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紀世彦のブログ一覧

2014年11月20日 イイね!

鉄チンホイールを塗ってみた!

こんにちは。

いやーニュース見てビックリしました。

俳優の高倉健さんが今月の10日に亡くなっていたと・・・

まさかと思いましたよ、お元気そうだったので。

そんなわけで高倉健さんを偲んで昭和50年公開の映画「新幹線大爆破」を見ながらブログを
書いております。





 健さん渋いな~ この映画では爆弾犯人の「沖田鉄男」を演じております。

 あらためてご冥福をお祈りします。

 
 さて、話は大きく変わって本題に入ります^_^;

 えーとですね以前からカローラの冬用のホイールを探していたんですよ(何でもいいから)
 冬用のタイヤはあるがホイールが無いので夏タイヤを外して組み換えてとやってたんですが
 これだと工賃は掛かるし面倒なんですよねぇ・・・

 冬用にホイールを1セット用意すれば自分で交換出来るしお金も掛からないんですが
 このホイールが探しても無いんですよねぇ^_^;

 半ば諦めかけていた時に・・・

 kE26カロバン所有のみん友さんとホイールの件でコメをやりとりしていたら
 20カローラ用の鉄ホイールを持っているのでいかがですか?って事になりまして
 幸運にも譲って頂けることになりました♪

 ただしタイヤを外すと錆びが大分出てまして使用するには錆びとりや修正が必要な事が判明・・・
 んーどうしようか思っていたら冬までに仕上げて送りましょうかって・・・

 えーいいんですかって思いましたが今回は甘えさせていただきました^_^;
 自分ではリペアは出来そうになかったので・・・
  
 でっ、今月に入りホイールが完成したので送りますよって連絡があり

 昨日ホイールが自宅に届きました(^.^)


 
 うわー綺麗に仕上がってる♪ しかもデラックス用のホイールキャップ1枚おまけつき!

 

 タイロッドエンドも♪ 助かります!!



 さっそく塗ってみた♪



 ブシュ―ッと吹いてみる。



 使用した塗料はソフト99のホイール用の塗料^_^;
 これでいいのか分かりませんが剥がれたらまた塗りますんで・・・



 正しいスプレーの持ち方(笑)



 そんなこんなで4本の塗装完了です!
 後は完全に乾燥するのを待つだけなんですが全然晴れね―し・・・
 太陽は雲隠れ中(>_<)

 乾いたら車屋に持ち込んでタイヤとホイールを組んでもらおうと思います。

 コゴローさん今回は本当にありがとうございました(^o^)/
Posted at 2014/11/20 13:31:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | kE20カローラ | 日記
2014年11月17日 イイね!

久々に小さな自動車博物館へ行ってきた!

こんばんは、昨日は久々の日曜休日だったので群馬県桐生市にある小さな自動車博物館へ
行ってきました。ネットで開館日を調べたら11月16日となっておりこれは行くしかないべと・・・



 これが博物館の外観なんですがこの建物は「大谷石」造りの「のこぎり屋根工場」で
 約70年以上前に建てられた桐生を代表する建物なんだとか。


 
 館内には初代の観音開きから4代目のクジラクラウンまでが展示されてます。
 建物の南側はランクルなどのRV車が数台置かれています。

 その他には館長の奥様が描かれた絵も何点か展示されていて中々おもしろい博物館なんですよ。

 さて今回は約1年ぶり位に訪れたのですが館長と奥様が笑顔で出迎えて下さり
 お~久しぶりだねーなんて挨拶から始まり毎年11月に開催される
 「桐生クラシックカーフェスティバル」についての話をしました。
 ちなみに館長さんは「桐生クラシックカーフェスティバル」の実行委員長なんです。
 今年は例年以上の大盛況で約2万人の方が訪れたとか言ってました。
 ただニッサン車が多くてトヨタが寂しかったな~と・・・
 来年はトヨタが記念の年か何かなのでトヨタを多くしたいと意気込みを語られていました。

 そんな話をしていると奥様が温かいコーヒーを入れて下さりコーヒーを飲みながら
 歴代クラウンを眺めているとあっという間に2時間が経過^_^;

 じゃそろそろ帰りますんで館長と言い博物館を出ました。

 帰路は桐生から国道122号線で大間々~足尾~日光経由で自宅に向けて走りましたが・・・

 途中にある日足トンネルが今年の11月~来年の3月まで交互通行規制とのことで
 トンネル入り口付近で止められて渋滞発生・・・^_^;
 何せ全長が3km近いトンネルだけあって待ち時間が半端ないんですよ・・・
 最長で20分待ちとからしいです(>_<)

 うーんしばらくこのルートは避けることにしようっと。

 
Posted at 2014/11/17 22:24:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年11月13日 イイね!

スピンドルシェイプの功罪!後編

こんばんは、本日はMS60系クラウン後期のカタログを紹介しようと思います。



 オーバーヒートの件や時代を先取りしすぎたスタイルで売り上げが低迷したクラウンが
 昭和48年2月、大掛かりなマイナーチェンジを実施します。

 外観ではカラードバンパーから常識的なメッキバンパーに変更・フロントグリルを高級感のある
 メッキを多様した厳ついタイプに変更・リヤまわりテールランプの大型化・エアアウトレットルーバー
 の意匠変更・そして丸いボディーを角ばって見せるためにリアクォーターパネルの面形状の変更。

 エンジン、駆動系、ブレーキ系の改良。加速性や耐久性、静粛性が一段と向上。

 このマイナーチェンジのおかげか月間販売4000台ペースから7000台へと躍進したそうです。
 (それでもライバルの230セド・グロには大きく水をあけられているんですが・・・)



 リアクォ―ター辺りが整形されて角ばったデザインになってますね。
 後期ではテコ入れのため新グレードがいくつか投入されました。
 ↑このモデルはスポーツタイプのSLなんですが昭和49年に追加投入された今では当たり前田の
 電子制御燃料噴射装置(EFI)仕様のM-E型、135馬力とポルシェタイプの5速MTを装備。

 







 凄いですね~外観のみならずダッシュパネルのデザインやステアリングのデザインも変更ですよ。


 トヨタの工場で見学中の山村さん♪ 何を聞いてるんでしょうかね?


 ペリメーターフレームの前で語る山村さん♪


 ずらりと並んだM型エンジン達。試験テスト中かな?おそらくエンジンの説明を受ける山村さん♪


 このマイナーチェンジでエンジンも大幅に改良され性能も向上します。
 まずは48年の排ガス対策を実施、それと同時に出力アップを実現させます。
 燃焼室形状を3球型から4球型に変更・クランクシャフトもバランスウェイトを4個から8個に改めて
 静粛性や耐久性の向上をはかりました。
 M-C型は105馬力から115馬力に向上してます。その他も5~10馬力アップしてます。









 これスゲーです。スーパーサルーンにオプションで装備できるリアパワシート・エアピュリファイヤー
 (空気清浄機)・デュアルエアコン・専用のコンソールとマガジンラックですよ~まさにⅤIP。
 さりげなく置いてあるバック?カバンは当時のブランド物?




 右下のアシストグリップは手縫い製なんですよ。




 SL用の本革ステアリングは職人さんが丹念に縫い上げているんですね。


 ドライビンググローブを装着して正しい運転操作(笑)ナウいですね自分も装着してますよ。


 うーんカッコイイな~クジラクラウン♪


 伝統のフレーム構造。最高級車にふさわしい安全性と快適さ・クラウンは頑固に科学に裏付け
 されたフレーム構造を守り続けています。


 以上で終わります。

 最後にクラウンのCM動画をアップしておきます。

 この頃からクラウンのイメージキャラクターは、山村總と吉永小百合のコンビになりましたね。
 しかしこのCMでの2人の関係って・・・? 不倫じゃないよね^_^;

2014年11月09日 イイね!

気になる中古車情報!

こんばんは、本日は気になる中古車を紹介しようと思います。

このお店は私の実家近くにあるので見に行こうと思えば行けますが休みがね・・・

一見普通の車買い取り専門店なのですが入庫する車が現代の車だけでなく旧車も
多いのが特徴です。

ではさっそくいきましょうか。



でっ、出ました~うちのと同じkE20カローラ


 昭和48年式カローラセダン1200デラックス♪



 この色ありましたね~ 


 内装もヤレてますがヒドイ傷みはなさそうですね


 運転席のシートに破れあり。




 デラックスのエンブレムが欠品のようです。



 エンジンルームは比較的綺麗で定期的にメンテされてたのではないかと思います。

 うーんこのエンジンだけでも欲しいかも^_^;

 整備記録簿が20枚ほど残ってるので機関系は悪くなさそうです。




 下廻りは防錆塗装されているようで酷い腐食とかはないようです。
 うちのより状態いいんじゃないか・・・



 純正のホイールキャップも4枚揃ってます。

 外装はヤレまくってますが酷い錆びや腐食は見受けられないので状態は中々良いと思います。

 走行距離は13、1万km 検なし フロア4速 

 気になる価格は、本体で29,9万円です

 さらにもう1台を紹介。







 昭和47年式セドリック4ドアHT2000カスタムデラックス
 
 エンケイデッシュ装着 1オーナー車 クーラー付き 検なし 走行3,9万km


 こちらの価格は 本体で147,9万円 ほぼ新車当時の価格でしょうか?
Posted at 2014/11/09 21:59:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 中古車 | 日記
2014年11月06日 イイね!

斬新なスピンドルシェイプの功罪!

こんばんは、本日もカタログ紹介をやっみようと思います。

前回は4代目のMS70系クラウンの2ドアハードトップをアップしたので
今回はMS60系の前期セダンをアップしようと思います。





 エレガンツクラウンのフレーズで綺麗な外国人女性が登場しますがハードトップがカラーだった
 のに対してセダンは白黒となってます。







 4代目クラウンは1971年にデビュー。スタイリングは新進気税の渚徹氏が空力を意識した
 スピンドルシェイプを完成させ、時代を先取りしましたが、高温多湿の日本の夏にオーバーヒート
 するクラウンが続出してしまい好調だった売り上げも落ち込みました。

 そして当初は評判の良かったスタイリングにもケチがついてクルマが小さく見えて嫌だとか
 フロントまわりが丸くて左前端をこすりやすい、2段グリルで見切りが悪いなどと
 非難の十字砲火を浴びてしまいました。

 発売から1年後にはライバルの230系セド・グロに販売シェアを奪われ
 営業面では失敗に終わっちまいました^_^;

 

 

 こちらはセダンのスーパーデラックス。外観でスーパーサルーンとの違いは
 フロントグリルやホイールキャップのデザインでしょうか。

 丸味を帯びた斬新なスピンドルシェイプとボディ同色のバンパーを採用したクラウンは
 当時の保守派層オーナーから見れば異様な感じに見えたのでしょうかね・・・
 今見ると凄くいいデザインだと思いますが。
 

 

 

 
 前期型専用のダッシュパネルとステアリング。(デザインが個性的)

 後期のマイナーチェンジでダッシュパネルも変更されます。





 一番左上は後席用のパーソナルランプ(読書に便利)スーパーサルーンは可動式。
 キーを入れてロックの手前にまわすとふたがポンと開くトランクオープナー。
 スーパーサルーンは時速20km/hになると施錠するオートロック。
 安全性を考えた2段開きドア。

 

 前期のセダンはテールランプの点き方も変わってましたよね。
 スモール点灯時はテールのフチの部分だけが赤く光る個性的な演出。

 







 50系から採用のフレーム付きシャシー。40年前のクラウンが今でもシャキッとしてるのは
 このフレーム付きシャシーのおかげと言えると思います。







 最後にボディカラ―の紹介、読めますかね・・・ ハードトップにはない色もありますね。

 あっ、CMの動画も発見したのでアップしておきます♪

 このCMがこれまた豪華すぎます(^^) 

 おそらくパーティー会場?だと思うんですがそこへクラウンに乗った人達が大勢やってきます・・・
 セダンだけでなくハードトップも出てきますね~

 おそらくこのCMは昭和47年頃とおもいますが再び山村總さんがカムバックして登場します。

 そして自信たっぷりに「やあクラウンの山村です!」・・・

 
  どうだやっぱりクラウンは俺じゃなきゃ駄目だろって感じに見えますが・・・

 そしてこの歌がまたいいんですよね~ 男ざかりだ~おーおークラウン♪って

 これ唄ってるの誰だか分かりますか?

 ヒントは記念すべき第1回レコード大賞を受賞されたあの人です。(故人ですが・・・)

 田舎へ行くと看板で顔を見たなんて人もいるはず・・・自分は毎日その看板を家で見てますがね。

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