
午後は戦慄迷宮へ。こちら私も娘も初めて。
私がホラー映画好きで、娘と二人でホラー映画を観に行くことあります。先日も死霊館のシスターを観たばかり。ので、娘も私同様、お化け屋敷ぜんぜん行けると思ってましたが後から聞くとお化け屋敷大嫌いとの事。特に歩いて行く系はダメみたい。
何があったのか
↓
娘も戦慄迷宮ネットで見て知ってて、うん、行きたい!と。のでWEBであらかじめ時間指定券購入してました。
指定の時間に行くと、6人の若者や、カップルが大勢集まってます。最初、薄暗い広い部屋で
6組のグループが一緒に注意事項をききます。
絶対暴力はしないこと。お客様同士で脅かさない、落とし物しないな。、展示物には絶対触らない、壊さないなどを暗〜い、怖〜い声、さらに天井から下がってる死体。良い雰囲気!
次の場所へ全員で移動。そしてそれぞれグループ別に用意された6部屋の前へ、準備整った人から、引き戸を開けて、中に入って、ベンチに座ってお待ちくださいとのこと。いよいよ始まりです!!ワクワク。よし、行くぞ!と娘を見ると泣きそう( ; ; )
そして「わたし無理、絶対無理、辞める」
えーーーーーっ まじかー
リタイヤ?というか、まだ始まってもいないから、リタイヤとも言わないか。そんな事どーでもいー。
別料金4000円も払った、大型お化け屋敷。勿体なすぎる。せめて途中まで行って無理そうならリタイヤすればいいだろー!説得するも、「無理、ぜったいむり」最初の説明で、心折られてました。
じゃ、リタイヤして、外で待っててな。
お父さんが、ひ・と・り・で行ってくるよ。とドアに入ると、薄暗い部屋で、説明ビデオが流れます。もちろん、怖がるようならおどろおどろしい内容。
その後、スタート場所まで先程の6組が合流し、ペンライト渡され1組ずつ時間を空けてスタートです。
前のカップルが、振り返り、ひとりで入ろうとしてる私に気づき、三度見(えー、うそー、あの人、ひとりで入るの、さっきまで隣に居た娘さんは?うそーひとりなんて、コソコソ) 聞こえてますよーww
各グループは、3分間隔でスタートします。
前が遅くて追いついた場合は、追い抜いても良いようです。
私の順番となりペンライト渡され、薄暗い廃病院の廊下を進みます。ペンライト絶妙の暗さ。ここでLEDのピカーと明るく照らしては雰囲気台無し。この弱々しい明かりがぴったり。
先程から、前を行くカップル絶叫しまくり。追いつかないようゆっくり目に部屋のあちこちまで鑑賞しながら、歩みを進めますが、絶叫の声から、カップルに近づいてしまったのがわかり、さらにゆっくり歩きます。すると長い廊下で、前行くカップルに追い付き、また私の後ろのカップルにも追いつかれ、やりにくい。もー、前、後方に気を遣って、さらに何ヶ所かお化け役の人が追っかけてくる所がありますが、別に怖くないけど、逃げないとお化け役の人に悪いし。「うわーこわーっ」と言いながら小走りに逃げる💨とか、気を遣いまくりの戦慄迷宮、疲れました。でもお化け屋敷としては、手術室、テレビもザーっと画面が映ってたり、細かい所までの小物といい、おどろしいマネキンといい、最高レベルのお化け屋敷です!!今度、悲鳴あげてしまう人と、一緒に廻りたい。隣の人の悲鳴にびっくりして恐怖2倍で楽しめそうな気がします。
Posted at 2023/11/07 13:01:40 | |
トラックバック(0)