法事後、三男様を抱っこで寝かしながら『28日後...』を観てました。感想 : 惜しい・・・最近いたるところでやりつくしてる流行題材を何の捻りも無く馬鹿丸出しでひっぱて来た、プロ意識皆無な恥さらし脚本ではあります。でもまぁその話自体はそれなりに面白かったとは思うんですよね。問題は、あまりに目に付く"唐突さ"です。人物の考え方・価値観がある瞬間"唐突に"ほぼ真逆になってたり、人物のキャラ設定が、その人物が登場してかなり経過して"唐突"に行われたり・・・。「○○中」って番組の「執筆中」って企画を見ているような、ムリクリつなげた感じが気になって仕方が無かったです。あと、映像に凝って作っている(つもりなんでしょうね)んですが、「何故ここで???」って感じの効果だったりタイミングだったり・・・。それに音楽も全く合っていないし・・・。B級だと思って大目に・・・って観れば、面白いかなぁ。