• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

紀世彦のブログ一覧

2014年04月29日 イイね!

海の向こうの20系カローラ

今回は海外の20系カローラをアップしようと思います。
画像がメインでコメントは少なめです・・・(汗)


後期型の20セダン。クーペ用グリルに交換されてますね。オーバーフェンダーにスポイラ―
ロールバーにバケットシートも入ってるかなり熱い仕様ですね~


こちらもクーペグリルに交換されてます。これだけでも雰囲気かわりますね♪


kE26のカローラバン。綺麗な個体ですね~このカラシのような色がいいです。


こちらもkE26のバンです。


このカロバンにはパトランプ?が載ってます・・・


何やら製作中?怪しいカロバン。インタ―クーラーが載ってるからターボエンジンが載るのかな?

綺麗なカローラ2ドアセダン。フロントガラスに付く大型のバイザー?がスゴイ・・・


中期のカローラ2ドアセダンですが、エンジンは日産の名機SR20DETターボが載ってます(汗)
相当にいい加速をすると思われます。

これはドラッグマシンのカローラですが、トヨタの名機2JZ-GTEのターボが載ってます^_^;
しかもスゲーサイズのタービン付いてます・・・どんな加速なんでしょうか??

ザッと紹介しましたが以上で終わります。

ところで・・・

本日は昭和の日でございます、そこで昭和にちなんで1曲お届けしたいと思います。

故・天知茂主演の「非情のライセンス」エンディング曲「昭和ブルース」♪
Posted at 2014/04/29 22:25:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 20系カローラ海外 | 日記
2014年04月23日 イイね!

たまには模型の話題でも


今回は最近の自動車模型について書いてみようとおもいます。
ちなみにプラモは第2の趣味です・・・(汗)

最近の模型メーカーは、アオシマ・フジミ・タミヤ・ハセガワ辺りが主流と思います。
 
分からない人にはスミマセン・・・

各社の特徴について

アオシマ・ ミニバン・ⅤIPカー・ハイソカー・西部警察シリーズ・街道レーサー・トラック野郎等

 フジミ・ ハイブリッド車・ミニバン・スポーツ・旧車・ハイソカー・トラックなど

そんな中で特に最近勢いのあるメーカーはアオシマですね♪

そんなアオシマのキットをいくつか紹介しようと思います。

まずは発売中の70カローラセダンのGTです


このキットは元々、イマイというメーカーから出ていた70後期のカローラを
前期型のGTに改められてアオシマから発売されました。
新規で造られたパーツは前期のフロントグリル(丸目4灯)
リアのテールランプ・バンパーなどです。

ただし、ボデイ自体は後期型のままなので、自分で前期に形状の修正を
しなくてはいけないのです・・・^_^;

お次はY31型セドリック2000グランツーリスモSV後期型(発売中)

このキットは前期型でリリースされてたキットを後期に改めて発売されました。
新規で造られたのは、リアのテールランプとガ―ニッシュのみ・・・(汗)
フロントは前期のまま・・・なんちゃって後期仕様なのか?

いえいえ違うのですよ。フロントについては自分で後期仕様に改造しなくてはならんのですよ。
後期のFバンパーの特徴と言えばナンバー周辺のメッシュ?ですが
それを自分で再現するのですよ。

ですが、ただメッシュを張るだけでは後期にならんので形状の修正が必要です。
問題は前期タイプのFグリル・・・これどうすればいいの?

次は気になる新製品情報。

kE70カローラセダンDX前期 5月頃発売予定です

430セドリックスタンダード個タク 7月頃発売予定です
(往年の名作キットオオタキ製の430を思い出させます)

430セドリックパトロールカー 5月頃発売予定

この勢いで230や330のセダンを出してくれませんかね~

最後に210クラウンハイブリッドロイヤルサルーンG 6月頃発売予定です。

特徴的なフロントマスクはメッキ枠+センターグリルの2重構造で再現とのこと。
ただ、残念なのは今回も旧型の流用シャシーであること・・・
ゼロクラウンのキット辺りからセルシオのシャシーを流用して作られているので
実車よりも少し車体が大きくなってるのでプロポーションに少し違和感?が
あるんですよ・・・今回こそは新規で造ってほしかったなぁ。

あっ忘れてた^_^;ホントに最後はこれ
Posted at 2014/04/23 21:57:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 模型ネタ | 日記
2014年04月17日 イイね!

クラウンが疾走した日

本日は以前の愛車クラウンのイベント参加時の貴重な映像をアップしようと思います。

そのイベントとは毎年、群馬県の桐生市にある群馬大学にて行われる
「桐生クラシックカーフェスティバル」です



これはマセラッティ?でしょうか・・・



これはイベント開始前の搬入風景ですね。

このように群馬大学工学部の敷地内にありとあらゆる旧車が並べられていきます。
毎年、イベントの規模は大きくなり最盛期には300台近く集まったのではないでしょうか?
お客さんの入場数も数万人とかで大盛況のイベントでした。

私も2007年~2011年までと5回連続でクラウンで参加してますので
思い入れがありますね~

で、このイベントの凄いところは何と群馬大学を出てから市の中心部にかけての数km区間を
地元の方々が道路の両側に立ち旗や手を振ってお見送りしてくれるんですよ~
交通量が多いので止まりながら走るんですが、いやー恥ずかしいですね何か・・・
ずっーとこっちを笑顔で見てるんですよ (汗)明らかにドライバーの顔、撮ってみたり・・・

てなわけで色々な思い出のある桐生クラシックカーの退場シーンで私のクラウンが
出てきますので見てやって下さいませ。

2:03辺りから出てきます。スズキジムニ―の次ですね。
M型いい音してますね♪

Posted at 2014/04/17 09:50:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 過去の愛車MS80 | 日記
2014年04月16日 イイね!

映画に330セドリックが・・・

いきなりですが・・・

偶然見た映画予告になぁんと330セドリックが出てるじゃないか
最初は見間違えかと思いましたが、何度見ても330だよな・・・

その気になる映画タイトルは「渇き」です !!

あなたの理性をぶっ飛ばす劇薬エンタティメントらしいです^_^;

映画の内容はさっぱりですが、激しく気になるのは役所広司の愛車?が330なこと

役所広司の役は藤島昭和という元刑事で、離婚した妻から娘の加奈子が失踪したので
探してほしいと頼まれて行方を捜すらしいのだが・・・

何故か330に乗ってる役所 (汗)旧車好きの刑事なのか??

パトカーも17系のクラウンで純正ではないアルミ?履いてるし・・・

しかもこの330、大都会や西部警察ばりに破壊されちまうし(T_T)
そんなにボロイ個体ではないと思うのですが・・・



公開は7月4日らしいので気になる方は劇場へ

予告編アップできてないかもしれないので、そのときはYou Tubeで見て下さいね^_^;
330でてますから・・・
Posted at 2014/04/16 20:56:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画に旧車 | 日記
2014年04月11日 イイね!

4代目クラウン(通称クジラ)について続編

今回はクジラクラウンの後期型について書いてみようと思います。
 
オーバーヒートや時代を先に進み過ぎたスタイリングで販売不振に悩んだクラウンは
昭和48年2月に大掛かりなマイナーチェンジを実施する。





フロント&リアを中心に大幅に変更されてます。カラードバンパーも廃止・常識的なメッキバンパー
に改められた。(内装もダッシュパネルのデザインが大きく変更されてます)
皆様は前期と後期どちらがお好きでしょうか?
しかもこの48年は排ガス規制が実施された年で性能の低下が余儀なくされたが逆にクラウンは
パワーアップを実現させてます。

2600ccの4M型、130ps→140ps 2000cc、M-B型SUツイン、125ps→130ps
2000ccのM-D型、ツインキャブこれは後期には設定がないので消滅かな?
2000ccのM-C型シングルキャブ、105ps→115psへそれぞれ向上してます。

エンジンの変更点・燃焼室の球面加工を3球面から4球面へ、クランクシャフトバランスウェイト数を
4個から8個へ、ロッカーアームの軽量化、圧縮比アップ、温度コントロール付きファンの採用
インテークマニホールドの形状変更、カムプロフィールの変更など。
これらの改良により静粛性や出力の向上を果たす。

でっ、実際の走りは?テスト車は2000SL-5MT車、エンジンM-B、SUソレックスキャブ130ps
低回転域で重いフィーリングのあったマイナー前のエンジンの影は全く消えて
とてもレスポンスのいいフィーリングになったと評価されてます。
スタートからスムーズに上昇するエンジン回転はクラウンの重さを全く意識させない
まるで車重の軽いスポーティー車に乗ってるフィーリングだとも・・・
ともかく後期型では走行性能が大幅に向上してるみたいですね。

それからこのクジラは、ブレーキ、クラッチペダルが軽いの対してアクセルペダルがかなり重くて
微妙なコントトロールが難しいと書かれてます (汗

そして、翌年の昭和49年には、排気対策の要請から、電子制御燃料噴射システム(EFI)
を採用したM-E型エンジンを追加投入する。スペックは135ps、17.5kg-m
当時としてはハイパワー?だったと言えますね。
ただ、キャブ全盛時代であり技術面や信頼性では疑問の残るところ・・・
それに壊れたら修理がキャブ車より大変そうな気がしますね^_^;

その他、安全装備ではESC電子制御スキッドコントロール(ABSのはしりみたいなもの?)
EAT電子制御自動変速機をオプション設定。

こうして大幅なマイナーチェンジを行ったが販売台数ではセドリック・グロリア連合にリードされた
ままでした。よって予定を繰り上げ昭和49年10月に5代目(MS80系)を発表します。

最後に不人気で早々モデルチェンジされたクジラですが生産期間は3年8ヶ月
昭和46年2月~昭和49年10月

人気のあったMS50系は昭和42年9月~昭和46年2月の3年5ヶ月とクジラより短命でした。

Posted at 2014/04/11 23:22:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クジラクラウン | 日記

プロフィール

紀世彦です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/4 >>

   123 4 5
678910 1112
131415 16 171819
202122 23242526
2728 2930   

リンク・クリップ

愛車一覧

ダイハツ ミライース ダイハツ ミライース
諸事情?により勢いでイース君に乗り換えました。
トヨタ スプリンタートレノ トヨタ スプリンタートレノ
ソアラの次に買ったのが、86トレノです。 確か60年式位だったような?ワタナベのホイール ...
トヨタ ソアラ トヨタ ソアラ
平成元年の後期2000GTツインターボ(AT)エアロなし 1G-GT、210ps・28・ ...
トヨタ クラウン トヨタ クラウン
昭和50年式、クラウンセダン2000スーパーサルーンです MS80型、フロア4速。M- ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation