
引き続き3月のHCC大黒ミーティングのレポートです。
とにかくすごい車が多すぎですね大黒は。全部じゃないけどよく撮れた写真からどんどんご紹介していこーと思います。
国産車で気になったのは共通カラーの白い「トヨタ 200GT」と「マツダ コスモスポーツ」です。
最初見かけたときは「あ、2000GTだ、ふーん」みたいな感想だったんですけど、いや俺の感覚おかしくなってきてますね。慣れって恐ろしい。
こんなすごいクルマ、普通はお目にかかれませんよ!!
この曲線美!しかもナンバーは一桁台ときてるからには・・・極まってますね。オーナー様自ら整備されているエンジンも見せていただきましたがもうため息しか出ないくらい綺麗で、当時のトヨタマークが入ったオイルの蓋がピカピカに光ってるんですよねぇ。
コスモスポーツもリアのこの押し出し具合がたまんないです。
おまけに初代シルビアCSP311型も来てましたよ~。これがいわゆるクリスプカットですか。
なんてきれーなボディーなんざしょ。ほれぼれしますね。
青い青い青いあいつ、アルピーヌ。アルピーヌのA110です。
鮮やかですねぇ。
同じく青いメタルボディーが鮮烈なコルベット・スティングレーも登場です。
すごい、綺麗。それに何回プレスしたらこんな形状に出来るんでしょう。
クルマが工芸品だった時代のデザインへのアプローチってやはり独特ですね。
お尻がセクシー!
(●♡∀♡))ヾ☆*。
シボレー・インパラのオーナー様とは楽しくお話しさせていただきました!どうもありがとうございました。
アメ車に対する深い知識と熱い愛をお持ちの方で、私の蒙も啓けた思いです。
前回ご紹介したBMWの、
M1のエンジンを積んだM5です。この塊感というか収まり具合は来てるなぁ。
M Power!!
M Power!!
養老派さんたちロータス・ヨーロッパ勢も大変な数が集まっていて「ヨーロッパってけっこう数あるんだぁ~」と勘違いしそうでした。
というよりも当日の大黒に限っては
プリウスよりもロータス・ヨーロッパの方が多い!!
という異常事態が発生。ん~これも大黒ならではなんでしょうか。
エンジン回りはもう綺麗ってレベルじゃないです(・ω・*)
実は隣のブロックではロータス・エスプリの集まりもあって凄い数が集まってたんですけど、たしかに日本で一番ロータス密度が高くなってたのかも。
こちらはマングスタ、パンテーラと並んでガルウィングを開放していたデロリアンDMC-12です!
写真じゃわかりにくいんですがボディはビカビカ!おまけにエキゾーストは超快音!
すごい・・・
なんて凄い光景なんでしょ。
しかもよく見ると助手席側にビクターのビデオカメラがあったんですが、家に帰って確認したらこれ「バックトゥザフューチャー」でマーティがタイムトラベルの実験時に持ってた型でした。
個人的に今回一番の超ヒットです!
そしてアルファ・ロメオも並々ならぬメンツが集まっていました。
自分的にはモントリオールが凄かった。
魔方陣スーパーカーミュージアムでは奥に引っ込んでいて全体を見ることが出来なかったんですが、まさか大黒でそれがかなうとは。
ヘッドライトカバーの特異な形状が格好いいですねぇ・・・。
しかも塗装のレベル高けぇ!
エンジンも見せていただきましたが凄く綺麗でした。
オーナーさんが「モントリオールはけっこう作ったからまだ現存数多いはず」って話されてましたけど、こんなレベルのものはまずないのでは?
しかも東北の方からジュニア・ザガートで参加された方もいらっしゃいました。遠路はるばるお越しいただき、凄い車を見せていただきありがとうございました。
それにしても
俺さんのバルケッタが空気読めてねぇ!
間に割って入る形になってますよ。
端に駐車しとけばよかった・・・。
Posted at 2015/03/19 19:18:58 | |
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