車から気付けばもうすぐ半年になります。

そこで、昨日からリーフを半年点検に預けてきました。あまり時間はかからない点検ですが、週末の混雑を避けて仕事の兼ね合いもあって代車を出してもらいました。





やって来たのは赤黒ツートーンの40KWのXグレードですが、寒冷地仕様、プロパイロット(パーキングはなし)、アラウンドビューモニター付きという何とも微妙な装備の試乗車。一応タイヤは16インチのアルミを履いています。

乗ってみてあまりmyリーフと変化は感じませんが、ハイビームのスイッチがちょっと変更されていました。

myリーフだとautoで奥に倒してオートハイビーム、ロービーム位置で奥に倒して強制ハイビームになります。いずれも手前に引いてパッシングです。

しかし、借りたリーフは奥に倒した状態でロックできず、クリックする感じになっています。動作はauto位置で一度奥にクリックしてオートハイビーム、もう一度クリックして強制ハイビームとなり、ハイビーム状態で手前に引くとハイビームキャンセルになります。

この操作が帰り道に分からず、ハイビーム点けっぱなしの迷惑者に(>_<)……対向車の方々、本当に申し訳ありません。

慣れたら便利そうですが、微妙な仕様に感じます。

60KW発売のタイミングで仕様変更と思いますが、ハイビーム点けっぱなしにならないよう変更前のオーナーは気を付けた方が良いかもしれません。

ちなみに余談ですが、黒内装にカーペットまで真っ黒なせいか全然熱が下がりませんね。めちゃくちゃ暑かったです。

赤リーフの時は通勤距離が長かったこともあり、２ヶ月で2000キロは意外と早く到達しました。

しかし、青リーフになってから通勤距離か片道8キロ程となり、距離もあまり延びませんでした。






ただ2月末にドライブがてら山道を走り回ったおかげか、12月24日の納車から２ヶ月少しで2000キロに到達しました。


これからは温かくなるので、お出かけしたくなる季節。距離の延びも良くなりそうな気がします。

ただ、その前にスタッドレスを履き替えないといけませんね。スタッドレスだと山道は速度抑えないといけませんしね。ちなみにこの冬は暖冬のおかげで、一度も役立ちませんでした。

突然で車とは関連のない話題ですが、大阪府ではしかが流行しています。

職業柄、医療機関にずっといるのですが、非常に頭の痛い問題になっています。

はしかは昔流行しましたが、最近になって撲滅宣言が出されていたので、世代によって受け止め方が異なる病気ですが、軽く考える方が多いようです。

確かに重症にならなければ、死に至ることはありません。しかし、以下の点で非常に厄介な感染症なのです。

・感染力が非常に高く、空気感染するので、予防が難しいこと。

・初期症状が風邪と見分けにくいこと。

・潜伏期が10日もあり、症状が出る少し前から感染しやすいこと。

・ワクチンを打っていてもかかる場合があること。

こんな特徴があるので、対策がしにくいのが現状です。過去にはしかにかかったことある場合は、基本的に感染しません。(ただし、風疹と勘違いしているケースが結構ある)また、はしかの抗体はウイルスにさらされなければ下がってしまうことがあります。なので、２回のワクチンを打っていても感染することがあるようです。
詳しくは、保健所のホームページなんかが詳細です。

何れにせよ、はしかの人と接触した可能性があり、風邪や発熱が出たら感染が疑われます。必ず病院に電話してから受診してください。
そうしないと、院内で他の人にうつしてしまうことになります。
また、病院に行くときは公共交通を使わないで移動することも大切です。