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家族で群馬へドライブに行きました。途中温泉饅頭屋さんに立ち寄り、その後の帰り道の下り坂を走行していると、燃費がどんどん伸び、なんと先日更新した60.9km/Lをさらに超え77.2Km/L を更新しました！！。前回更新時に、下り坂を４～５分走行続けると、突然、エンジンブレーキが掛かり始めましたと書きました。
その記事に対し、憲八先生から「カーブ速度抑制機能が働いたんだと思います。」とコメント頂いたのを覚えていたので、改めて冷静に観察した結果、カーブ時の速度抑制機能ではありませんでした。カーブではなく、直線でも下り坂に差し掛かると、ギュイーーーンという感じで下り坂具合に合ったかなり強いブレーキがかかります。急な下り坂、補助ブレーキがなかった場合に、自分であればこの位の速度で走るだろうという感覚の絶妙な速度を、フットブレーキを全く踏まずとも、ちょうどよい速度でキープしてくれます。ブレーキのかけ具合、絶妙です。ほんと運転、ラクできますね♪ギュイーーーーンの時、振動、音がエンジンブレーキそのものなのですが、左側のタコメータ見ると、CHGの位置にスッと移動したので、エンジンブレーキというより、回生ブレーキのようですね。ちなみに近所のショッピングモール、5F駐車場から下り坂降りる際、4→3→2→1Fまで降りるのに、２～３分かかりますが、補助ブレーキが効き始めたことはありません。何がトリガーになっているのでしょうかね。下り坂走行時間なのでしょうかね。1度、そのモードがONになると、ちょっとした下り坂になる度に、即座にブレーキ介入、絶妙な速度キープ。急な下り坂をフットブレーキ全く踏む必要無くラクチン速度キープ。最近免許取りたての人が新型NOAH、VOXYでラクラク運転覚えてしまったら、昔の何もしてくれないクルマ乗ったら、戸惑いそうですね。さすがに重ステのクルマとかもう乗るチャンスないかもですが。思い出せば今回のNOAHが納車される前に、ブレーキアシスト、ハンドルアシストが勝手に介入されると聞いたとき、教習所で助手席に乗ってた教官がそれほど危なくない時に、ブレーキ踏まれたり、補助ハンドルされたり、嫌なイメージがありましたが、NOAH,VOXYのブレーキ介入、ハンドル介入、すごく自然でぜんぜん邪魔にはならない絶妙さ加減がVeryGoodです。