こんばんは、本日は愛車カローラの気になる症状について書こうと思います。
それは・・・
エンジン暖気後のアイドリング時にエンジン回転数がバラつき極端に下がって
エンジンがとまりそうなる。(ひどいときはとまる)
そのときの水温計の針の位置はコールドよりも上で通常ならばバラつくことなくアイドリングできる。
特に雨の日に症状が出ることが多い気がします。
ただしエンジンが完全に暖まればまったく症状は出ません
暖気後の冷間時に不具合が出る感じです。
カローラのこれまでの整備箇所
プラグコード、プラグ、デスビキャップ、デスビロータ、コンデンサ、イグニッションコイル
キャブのオーバーホール、チョークの調整、タペット調整、点火時期調整など
ただしデスビ本体とポイントは手をつけていません。
あっ、それから後付けで永井電子のセミトラを取り付けてあります。
うーん、このアイドリングがバラつく原因は何だろうか?
現状はまったくつかめてません^_^;
暗闇でボンネット内を覗きましたが電気系がリークしてるような事もなし。
そこで一つの事を試してみました。
それは永井電子のセミトラの機能をカットしてポイント点火式に戻すことです。
(このセミトラはコネクターの差し替えで簡単に切り替えができます)
で、今日は絶好の雨?ポイント式で症状が出るのかエンジンを掛けてみました。
すると・・・
普通にアイドリングしてる・・・
全然バラつかない・・・
これって・・・
たまたま?
セミトラは取り付けてから1年も経ってないのでぶっ壊れたとは思えなんですけどねぇ^_^;
何か他に原因があるような気がしなくもない・・・
また時間のあるときにでも点検してみようと思います。
Posted at 2015/04/05 21:28:28 | |
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kE20カローラ | 日記