アルミペダル取付

RP22 グリップスポーツペダルセット　AT-S

納車当日に取り付けしたものの、ちょっと気に入らなかったので調整。(写真は調整前のもの)

ポイントは3つ。

①アクセルペダル
元のアクセルペダルが湾曲しているため、固定用の鉄板がきっちりと固定できません。

最初、スポンジ両面テープで鉄板とペダルを貼り付けて固定しましたが、長期間そのままにしておくと両面テープののりがペダルに貼りついてしまいそうだったので修正。

カーショップによくある滑り止めシート(ダッシュボードの上などにものを置くときに敷くやつ)を適当な大きさに切って、スポンジテープの替わりに鉄板とペダルの間に。
さらにペダルの裏側に回して固定する金属ベルトとペダルの間にも傷防止と滑り止めを兼ねて設置。

いい感じで固定できました。

②ブレーキペダル
ブレーキペダルは元から被っているゴムを外さないと取付できません。

また、付属のスポンジ両面テープは色がグレーで、これを傷防止に貼りつけると、アルミペダルの穴からグレーのスポンジが見えて見栄えが良くないです。

そこで、アクセルペダルと同様、滑り止めシートを適当な大きさに切って元のペダルとアルミペダルの間に。

③ネジ
付属のネジの内、ブレーキペダルの固定に使うものは長すぎて、取付後に横から見るとネジが丸見え。

偶然、前車から取り外した同種のアルミペダルのパーツが余っていたので、適当な長さのネジを流用。

調整後の様子