今日は醸造アルコールで作った焼酎を飲みながら、自分のルーツを探ってます。
我々が普段使ってる日本語で作った初めての文章は古事記ですよね。
一度目にしたもの、耳にした事を決して忘れず暗記するという才の持ち主、稗田阿礼(ひえだのあれい)が天武天皇に命じられ日本の始まりを書いたとか書かないとか。
それまで日本に文字はなかったとされてます。
しかし、私は秀真伝(ホツマツタエ)というものを知ってます。
古代大和ことばで綴られた一万行に及ぶ叙事詩だそうで、縄文後期中葉から弥生、古墳前期まで約一千年の神々の歴史・文化を今に伝えているそうです。
これはどういう事なのでしょう(笑)
まあ、時の権力者によって歴史は作られる場合が多いので仕方ないですね。
では
http://www.hotsuma.gr.jp)をクリックして秀真伝をみてください。
私の小学校、中学校の頃の友人に秀真君という人がいましてね、彼の父親は大学の国語の教授だったのですが息子に秀真という名前を付けたという事はその父親は秀真伝の存在を知ってた事になります。
話しがそれましたが、我々が使う日本語の前に日本に住む人々が使っていた言葉。
非常に興味をそそられます。
僕には読めないし発音もわかりませんが、この歌を聴くと納得できるようなできないような(笑)
とにかく壮大で雄大なロマンを感じさせる歌です。
聴いてください、姫神 神々の詩
ついでに(笑)
430のナラシが終わり今日オイル交換してきました^^
凄く速いですよ、最高です。
Posted at 2009/03/11 23:12:55 | |
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