傷の補修に挑戦‼️その5

傷の補修シリーズ　最終章となります。

塗装から1週間がたったので、塗装面を整えていきます。
カムリのボディにサンドペーパーを入れるのは初めてなので、ビビってマスキングをしました。
しかも、これまたビビって、#2500からスタートしました。😎

水をかけながら、撫でるようにペーパーがけをしていきます。
マスキングをしているので、どこまで削れているのかよくわかりません。😅

マスキングを外しました。😎
あまり削れていないようだったので、番手を上げます。
#1000で再度削り直しました。

ある程度削れてきたと思い、ホルツの「塗り後整えパッド」で、文字通り整えました。
こちらは#3000程度のペーパーが貼り付けてあります。

写真を撮って、塗装部を確認します。
表面はきれいになってきましたが、薄い板を貼り付けた感じで、周りの塗装面とは高さが異なります。🤔

再度、同じ手順で削り直して、表面を整えました。
段差なく、きれいな表面になりました。🤗

しかし、色が少し異なります。🤔
パール塗装の色はやはり難しいようです。

悪あがきで、クリアを塗布しました。😎

最後にコンパウンドで整えます。
今回新調した3Mのハード1で磨いて…

ハード2で仕上げました。

色が薄いため、段差があるようにも見えますが、周りの塗装面との段差はありません。艶も出てきました。😀

今回補修した部分は、ガラスコーディングが剥がれてしまっているため、最後にコンディショナーを塗っておきました。

パールは色を合わせるのが難しいため、素人ではここまでかと。
正直なところ、タッチペンでそれなりに大きく深い傷を埋めることができ、驚いています。
また、実際に見ると、きれいに表面を出すことができたと思っています。😎

今回も、燃料用アルコールで塗料を溶かしたり、ペーパーが消したり、リベンジしたりなど、数週間かけて楽しませてもらえました。🤗

今回の作業はこれにて終了です。
お疲れ様でした。🤗