先日、夜勤終わって帰ろうと思ったらワン公のバッテリーがあがってまして、大変難儀した事がありました。
会社の車と繋いだんですが、完全に放電しきっていてすぐにはエンジンかからなかったんです。
出勤時まではそんな気配もなかったので不思議に思い、少し充電している間に原因を調べてみたら これが原因でした。
ブレーキペダルのスイッチが当たるところのゴムです。
こいつが砕け落ちてしまって、そのせいでペダルを放してもスイッチが効かず、ブレーキランプが点きっぱなしになってました。
とりあえず適当なボルト刺して応急処置はしていたんですが、部品が届いたので休み時間に交換しました。
取り寄せた新品の部品なんですが、緑のウレタンに変わってました。
こっちのが耐久性があるってことなんでしょうかね。
交換作業自体は、鍔の部分に潤滑スプレーを少しつけておいてペダルの穴にグイッと押し込むだけなので数秒で終わりました♪
たったこんだけの部品のおかげでえらい迷惑な目にあってしまいました。
Posted at 2010/08/08 00:58:32 | |
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メンテナンス | クルマ