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くろ★いぬのブログ一覧

2015年08月30日 イイね!

補修完了

補修完了先日友人と発見した給油口ドレンのホース抜けを補修しました。

ホースが抜けていたのですが何かのせいで引き寄せられないので別のホースで継ぎ足しました。



赤いビニールテープで巻いてあるところがそうです。

このホースも近所の島忠になく、結局埼玉郊外のビバホームで耐寒冷の柔軟性があるホースをゲット。場所が奥まったところにあるのでトランクの中に潜り込みあれやこれやと、まぁ10分かからず作業完了でした。パーツ代はホースとビニテで150円くらいです。

水を流し込むとちゃんと下から抜けていったので成功です。雨が降っていたのですがホムセン近くの電家店駐車場で濡れずに作業できました。人の目?トランクの中にいたので分かんないですね。変な奴いるなぁとは思われてそうですが・・・。

ホームセンターで思い出したけど、ついでにオートバックスにソケットレンチの頭を買に行ったら工具自体が車載用の簡単なものしかなくて軽くショックでした。本当にねぇ・・・(´。` ) =3

工具もなくてどうやってカーライフを送れというのでしょうか?バイクショップだとライコランドでもしゃりんかんでもナップスでもけっこう工具はあるのにね~。


気を取り直して佐野まで昼飯食いに行ってきました。
天気予報は嘘つきで今日も雨です。こりゃ曇りじゃないぜ!



お久しぶりの唐沢山神社。



そんなにたかい山じゃないはずなのに靄がかかっていました。佐野新都心だけがかろうじて見えます。

久しぶりに瑞々しい緑を見れたかも。



モミジもつややかで



石灯籠からは苔と草が伸びてました。

そういやワイパーをホームセンターで買ったガラコというのに変えました。



これ。

この時代のベンツは国産のものが流用できるようです。純正の特殊な形式のものしか使えなかったらどうしようかと心配でしたが杞憂のようでした。

昼食は久しぶりに佐野のラーメン屋「パオ」へ行きました。
ここは穴場なんでオススメです。



ちょっと変な店ですけど。



から揚げラーメンセット。見えづらくて申し訳ありませんがひじきの煮物の小鉢と杏仁豆腐、食後のコーヒーもついてます。

「パオ」っていうのは日産のクルマじゃなくてモンゴル人の移動式テントのことですが、ご想像の通りこちらはモンゴル風の店構えなんですよ。

料理には何一つ反映されたいないけど。

いや、昔モンゴルライスってメニューがあったような気がしますよ。

ただ内容は普通のひき肉ドライカレーだったと思います。いやここのドライカレーは美味いんですよ?レタスでルーとご飯を巻いて食べられたりしてね、一味違います。

そういった細かいことを気にしなければ普通の美味しい定食屋です。揚げ物とラーメン、あとインドカレーセットとかすり鉢ラーメン(何故かから揚げと揚げ餅入り)がお勧めです。

パオのオーナーの方はミーティングに使用してみてはいかがでしょうか。
パオでパオのミーティング。


ところでそろそろW123との付き合い方がわかってきました。

とにかく長距離を出来るだけ止まらないで走る。これが機嫌よく走ってくれるコツのようです。
街乗り&渋滞が多いとリッター5kmくらいでしょう。

実に久しぶりに、ガソリンの減り方に恐怖しましたよ・・・(°◇°;)


Posted at 2015/08/30 21:31:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 280CE | 日記
2015年08月24日 イイね!

そろそろ1500kmほど走ったかな?

そろそろ1500kmほど走ったかな?注:いつもの能書きです


引き取りと帰省その他で1500kmほど走りましたので軽く所見や今後の課題などを自分用にまとめてみようと思います。念のため付け加えると現在の私の所有する個体の話なので、新車時の感想ではありません。いろいろと手が入り、長年維持された個体の感想ですのであしからず。

(280CEクーペのスペック)
全長:4,640mm
全幅:1,786mm
全高:1,395mm
ホイールベース:2,710mm
車重:1,680kg
排気量:2800cc(177PS/130kw)
エンジン:直列6気筒
駆動方式:FR



(走ってみた感想)

・出だしはたるく、正直60km/hまでは遅いという印象です。重厚すぎるのも考え物と思わされますが、80km/h付近からが本調子です。力強く伸びあがるようにスピードが乗り始め、ドカンと加速がつくのではなく、重量物が次第に速度を増していくような迫力があります。

・100km/hを超える速度帯ではパワーが重量を圧倒し、速度感は重厚そのものとなるのですが、それを支えるのがやはりこの車体ではないでしょうか。速度が増すほど車体の良さが感じられます。多くの人が言うように、この車は常にまっすぐ走ろうとしますね。まったくと言っていいほどふらつくところがなく、雨天時の高速道路でもまっすぐ走る意思を失いません。

・カーブでも車体全体でロールしていくような印象を受けました。過去所有したバイクやバルケッタのような軽量スポーツがトラクションとタイヤで曲がる、それこそカーブに切り込んでいくような刺激があったのと比べると正反対です。サスもいい仕事してると思うんですが、なにより車体の存在感がバツグンです。これはFRの前後車重比率のバランスもあるのかも。高いレベルで全体がまとまっているからか、車体がドライバーと一体になって走る感覚が凄くあります。そのため速度域によって受ける印象が対照的ですね。初めは重く、重厚なだけのクルマですが、走り出すとまるで勢いよく転がっていく鉄の玉のように思えます。メーカー公称「車体は100年、エンジンは60年もつ」というのは伊達ではないと感じました。そういえばクーペのほうがセダンより剛性がアップしているのも重要なポイントですね。

・そしてハンドリング。これは歴代オーナーのセッティングかもしれませんが、私の個体は遊びが少なく意外にも直観的に動きます。市街地や低速時ではパワステがあっても重いだけのハンドリングが、スピードが乗ってくると意表を突くような機敏さを見せ、しかも安定性と合わさって本来のスポーツ性が顔をのぞかせてきます。

・サスペンションは上下によく効くのですが、シートの柔らかさのためか、乗り心地自体は「ふんわり」という言葉がぴったりだと思えます。

・ブレーキはジワリとよく効くタイプでスポーツ性の向上に一役買っているようでした。

・ただし現代のクルマに比べれば「遅い」のは覆しようのない事実です。私は最高でも120km/hくらいしか出していませんが、坂道や減速後の再加速ではもたつくことが多いですね。加速感とは無縁のクルマです。かといって飛ばすクルマでもありませんし、それを求めているわけでもありませんけどね。

・燃費は7~10km/Lの間を行ったり来たりです。

(外装・内装・使い勝手など)

・エクステリアデザインに関してメッキモールや段違いに組み合わされた特徴的なテールライトが目立ちますが、どちらかというとおとなしいデザインなので周囲に埋没しがちです。誰もが振り返る車ではないですね。反対によく見ると古くて珍しいクルマだったという意外性が好きです。私は古いというよりも時代性を感じますが、うちの親父なんかには古いだけなんて言われました(^^)。むしろどんな場所にでも溶け込めるのは良いデザインの証明だと思うんですが、まぁ分かる人だけ分かって欲しいっていう気持ちになります。

・塗装は本当に良いですね。今のところ屋外駐車ですが、水垢や汚れはそこまでつかない、ついてもすぐ洗い流せます。バルケッタなんてたった1週間で取れにくい水垢がついてましたからねぇ・・・80年代のメルセデスに負ける90年代のフィアットの塗装っていったい何なの?

・内装は単色で塗りつぶさず要所要所にウッドやメッキパーツを配し、スイッチ類を中央に集めたているところに感心しました。助手席の人でも使うことのある窓やハザードの操作スイッチは座席の間にあるのですが、ドライバーが使うものはドライバー側へ集めています。そのおかげでドアの内側がすっきりしていて、流れるようなラインが見渡せます。エアコンの吹き出し口も当時のよくある四角いものではなく、ジェットエンジンの噴射孔のような丸いところがスポーティでしゃれていると思います。ただ、私はごちゃごちゃしたコンソールが苦手なので、すっきりしたW123はかなりひいき目で見てはいますね。バルケッタもそういう意味ではシンプルでいかにも安物っぽかったけど、あの洒落たインテリアは誰にも真似できない良いものだといまでも思います。

・ドアの内張りも同系統色でも質感を変えていたり、内側の取っ手が左右で違っていたりと、今まで乗ったクルマと手間のかけ方が流石に違うのを実感しました。ドアの厚さは金庫みたいな感触で、密閉性も高く閉めるのも一苦労です。2列座席のクーペでピラーのない広いサイドウィンドも贅沢ですね。

・静粛性はそれなりです。外部の音は入ってこないのですがエンジン音がよく響きます。音質は複葉機のプロペラがゆっくり回っているような優しげな音で、100km/hぐらいまでは心地よさすら感じます。さすがにそれ以上になるとうるさくなってくるものの、隣や後席の人との会話に不自由するほどではないですね。後席の広さも好評でした。(クーペにしてはですが)

・計器類はシンプルでわかりやすいと思います。特に計器の周りに余計なものを取り付けていないので走りに没頭できますね。油圧・水温・回転数は常に注意しているのでここはありがたいと思いました。

・同タイプのセダン/ワゴンよりショートデッキ、低い車高なのでスポーティーとwikiに書かれていますが、現行の日本車セダンと比較すると十分後ろ(後輪からのデッキ長)は長いと思います。おかげでトランクが広いのでこれは便利ですが駐車するとき怖いですね。でも現行Eクラスより小さいのに、何故か大きく見えるんですよ。全体的に薄く作られているので平べったく見えるからかもしれません。

・帰省旅行に使った感想では、荷物はトランクにかなり入りました。旅行用スーツケースは中型でも3つは入りそうです。ただし座席周辺の収納は全くないので割り切りが必要です。まぁ私は車内にものをたくさん持ち込むのが嫌いなので構わないのですが、今の基準で言うと不便は不便ですかね。前が2シーターのオープンだったこともあり、実用性はそこまで低いとは思えませんでした。

全体的に見てさすがに古さも感じるのですが、30年以上前のクルマにも関わらず信頼できる部分、感心できる長所も多く非常に好感が持てました。合理的というか妥協がないというべきか、クルマ造りのうえでやるべきことをしっかりとやっているクルマですよね。とても実直なものの作り方だと思います。

以前の私はメルセデス・ベンツに対し威圧的な金持ち趣味の嫌なクルマという印象が強かったのですが、結局それは乗り手と見る側の問題であって、クルマ自体の本質とは無縁なところでの評価でしかなかったと思います。今の私のメルセデスの評価は「実直な物作りの中で生まれた究極の道具」という、まさに巷の評判そのままの評価になりました。

間違いなく、長く乗れば乗るほど良さがわかってくるクルマだと思います。



(今後の課題)

・インダッシュナビとバックカメラはさっさと導入したいですね。

・もう少し走ったらオイルを交換するつもりですが、その時にエンジン内部の清掃もしようかなと思います。これは主治医に相談して決めるつもりです。

・都内のW123専門店でオルタネイターの強化品を扱っていたのですが、HID化等が進んだら必要になるかも。今のところ電装関係は安定しています。

・再三話が出ていますが、主治医のところでコンプレッサーのロータリー化を提案されているので、費用のねん出が可能になったら相談しようと思います。前直してもらったので、こちらも今のところは大丈夫ですね。

・フェンダーモールはつけたいんですが、自宅での作業はリフトアップしないとかなり面倒&危ないのでパーツを自分で調達したら主治医に頼むかなぁ。

・防水作業はおいおいやっていく予定です。ドレンが生きてるから定期的なチェックでカバーできそうですけど、うーん・・・どうなるかな?




まぁとりあえず調子が良いのでまだまだ長く乗れそうです。
楽しいクルマに出会えてマジ幸せです。良い縁ができました。
(^▽°)v




Posted at 2015/08/24 20:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 280CE | 日記
2015年08月23日 イイね!

地獄の洗車道

地獄の洗車道修理完了後の帰省ツーリングでも立派に走ってくれたうちの280CEくんをがっつり洗車しようと思い、いつものようにポリタンクに水を汲んで駐車場に持っていこうとしたところ、屋根があるので洗車場で思いっきり洗えることを思い出し苦笑。

苦笑しつつもバルケッタを手放したことを思い出してちょっとさびしくもあり、早朝の洗車場で洗車してきました。

洗車場のウォーターガンでは水圧が強く塗装を傷めたり漏水の可能性もあるので、遠くから注意して当てていきます。



ホイールもこの通り(^^)
でもブレーキダストがかなり頑固にへばりついているので、専用洗浄液でやらないと綺麗になりそうにないですね。

そうこうしてあとはワックスかけたろうと思い、最後のトランク内部清掃に取りかかろうとしたんですが



タイヤの上の部分に水が溜まってんですけどぉ!!

まさかゴムの劣化による漏水か!?とりあえず雑巾でバケツに移そうとしたところ、この水ってどうも今溜まった感じじゃないんですよ。かといって先週は間違いなく溜まっていませんでした。でも妙に匂うしなぁ・・・量は小型のバケツ1杯はありました。

主治医に聞いてみたら下にドレンの穴があるので抜いてみてということに。





そしたら確かにドレン抜きの穴があります。さらにカバーをはぐってみると、水はもう少なくなっていましたがゴミが多く、これが穴をふさいでいたようでした。

おそらく水が溜まるのを見越して、水抜きの穴があったのかもしれません。



カバー下に錆びは見られませんでした。
主治医の話だとリアウィンドウのパッキンの劣化ではとのこと。


んで翌日。
友人と水をかけていろいろ確認してみたのですが、そうしたら原因が分かりましたよ。

なんと

給油口のドレンのホースが外れていて、トランク内に水が流れ込んでいたのが原因でした!!

何かのショックで外れ長さが足りなくなっていたようです。時間が無くてホースの接続は出来なかったので穴だけ塞いで応急処置。ただ右側はこれで判明したのですが左側はどうも窓のパッキン劣化っぽいです。

それとテールランプのゴムの劣化による漏水も発見したのですが、ホースで水をかけると出てくるので、自然な雨では漏れないと思います。

今回のように水が溜まるにはかなりの日数がかかったようですが、溢れた引き金は洗車かもしれません。ホースの修理は早急に進めるとして、当面はまめな掃除とチェックで様子を見て行こうと思います。

あとフロントウィンドウのパッキンは無事みたいです。座席下の水漏れは無問題でした。
早めの発見、まぁ良しとしますか。

Posted at 2015/08/24 20:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 280CE | 日記
2015年08月13日 イイね!

280CEで富山へ帰省中

280CEで富山へ帰省中どーもどーも。

ただいま280CEで帰省中です。下道で延々夜中の移動でしたが、走りもエアコンも快調で危なげなく帰ることが出来て一安心です。

燃費は7~8km/Lくらいかな?山道が多いのでいまいちでした。

帰ったはいいのですがやることもなく、妹と牧場に行ってジェラート食べてヤギに餌やって、帰ったら畑の草むしり。

なんのイベントもなさそうです。

海王丸パークくらいは行っておこうかな・・・。
Posted at 2015/08/13 18:06:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 280CE | 日記
2015年08月04日 イイね!

エアコンベルト修理完了!

エアコンベルト修理完了!主治医から連絡があってエアコンベルト取り付けとコンプレッサーの検査が終わったそうです。

エアコンベルトは日本製のベルトがはまっていたそうなんですが、ドイツ製と違い柔らかいゴムを使っているため鳴きが出たり、熱による軟化で外れたのではないかということです。ヤナセから取り寄せたドイツ製ゴムベルトは硬いそうで、これに変えたらACベルトの鳴きもなくなりました。まだ見てないけど。

しかしゴム一つとってもドイツ製と日本製で結構な違いがあるもんですね。予備のベルトを頼んだんですが、もう大丈夫だって笑われました。ここはひとつ主治医の言葉を信用しようと思います。

あとコンプレッサーの圧力の確認ですが、まぁギリギリOKらしいです。ギリギリってのが気になるんですが、渋滞にはまってるときはニュートラルにしてコンプレッサーの負荷を減らすといいかもしれない、などアドバイスもらいました。

それと、何て言ってたかちょっと忘れてしまったんですが、たしかコンプレッサーと排気系をつなぐベルトを外したと思います。親父さんが言うには排気系は十分機能しているのでサブの動力をカットし、コンプレッサーとエンジンの負担を減らしてパワーアップさせたそうなんですよ。

たしかこんな内容だったと思うんですがうろ覚えです。今週引き取りに行けそうなのでちょいと詳しく聞いてきます。

というか代車を返す必要があるので、出来るだけ早くいきたいのですが盆前なんでみょうに忙しくてねぇ・・・。

とりあえずクーラーが復活したことを感謝!!

Posted at 2015/08/04 20:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 280CE | 日記

プロフィール

「今日は谷保天満宮旧車祭に行ってきました」
何シテル?   12/12 01:16
過去記事整理始めます。昔の自分の文章は読んでると恥ずかしくなってきますね。
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HCC&湘南Cafe巡り♪ 
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2017/09/30 19:53:13
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もうさすがに取材はなかろう、とタカをくくった訳じゃ無いですが😅 
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2017/09/08 18:55:15

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